にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

細かな部分に気が抜けない

2007年07月31日 22時00分12秒 | おぢばがえり

 

こどおぢの準備などで、にをいがけどころじゃなくなってます。

ちょっと頑張れば出来るんだろうに。。こどおぢが終ったら復活しよう。

嬉しいことだけど、子供3人分の(私の分はさておき)荷造りは毎年毎回、

四苦八苦です。細かいものを忘れそうで気が抜けないんです。

ポケットティッシュを忘れて次男に不自由な思いをさせたこともありました。

私も持っていかなかったんですよ・・・・トホホホホ

 

長女は、吹奏楽なので明日の6時上級に集合でバスで出発。

なので、ちょっぴりうれしい!!

だって、朝の心配が少なくなるからです。。

自分も行かなきゃならないからね。

息子2人を明後日の早朝、最寄り駅まで車で送っていき、

電車で上級に行ってもらいます。

家に戻って今度は私が自分の荷物を持って、チャリで所属教会までいき、

バスでおぢばを目指します。

こどもおぢばは、子供たちの行動が別々になってきたので、

昔に比べたらウンと楽になりました。良かった。。

(10年以上前)は、朝の寝坊がこわくて寝ることが出来なかったもの。

 

 

 

 


結局良かった日?

2007年07月30日 21時44分45秒 | 他のおみち話
上級に行く途中で水が川の様にたまっている場所があった。
水がゴンゴン湧き出ているようにみえた。
超・・恐怖だった・・・!!
私が苦手とする光景が広がっていた・・!!

無理に通ろうとした車が水に浮いてしまって、進まなくなっていて、
手で押して脇に寄せていた。
そんな状況に私は遭遇した。

しばし様子を見ていた。
どうしようか・・・・今日はこどもおぢばの説明会があるから、
行きたかったけど、帰ろうかなと思った。
それがなかったら迷わず家に帰っていたことだろう。

私は写真を撮り始めた。
報道マンににでもなったつもりで、持ち歩いているデジカメで撮った。
申し訳ない気持ちで撮っていた、控えめに。

いつまでもそうしておる訳にも行かず、メールした。
Kさんにだった。
Kさんの仰せのとおりにしようと思った。関越に乗って上級教会へついた。

やれやれ・・やっとついた・・・(ーー;)

駐車場がいっぱいだったので、道で車を止めておいていいよ、
という係員の指示に従った。
さっきの水の氾濫で頭がこたえていたのか・・ついキーをしたまま、
ドアを閉めてしまった!!!



が、平常心だった。
体が勝手にしてしまった時って頭は冷静なのだと初めて知った。
根拠もなく、何とか成ると思っていた。
主人に鍵のスペアがあるかメールしたり。。


教会の青年さんが活躍してくださった。
辛うじて開いていた助手席後ろの10㌢ほどの窓から手を入れた。
届かない。

自分の車のキーについていたプラッチックホルダーが輪になっているので、
それを持ち腕を窓から入れて、
輪をカギに引っ掛けたら引っかかって持ち上がった。

思わず拍手をしてしまった!!

すごい!ありがとうございました!ヽ(^o^)丿
後姿に大きな声でお礼を言った。


とぼとぼと教会内へ入って行った。
私の分の昼食が取っておいてあった。
ありがとうございました・・・・
美味しかったです。

今日はついてないんだかついていたのだか、分らない一日。

パニクったときは、「ありがとう」というといいんだってこと、
すっかり忘れてしまってた。
今日は、小難を無難にして頂けたんでしょうかね。



ちょっとお疲れました。

おっと、これです。


実家の母

2007年07月29日 19時41分44秒 | にをいがけ・おたすけ

こどもおぢばの打ち合わせ一色

半日をそれに使って、午後実家の母の様子を見に行った。

コンビニでカップラーメンを買い、昼食にした。

親が年老いていくのは寂しい。

どうしても自分の未来と重ねて見てしまうが、

それはいやだ!!と打ち消したりする。

そうならないための信仰でもあるのだから・・・・・・

父は10年前に出直し、弟家族が同じ敷地内で生活しているが孤独な母だった。

 

数年前に「喜びさがしノート」を作って渡したことがあって、

しばらく書いていたが、いつしか書かなくなっていた母。

毎日小さな嬉しさをさがして書きとめて欲しいという娘(私)の思い。

でも、今日買物に行ったとき、母がノートを買っていたので、

使用方法を聞いてみた。

また、喜びさがしをしていきたいというのだ。

私が家に持ち帰ってしまったので、以前のノートがないから、ということだ。

 

右の耳に何か違和感を感じるというので、おさづけ。

聞こえるんだけど、「噛んだ飴のかけらが入ったのかもしれない」と、

本気で思っているようだった。

まさかね~~~~・・・・・・・・ありえん・・だろ。

飴だったら、次第に溶けていくんだろうに・・・

おさづけが耳じゃなくて母の心に効いたのか・・・急にまたノートを書きたくなったみたい。

 

今日は時間がなくて出来なかったので、

こどもおぢばから帰ったら、お掃除に行ってこようっと。

八つ橋が買えたら、八つ橋持って。。

 

 


笑顔にたすけられ

2007年07月28日 18時01分43秒 | 他のおみち話
今回、出直しに直面していろんなことを思った。

まだまだ若いのに。。という若さを惜しむ気持ち。

痛みから卒業できて良かったよね、という嬉しさの気持ち。

頑張ってえらかったね、という褒めてあげたい気持ち。

家族には、お疲れ様でしたという気持ち。

周りの人間をここまで勇ませてくれてありがとう、という感謝の気持ち。

間接的でしかしてあげることが出来なかった、という申し訳ない気持ち。

細かく言えば書けないものもある。


今回の訃報を聞き、どうしたらいいのか分らなかった。
笑っちゃいけないのかな・・・とか。
神妙な面持ちでいなくちゃ・・・とか。

とにかく、自分がどんな表情をしたらいいのか、悩んでしまった。
特に教会にいるとき。

時間はどんどん未来へ進むんだから、
先へ先へと御用もあるわけで、立ち止まれなくて。
気持ち切り替えていっていいんだよな~~とか思って。
家族じゃないんだから、しょうがないよな・・・とか。
自分が冷たい人間なんじゃないか・・いや冷たいんだけど、
人と違うんじゃないかなと思ってしまった。

これでいいのだろうか、とか。

でも、両日さかきの枝を手向ける際、家族の皆さんのほうを見たとき、
娘さん二人が笑顔でいてくれたので、すごく嬉しかった。
多分、ウチの長女と仲がいいから笑っていたんだと思うけど、
みんなにそうだったのかな。
でも私は、やっぱ笑顔でもいいんだね、と思った。



長女にだけ、ちらっと話してみた。
「お母さん、こういう時って笑っちゃいけないんじゃないかと思ったんだ。」と。
バカみたいだよね。。
長女、なんていったかな・・覚えてない。


さなさんやごはんさんのコメント読ませてもらって、
なんだか、ホッとしました。
出直しは悲しみだけではないんだってことを言ってもらえて。
ありがとうございました。。


今、教会の人から電話があったんで、
出直しのときの様子を聞かせてもらった。


さすがあの姉妹の弟さんの出直し方だな、と。

すごいや~~やっぱり。

本人の頑張りと姉妹の伏せこみだよね。








お腹がかゆい

2007年07月27日 20時01分03秒 | おぢばがえり

入社の前の清掃ひのきしん。

三味の練習。

こどもおぢばの記録係りの下調べ。

12母屋って地図に名前が出ていないんだよね。

15母屋は別席場の斜め前にあるけど・・・

でも、聞いた話によると別席場の裏手にあるんだそうだ。

 

 こどもおぢばがえりももうすぐ。。 

そしたら、しばらくこのページもお休みだわ。。

帰ってきたら、こどおぢ写真特集でもやろうかしら。