にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

心の向き

2007年10月30日 20時21分21秒 | 他のおみち話

団参のため、上級教会の祭典日が繰り上がって今日でした。



めっちゃくちゃ心使いました、人間に。
もう・・泣きたい心境で心で悔し涙。
思い出しても悔しいです。

 

でも、感情を殺していました。

 

心は自由に使わせてもらっていますけど、
心は思い通りって聞かせてもらうけど、違うよね。
ふつふつ。。または、どっか~~んと湧いてくる思いは、止めるけど、
納まりませぬ。
相手にぶつけなければ納まっているのかというと、そうじゃないし。
相手にはゼッタイに言っちゃいけないかなと思うし。
拝殿でも言いにくいことかな~~。
自分、可愛いからかもしれないです。(-_-;)

誰かに、『私もずっとそう思っていたよ』と言ってほしいとも思うけど。
心だって自由にはなりゃしません。
が、黙っていられたってことは、思うように感情をコントロールできたってことかな。
ふむふむ・・・なるほど。

 

いつか言いたい。

こういうときって、どうやって心の中でコントロールしたらいいのかな。
手っ取り早く、気持ちの向きを変えるコツって、ありますかね~。

『心のほこりは誰にでもあるよ。私にもあります。ほこりが悪いんじゃなくて大事なことは毎日お掃除することだよ』と、
会長様がよくおっしゃいます。
ありがたいなって思うんですよね、それって。

 


 

 


 


今日もいろいろな

2007年10月29日 19時58分00秒 | にをいがけ・おたすけ

団参で留守にするから、思いつく日は、記事を書いておこう。




今日は、みんなでにをいがけに行く日だからと思って、
10時集合なんで早めに出掛けて行ったら、違ってました。
おつとめ練習の日に変更されていました。
私は、今回おつとめについていなかったので、
練習がいつなのか意識がなかったんです。

 

なので、ひとりでにをいがけを強調しとりました。
結局、よく行くところに行ったんだけど、外してずらして戸別をしました。
そしたら、ず~~~~~~と前に戸別をした住宅でして、
行きたかったお家もありまして、超感激でした。
イメージでしか覚えていなかったんだけど、たしかにこの玄関、この前の道。
奥さんの声も聞いたことがあるような・・・覚えてませんでしたが。




勇んでしまい、それが通じたのかなんなのか、
元気に声が良く出て、よそ行きの声になっていたかも。
2時間弱で38人に会えました。リーフレットは7~8枚ですが・・
すべてお断りされました!!


 

このとき頭の中では、会の特定の方の事を考えていました。
会の芯が後期講習に行かれたので、私が芯になっちまいました。
来月20日までなんとか、つとめたいと思っています。
私は、そんな深刻に考えていなかったんだけどね。
○会は、おたすけ心がなくて冷たいね、ということになってしまっているようなんで、会としてなんとか考えたいです。
他にも重いテーマが出てきて、どうしよう!!てな感じになってます。
個人的には、会という集まりは嫌いなんですよ。




人から言われてやるのと、自分で「何とかしなきゃ!」と思って動くのとは、
気持ちの入り方も気合もまったく違うよな。
今回は、人から言われてのことなんで、まだ燃えてきませぬ。
また、勉強させて頂ける材料なんだろう。




嫌いだなって思うような材料でも、
どうやって料理したらおいしくなるのかと考えていくんだって。
逆にひっくり返ったとき、何ともいえないいい味になってるんだよと、
聞かせてもらいます。
それの積み重ねが陽気ぐらしにむかう一歩になりますね。
簡単なようだけど、なかなかむずかしいんだよね、これがまた。

 

「嫌いなものは嫌いでいいじゃん。」
本音はこうでしょう。
嫌いなりに考えていけたらいいんだけど。
それが年限の理というものかしらね。
わけわからん。



 


賑やかな変貌に

2007年10月29日 17時34分58秒 | にをいがけ・おたすけ

一昨日だったか、拝殿のテーブルを増やしたという記事を、
なにげに書いてしまいました。
あまり教会内のことは書かないようにしているんだけど、つい・・・
何があったわけじゃないですが・・・・



今日は4時すぎにも用があって行ってきました。
そしたら、拝殿がにぎやかに見えました。



わいわいがやがやと。。。
良いことなんじゃないでしょうかね♪


教会までの足

2007年10月29日 17時26分49秒 | 他のおみち話

チャリで行くべきか、車でいくべきか、徒歩でも大丈夫か。
教会へ行くときは、毎日考えてます。
あまりないけど、にをいがけだけのご用だったら、チャリでも大丈夫。
でも、たまには遠くまでみんなで行ったりとか、大きな荷物があったり、
実家に行かなきゃならないときなど、その後の用事があるときは車。



車で行って用事を済ませて、家に戻ってお昼を食べて布団を取り込んで、改めてチャリで教会へ行きなおす。
みたいなことも最近はよくやっております。
一日のうちに何度も出たり入ったり。。
多いです、ここのところ。
メリハリがあって、いいなって思うんだけど。
このスタイルがいまは、気に入っております。




にをいがけのかたち

2007年10月28日 22時49分25秒 | にをいがけ・おたすけ

おたすけさん同士でよく話のなかに出てくるのが、
『戸別訪問』がいいか『路上』がいいかってこと。

『戸別訪問』=戸別といいます。
『路上』=道で会った人にお声を掛ける方法です。


戸別は基本中の基本で、昔からにをいがけといったら戸別訪問ですよね。
一軒一軒飛ばさないように(実際はたまに飛ばします)コツコツとドアからドアへ。
いてもいなくても、ドアにむかって「ありがとうございました」と神様に御礼。



戸別が苦手な方の言い分として多いのが、<誰が出てくるか分からないから怖い。男の人が出てきたら何て言っていいか分からない・・>だろう。
私が思うに誰が出てこようが何かひとつ教理をお話しようと思えば、あんまり関係ないですよね。
自分の元一日を聞いていただくのに、性別も関係なし。
子供さんが出てきたときのほうが考えます。
親のことを聞いたり、学校のことを聞いたりします。
臨機応変に自分を変えているのかもしれないなぁぁぁ
にをいがけのときは、やっぱ気持ちが高揚気味になるけど、
逆のときのほうが多いかもな~~。


どうしても自分に甘くなってインターホンも押せない日もあるんですが。
電車の窓からアパートや一戸建てのインターホンをみると、
むらむらしてむずむずしてきます。
こういうのを連鎖反応っていうの?知らないけど。

 

戸別の方がいいなって言う人は、
インターホンを押したら何か話さなきゃいけないから、
自分を前に出せるってのはある。
また、門をあけて庭を通ってドアの前のインターホンを押す。。この、
一連の作業が好きな人間もいる。
私のことですけど。



とくに雨の日はいいですね。
かさに落ちる雨音が気持ちを落ち着かせてくれます。
補聴器は出来ない(うるさくて)、リーフレットは出しにくい。(かさで手がふさがっていて)など、難点もあるんだけど喜べます。

 

子供たちが小さいときは一緒ににをいがけにでました。
アパートなどで、子供が隣のインターホンを勝手に押してしまって、
ちょうど私の前のドアが開いたりしたら、とりあえず謝るしかないって感じ。笑
まあ。。ありがちなことですけどね。。。



 

つづく