にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

マスクの下の笑顔が見たい

2021年05月30日 19時52分02秒 | 他のおみち話
コロナ禍になって誰もがマスクで身を守らなくては
ならなくなった。暑い日のマスクはつらいよね。
暑い日はマスクの中に汗をかくので布がいい。

戸別をしながら残念に思うのは、自分の顔を見てもらえないこと。
目だけでは人が分からない。私も分からない。
笑っている表情はどんな顔なのだろう。
自分自身も相手に笑っている顔や表情を見ていただきたい。

以前よりも人とのつながりがしずらくなった。
初めての人とでも以前はもっと話ができたように思う。
今の世の中でつながりにくい中でこそ、
なにか感じあえる相手は

なおさら特別なものになるんでしょうか。
そういう人は大事にしたいです。

家族が修養科

2021年05月28日 06時18分20秒 | 修養科
oyomeとお孫が修養科へ行っちゃった。


行ったほうはいいのよ。環境が変わるから

そんなに寂しく感じない。
残されたほうが寂しいのよ。
誰かが言ってた。

本当にその通りだなって思う。
私もそうだった。炊事係で3ヶ月ふせこんでいたとき
目の前のことが忙しくて、知らないことを学ぶのが面白くて
教会の行事とか家のこととか忘れてましたもん。
私も現状に慣れるのが早いほうだから。

身重のoyomeは寂しかったのかな、、
お孫は1才だったからあまり分からなかったと思うけど。
私の妹は寂しくって、
よく空を見ていたってこの間も言ってて
この空は続いているんだなって思ったらしい。


でもなー。まとめて3人は・・・残されたほうとしては大きい。
昨日の今日だからすぐには無理だけど、
舞い上がっている(沈んでいる)気持ちをもどして、
目の前のことや一昨日まで考えていたことを思い出す作業をする。
今、おきて朝ごはんを作りながらそれをやっていた。




主人のおかげを感じた

2021年05月25日 18時06分04秒 | にをいがけ・おたすけ
お昼をはさんでの戸別になってしまった・・・


朝ご飯を食べてから遊具の片付け含む部屋の模様替え。
毛布の洗濯干し、寝室の布団干し掃除機かけ。
庭の草むしり、けっこう家の中を動き回っていた。
もう11時くらいだなって思っていたら、まだ10時だった。
かなりの「えーーーーー!!!?」だった。
まだ10時なんだ!!すごい時間の経過を感じていたので
すごく新鮮でうれしかった。まだまだ大丈夫。



今日もいい天気のご守護をいただけた。
主人がお休みだったので車のオイル交換をしてきてくれた。
いつもの車屋さんだ。
いい加減そことは縁を切ってもいいかなって思っていた。
そもそも親父さんの代からの付き合いで、

今は娘婿さんが仕切ってやってて、
もう義理は果たせたのではないかなと主人も思っていた。
交換して帰ってきたら、面白いことを言っていた。



『15万で車を買わないかって言われた。

今乗っているのとすっかり同じだよ』

年配の方が乗っていたが乗らなくなった。新しい。5万キロ。
今の車はもう車検は通らないと思っていたので、
どうしようかなってここ数年ずっと言っていた。
今度は私の名義にしようっていう。車検は来年1月。
私は現物を見ていないけど主人は買うって言う。私もいいと思う。
買ってくれるのならありがたい!!


車がないと困ることがたくさんありすぎて、
車のない生活はまだ考えられないからだ。

これも神様のお計らいだな。それしかないでしょう。
もう乗りかえていいよってことなのだと思わせていただく。
にをいがけおたすけに一緒に通れるんだなって思うと

うれしい気持ちでいっぱいだ。まだ買えてはいないけど、
もう私の住民票コピーはあるよ。

主人のおかげ様だと思う。
どんなでも主人が以前より動いてくれているから。
長男家族のため、私のために教会へ参拝に行ってくれている。
自分でそう言っていた。そういう人ではなかったのにすごい。

ありがたいなあ。
車の件どうなるのか、またご報告いたします。


にをいがけのことはまた別便で。

落ち着かない日々

2021年05月24日 06時12分25秒 | 他のおみち話
今朝は早起きだった。5時前に目が覚めた。
お天気そうだったので目覚めが良かった。

昨日はお孫の子守のあと(長男もいたけど)2時過ぎくらいに
参拝に行ってきた。一昨日の土曜は行けてなかったので
なんとか今日はって思ってて、、、、
お帳場で婦人さんが3人でなにやら話しに花を咲かせていた。
いつもならあいさつで済ませて帰ってしまうとこだけど、
「なにをしゃべってるのー?」と聞いてみた。
『すごい内容の方のほうがお道を知らなくてもたくましくて
通れちゃうな』って話だそうだ。
わたしの手引きの林さんもそのタイプで、同じようなことを思ってた。
そこから最近の自分の身上から受けたおさづけの話とか
おたすけでのおさづけのこととか拝殿でも報告してないような
話を3人に聞いていただいた。

お帳場の電話が鳴った。長男からだった。
主人が家の鍵をもって出なかったらしく家に入れないと長男に
電話があったらしい。私の携帯は今日に限って車の中のバックに
入れておいたので、コールが分からなかった・・・
急いで帰った!!!
さっそく合鍵を外に置いておくように考えて主人だった。
これも修養科前に見せられたことのひとつだ。気持ちは引き締まって
いるのだけど、どこかそわそわしているなぁ。



oyomeが母子修養科へと出発するので、どうも落ち着かなくって
毎日大事に通ってます。私は東京駅までお見送りに行きます。
修養科生の見送りは3度目。今回はいつもと違うね。
お孫たちもいるし、荷物あるし精いっぱい見送らせていただきます。
無事に東京駅までお連れ通れますように。


嬉しいは幸せ

2021年05月21日 17時26分43秒 | おつとめ
信仰の元一日をふりかえる日だった。
お手振りと三味がついていて、昨日から緊張をしていた。
おつとめ着をつけてのお手振りはわたしは半年振りくらい。
あまり緊張はしないように、、そこに気をつけてました。
平常心でうれしい気持ちでつめさせていただこうと
そんな気持ちでした。

10下りから12下りまでを三味線でつとめさせてもらった。
この下りの三味はずいぶん久しぶりで新鮮でした。
楽しみでした。最後をしめくくり部分なので、嬉しかったし
大事につとめさせていただきたいって思ってた。
自分では間違えずできたなって思ってて、締めくくれたなって
勝手に思ってた。このとき太鼓とちゃんぽんがずれまくってて、
めちゃくちゃではなかったのかな。人のおつとめのことは
あまり言わないことにしているのだけど、、、、、
たとえ周りがくずれていても、地方に耳を傾けて遠くから聞こえる
すりがねを確認しながら、自分の中のすりがねの一定のリズムで
三味をひく。自分のポリシーとしてる。とはいえ、
人はどう受け取ったのだろうか。なんとなく気になっていた。

いつもなら、そのまま一日が終わってしまう。



あとでわたしの肩を後ろから叩いてくれる婦人会の教友がいた。
物事をはっきり言うさっぱりした性格の方だ。
『三味線、すごい良かった!ずっと見てた。』
そう言ってくれた。
私が一番聞きたかった言葉だった。
「え?なになに?!」と腕をつかんで2度聞きしてしまった。
とにかくうれしくってうれしくってたまらなくうれしかった。
うれしいのを通り越すと幸せに感じるんだね。


今日は幸せな日だったなー。
おやさま、ありがとうございます。