6月最終日の今日、
東武東上線の駅前布教に行ってきました。
今日は、午後からのにをいがけになった。
いやーーーー、歩いたーーー。
たしか東口に降りて、戸別しながら歩いていたのに
帰りは反対の西口に戻ってきたんだもんなー。
ふじみ野駅の周りはすごーーく広いんだよ。
ありえないっつうの。
考えたら、どっと疲れる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一週間ほど前に戸別訪問で出会いがあったの。
他宗教の方だけどある事情から『もう信仰をやめました』
というご婦人さんでした。
お道風でいうとこんな風です。
悩みもなかったけど、
近所の方に誘われて某宗教を信仰をするようになった。
その手引き親が大きな事情から出直した。
命まで持って行ってしまわなくてもいいのに、と
なんで？と、一生懸命に信仰をしてても
こんなになってしまうなら、こんなのいらない、と
自分のなかで何かが崩れた。
某宗教の上の方も引き止めなかった。
２０年も前のことだという。
信仰をしてなくても何も悪いことは起きていないわ、と
おっしゃってました。人が出直すって大きいよね。
この方の話を聞いた私にも、
聞かなきゃならないものがあったのでしょうか。
お付き合いから始まった信仰は、自分のものになっていないまま、
年限が経ち確立していないうちに事情を見せられて、
そのことに対して丹精もされていない。
意外と宗教の世相では、ありがちなことなのかもしれません。
今もご婦人の胸の中には
今でも、『どうして？』という思いがたくさんある。
ありがちだけど、あっちゃいけないことだ。
何のための”にちにち”なんでしょうかね。
ついこの間、理の親が言っておられた信仰の確立って
こういうことをいうのだなって思わせていただいた。
何があっても変わらない、揺るがない、ぶれない信仰心を
つくりたいものだと思う。
なんかすごく重いものがずしりと胸の奥に置かれた。
ありがとうございました。
今月は行事が多く、その為の御用もこちゃこちゃあり、
駅前布教のことを忘れていました。（焦）
本日行かせて頂きます。午前中は、やはり修練があるので
そのあとに上り線に乗っかって行かせて頂きます。
場所の特定はまだです。
『どうしてそんなにコツコツ出来るんでしょうか』
昨日、聞かれた。
コツコツにをいがけに歩いている様に見えるらしい。
私が不思議みたいだった。
自分には出来ない、と、、、、、いうことらしい。
後悔したくない。
今やらなきゃならないことってのがゼッタイにあるわけで、
あとから巻き返そうと思ってもできない。
今やるべきことは出来る限り自分なりに出来るように
努力して動こうとしているだけ。
そこに結果が伴わないのが悔しい部分で。
まだまだ足りないんだなって思って、
動きも思いも足りないんだなって思って
歩くしかない、、ていうか、
それが私のやり方なんですかねー。
いっぱい後悔をしてきているから
なおさら、出来なくても出来るようになりたいと思ってる。
あのときもっと真剣に歩いていたら、、、って思うときがある。
そんなこんなに満足したことはないので
自己満足ではないと思ってる。自己不満足、、
そんな言葉があるのかは知らないけど、
向上心が自分を駆り立てる。
朝から労働をしてました。家の庭弄り関連の労働なので
仕方ありません。一人でやっているので、
趣味のようなものなので主人は
自分の仕事へと出向いていきました。
それをやってから、家の家事もそこそこに教会へ。
とりあえず参拝をさせていただきに行ってから、
昨日、行き損なっていたので、、にをいがけに。
と思ってました。
日曜日のにをいがけ。
若葉駅に向かいながら出会った方にお声をかける。
男性。家族。お爺さん。以外の方となると
3人だけでした。地元のご婦人さん、日本語勉強中の中国の女子青年。
おばあさんが炎天下の中、一生懸命にカートをひっぱって歩いてきたから
つい応援したくなって、「こんにちはー」と声を。
「暑いけど！大丈夫ですか？！！」
顔をあげたおばあさん、私を見て
『わかんねー。どちら様でしたっけ』
「初めて声をかけた、、、、通りすがりのものです！！
暑いから大丈夫かなと思ってーー」
『そうでしたか。ありがとー！！！（＾０＾）』
元気な返事をいただきました。
布教だとは一言も言っておりません。
だから、にをいがけにはなってませんけどね。
人通りが少なかったので戸別に切り替えて、
勇気を振り絞ってインターホンを押す。
4ヵ月後のうちわけ会団参のバスに乗るんだ！！！
そのあと、昔の職場の先輩の家を訪ねて（通りの目の前なので・・）
元気な姿を確認してから、話をしてきました。
教会へ報告した後、帰宅後には朝の労働の締めくくりが待ってます。
趣味の一環なのでしかたがない。
今日も下半身が大変そうだわーー。
本日、私と出会って下さったすべてのみなさん、
ありがとうございました。