にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

めざそう、お節介なおばちゃん

2012年03月31日 19時10分32秒 | 地元の布教

昨日の朝6時ころ、


救急車が我が家のある路地に入ってきた、それだけでも驚きなのに


お隣さんちの前に止まったから、もうびっくりだった。下の部屋にいたので


窓から真横の玄関方向をみていたら、救急車からストレッチャー(?)のベットが


準備された。誰がそこに横になるというのだろう。


お隣は若夫婦の新婚さんと聞いてる。どういうことだ。


<見るも因縁聞くも因縁>というおみちの言葉が頭をよぎったから


見たくないと思ってしまった。そのときは、誰がなんでとかは不明だったのね。


今日、拝殿でそのことを話させてもらったら、


お節介のおばちゃんになって、聞いてきたらいいのに。。。と言ってもらった。


道はさんで向こう側のお宅とかじゃなく、隣の家なんだよって。


 


夕方雨も強風もやんだし、勢いつけて行かせてもらった。


ご主人さんの身上だった。ご本人さんが玄関に出てきてくれたの。
お腹が痛かったとのことでくわしいことは書けないけど、今は痛くないそうだ。


聞きに行って話を聞かせていただいて、ホッとしました。
タイトルのように、余計なお世話かもしれないけど、お節介のおばちゃんなりたい。


 


 


荷物が大変おばあさん(駅前チラシ配り)

2012年03月31日 08時41分20秒 | 駅前リーフレット配り

一昨日は、

夜の9時台に最寄り駅のチラシ配りをしてみました。

思ったほど怖くなかったデス。下り線が到着するとささやかながらラッシュです。

どっと来るので、割り切って渡さない姿勢をとっていたけど、

これじゃいかんと思うんですわ。ぶつかっていかなくては!!

 

最後に荷物でカラダががんじがらめ風のおばあちゃん。

終点の越生まで帰るんだって。外階段の手前で声をかけさせて頂いたのだけど

一歩上がるのもやっとだった(?)。越生駅からもまあ歩くらしい。

越生のどこですかと聞いても、『えーとなんだっけーー』てな具合。

急に声をかけられたから慌ててしまったんでしょうね。左足が

膝からまがらない様子。越生行きは向こう側のホームなので、

階段を上ったり下りたりとしなくてはならないのだ。大丈夫かなーと。

大反省をしました。

①改札まで荷物を持ってやれば良かった。

②向こう岸まで荷物を運んでやれば良かったと。

チラシ配りのとき財布は持たないで駅に来ているんだけど

③いっそ越生町まで電車にのって家まで荷物を運んでやれば良かった。

駅員さんに言えば、駅員さんが手助けをして下さったかもしれないのです。

自分の頭の動きの悪さと、おたすけ心のなさに、、、、

ああああああああああああああああああ←居眠りしていた証拠。(キーボード押してた)

 

しばし考え込む。そういうこと、出来るのかなー。

神様が働いて下さったかもしれないのだと思うと、型にはまってないことでもやって

見ることが大事。まず、とにかくやってみようと思う勇気が必要。日々だ。

ちょっとの間のチラシ配りだけど、勉強させてもらっているな。

誰かのヒントになるかもしれないから拝殿で話させていただきたいです。


ローカル駅のチラシ配りは  ②

2012年03月29日 20時00分04秒 | 駅前リーフレット配り

目標を週3日と決めて、

最寄り駅のリーフレット(チラシ)くばりをさせてもらってきたけど、

「これでいいのかなー」感が立ち込めてます、毎回。

乗り降りが少ないし、駅構内のスペースがせまくて、

改札でてきた人達は、飛ぶように闇へ消えていってしまう。

20人くらいいっぺんに来ても配りにくく・・・・気後れして・・・・・

これがチラシ配りというものだ!!!

分かっちゃいるけどさ。。時間が同じくらいだと顔ぶれが同じになりますよね。

私には顔まで覚える余裕はないが、そういうことになることは確か。

 

今夜は9時台に挑戦してみようかな。

怖いけど、、、、、、あまりに人がいなそうで。


ローカル駅のチラシ配りは

2012年03月26日 20時28分49秒 | 駅前リーフレット配り

3日目の昨夜の駅前リーフレットくばりは、上下4本待機したけどゼロ枚でした。

寒かったんです。皆さん、電車から降りて改札口から出てくると

上着の前を閉じたり、カラダをギュッとして寒さに対抗しているようで

身構えしてしまってて、、受け取ってくれなかったですね。

ま いいんですけどね。

 

一人だけでもなにか『今夜もさせてもらってよかったな』と思わせてもらえるような

出会いがあればいいなと思っているので、それはありました。

仕事帰り風の男性が振り向きながら『天理教の方?』と聞き返してくださった。

「はい!!ご存知なんですか?!」と、私。いまは余裕がなさそうな感じ。

さらに振り向きながら、なにか言いながら、右手をあげてリアクションをくださって

言ってしまわれました。なんて言ってくれたのかな。『頑張って!!』こうかな。

 

だから、良かった良かったです。


起し起されしましょうよ

2012年03月26日 20時17分11秒 | 祭典日

祭典日などで集まってお話を聞かせてもらうとき、

必ずとは言わないけど、眠くなる。

数日前も私じゃないけど、斜め前のご婦人さんが最初から会長さんの

ご挨拶の時間になっても舟こいでいる。こどもひのきしんで疲れているのかなって

思ったんだけど、同時に起してあげようかなと思った。

私の前なら起せても、隣の前なのでなんか起しにくく、、、勇気がいるな~~と。

けど、私ならゼッタイに起こしていただきたいと思うし、

起してくれたらありがたいと思うんです。だから、おこしてあげたらいのに、出来なかった。

 

逸話篇になかったっけ。

おやさまのお屋敷の男の内裏さんが一人だけ朝、寝過ごしてしまったのに

他の人は起こしてあげればいいのに、起さなかった。そのことで、おやさまから

なにか言っていただくんです。(おしこみ的な)

それって、起さなかった他の内裏さんたちが理を頂くんですよね。

なんだっけ。どっかでこういう話を聞いたことがあるな。

それとも、全く別なことかもしれない。

 

起してあげたいです。

当人は何とか睡魔から解放されたいと思っているに違いないんですもの。