場所につながると

昨日はおさづけ当番の日。
今年になって布教地に任命した土地へ行かせてもらった。
うっかり祭日を選んでしまっていた・・・

祭日って家には人がいない、道も歩いていない。
そんな現象が起こるんだよね。

「人がいるもっと町のほうがよかったー。
駅のほうがよかったー」とかすぐに思うんだけど
果たして人が大勢の場所へ行けば勇んでできるのか
と思ったときに「そういうわけでもない」と思う。

ここで頑張ってみようって思う。あまり人恋しくなったら
お店のほうへ戻ろうって思った。

おさづけできる気がしないけど、きっとなにか見せて下さると
信じて歩かせていただけた。

結局11時から2時までの3時間さまよい歩く事になりました。
さまよえることが嬉しかったです。

猛暑の時期は暑くってさまよえないの。
今は時期的にも安心してさまよえるんだ！！

2人のお相手もいただいて、けど、おさづけはお断りで、でも

その人たちの人間性を通して、心がたっぷたっぷになって
「おさづけできなくてもいっか」とか思いもよぎりました。

けど、この間（18日）戸別で会った女性のところへ行ってみよう、
会えなかったら今日は諦めようって思って、最後のひとりと
思って、行かせていただいたのだけど会えました。
飛びつくようにおさづけのお取次ぎをさせて頂きたいことを
伝えた。改めて名前と年齢を確認して無事にお取次ぎができました。
ビックリされたのではないかな。
けど、前回お断りされていたので、こっちの勢いに押されたのか
どうか、、本当にまた近くなれた気がします。

考えてみたら、この土地でのおさづけは３人になりました。
土地につながってくると人ともつながって来るんだなって
今回つよく感じました。
ありがたかったです。

出会いと天気に感謝

昨日は最高に歩きやすい日をいただいた。
おさづけ当番だったので、栄養ドリンクを体内に流し込み、
夕方までスタミナが切れることなく、歩くことができた。

そして、出会いをいただいた。
おさづけ、取り次がせていただけました。
ありがたい。

そして、今日は朝から梅雨らしい陽気になって、
今のうちににをいがけにあるいてこなくっちゃって。
だって、むし暑くないんですものね。
涼しいのってありがたい。

梅雨らしい天気とかって、そういうのって大事なこと。

つい、のんびりしてしまいそうです。

血液検査のつもりが、金曜日はお休みでした。

明日にします。

お取次ぎのむずかしさ

2時から会活動の話し合いがあったので
その前ににをいがけをと思って、歩かせていただいた。

暑い日だった。

川越の的場地区を順々に回ったけど、
だんだんと申し訳ない気持ちが押し寄せてきた。

以前、夏の日に川越を歩いていたら、

あるアパートの男性から冷たい飲み物と温かい言葉をいただいた。

「こういうご時勢、天理教の人は心が綺麗なんだから、
どんどんやって頂きたい。インターホンを押したらすぐに
どっか行かないように。もっと自信を持ってやっていただきたい」
と、夢のようなことを言っていただいたの。
おやさまだなって感じさせていただいた出来事。

今日はそのときのことを思い出しながら、
感謝な気持ちにならせて頂き、頑張ろうって思った。

レンガ調の大きな家が交差点の前にあって、
時間がかかってやっと女の方が門まで出てきて下さった。
塀ごしに会話を交わし、体調がよくないと分かった。
体のあちこちが痛いんだって。
ご飯は美味しくいただける。

「明日もご飯を美味しく頂けますようにと神様に
お願いさせていただきたい」と。分かってくれたような
そうでもないようだったけど、名前と年齢を聞いて
おさづけを始めさせていただいた。

きっと意味が分からなくって、じっと立っていたので
まだ、あと一回を残して
『ごめんなさい。具合悪くなったから、、、、、』
と色々言い残して、バタンと玄関ドアの音がした。
家の中に入っていった。

もちろん、最後まで全集中で念じながらつとめさせて
もらったのだけど・・・暑かったのかな。
熱中症にならなかったかな、、、と心配になってしまった。

そのあとは、まだ行けておらずです。

相手の魂にお取次ぎをしているつもりなので、
意味が分からなくっても、なんとか耐えていて頂けたら
と思う。

納得済みで取り次ぐことが理想なんでしょうけど、
にをいがけでの出会いがなかなかね。

こんなおさづけの経験があるよというコメント、
いただけたらうれしいのですが・・・・

反省から始まること

去年、おさづけ50人を頑張っているなかに

いろんな思いを経験した。やって良かったに尽きる。

今年も自分でルールを決めて取り組み始めている。

心定めとして人数は有言してないけど、
50人と決めてます。

もう2月の末だけど、去年より進みが遅い。
去年は教会の拝殿で身上の人が多かったので
当番の日にできた。けど、今年はみなさんお元気に
通られているようで、私には回ってこない、これも神様。

去年の12月30日に自宅の近所の路上を
「おさづけ、おさづけ」と思って歩いていた。
ほぼ戸別ですが、、、、踏み切りの向こうのほうに
車椅子の高齢者風の方が日向ぼっこをしているのを発見。

すぐさま、駆け寄って話しかけたら良かったのだけど、
手前には一戸建てがまだあって、疲れているのも
手伝って駆け寄らなかった。

近づいてみたら20代の女性だった。話しかけたら
これから犬の散歩に行くという。一人で2匹って大丈夫なのか。
おさづけのお願いしたら快く受けて下さるとのこと。

さあってときに近くの家から男性が出てきた。
どうやら彼女の連れのようだった。

『散歩に行くんで』
おさづけは始めたかどうかわからないくらいの
状態で彼女は行ってしまった。男性は私に気づいていながら
とくに何も言ってこなかったようだった。
すごい残念な思いが残った。私がもっと早くに車椅子に
駆け寄って話しかけていたら、おさづけは済んでいただろうに。

神様の御用で歩かせて頂いている時間なので
私が悔やんでもしかたがないのかもですけど、
感じて動くのは私だから、、、、

私の反省でした。大事な存在だったなーーー。

頭の中を”ろっくの地にして”とりあえず
瞬発力よく動こうとしよう。

忘れた頃におさづけが

昨日はちょっとの時間ににをいがけをと
目的の場所はあったんだけど、時間的に無理で
途中のスーパーに入って、、その周辺を歩かせていただこうと
その前にトイレ。そんなに行きたいわけでもなかったが
この時期は近いので、行っておこうとした。

余裕のつまりが間に合わず、ファッションセンターで替えを
購入しようとした。（目の前にあったので）けど、
その前に戸別をしておいたほうがいいなって思った。

10軒も回らないうちにひょんなことから出会いがあって
88歳の女性ににをいがかかって、おさづけのお取次ぎが
できた。今年、にをいがけからは初めてだ。

思ってもいなかったので、、、違うか。おさづけが
できたらいいなとは思っていたけど、タイミングが
「今なんだ！」って。ありがたかった。嬉しかった。

自分が88歳の時には、どれだけ聴力があるかなー。
すごく耳が聞こえる女性だったので、
「良かったですね！こんなによく聞こえるって
ありがたいこと。あたり前じゃないですよね！！」
すごい力んでしまった。じーんとされていた。

健康はお金じゃ買えない。

あたり前のことだけど、身上の方々からしたら、

お金出してでも健康は手に入れたいかもしれないな。

昨日のおさづけの女性のおかげさまで
そんなこと思わせていただけた。もっと話をして
いたそうだったけど、お昼から会活動の打ち合わせが
あるので、、、また替えを買い物をして交換しないと。

トイレに行ったら、もう乾いていたので
替えずにそのまま教会へ向かうことにした。
笑い話にはなりましたが、年取ると締りがなくなって
溜めておくことも出来なくなるらしかった。
気をつけないとです。

先手を打っておかねばなりません。

ありがとうございました。