去年から今年にかけて本当にあって、、、、
1月も最終日だというのにまだどこかで終われてなくって
自分の中で・・・・・でもさ。
念頭に理の親が皆に言ってくださった言葉を急に思い出した。
自分のことは脇に置いといて今年は365日いつも誰かのことを
考えて悩んでいる一年にしていただきたい。
そうだった。そうでありたいと私も定めたんだった。
忘れてましたわ。
我を張りそうになったら、林さんのことを思い出して
悩んでいこうとしたらいいのだ。林さんはいまも同じ場所にいる。
ホントにね！！！！
目が覚めましたわ。
投げやりになっていた自分。
どう思われてもかまわないって、、面倒だって平気で
口に出していた自分。そんなヤツじゃなかったのに。
なにもかもつまらなくなっててお道に対してもどこか覚めてきてて、、、
置いてけぼりを食っている。それでも構わないって、、
思うこともあったり、逆に焦ったり。
明日から2月。
いつも誰かのために自分を使わせていただけるように、
なんとか林さんの事を救い上げたいと思案して動いていこう。
明日からよろしく。
ずっとまっすぐに伸びる直線コース。
この道はどこへ行くんだろう。
どこまで続いているんだろう。
いつかこの先が終わるところまで行ってみよう。
そんな道があったのを見つけてあって、
今日は時間もとくにないし、一人だし、歩いてみようと思い立つ。
車で行っても先が見えないけど、歩きながら家があったら戸別をしよう。
てか、戸別訪問が目的ですよ！！！
そこの道はとにかく見晴らしがよくって、家は一戸建てのみ？
球場や牧場まであるくらい広々としてました。
今しかない！！！
春は花粉がもろに飛んできて、風があったら打撃を食らいそう。
夏は日陰なんかない道なんで逃げ場がなくて、家も少ないから
熱中症になると思う。よほど気をつけないと危ない。
そうだね、秋から冬の間が寒くても、歩きやすい気候かと思う。
そう思って欲を捨てて、歩いていこう。
そんな感じで表を歩いたり、裏側を戸別して回ったりと
ジグザグと移動してました。なんともはるか彼方に
住宅があっても悲観しません、この時期だし時間はあるから。
出会った方の中でおさづけをとお願いした方がいました。
一戸建てのご主人さん。でも自分は調子が悪いと。
誰もいないから相手をできないからと。
すぐさま、おさづけのお願いをしました。心臓の身上だったから。
なんだか分からない様子で、、、説明をさせていただき、断られた。
「じゃ玄関のドアの前で勝手にやらせていただくので
名前とお年だけ教えてください！」と私。そしたら、名前を教えてくださった。
年を聞いていたら、もう面倒になってしまったようで
『もういいから！！！』と言い、バタンとドアを閉められた。
私がさっさと聞こえないから。。。。。でも、
ドアの前でご主人さんの顔と声を必死に思い浮かべて、
ドア前でおさづけを取り次がせていただいた。
取り次いだうちに入らないかも、、しれないけど。
龍角散のど飴が2個、口の中に入っていたことをとっさに思い出し、
大急ぎで2個いっぺんに飲み込んだ！！
あああーーびっくりした。
またあの道を行こうと思う。チャリで行って、
店に置いて歩いていく方法もある。
目的を忘れないように歩かせていただかないと、
ただ歩くだけになっちゃうからさーー、助かっていただくために
何かを残して、、置いて、、歩かせていただこう。
叔母の家に行ってから実家の母の様子を見に行ってきた。
母の用事で一緒に出かけてきた。歩くのもやっとの母なので
思うようにいかない。買い物に行っても見ていられない。
立っているのも大変なので、、、、、もの探しなんて無理。
父の墓がある山のふもとのお寺には行くことができた。
車からは降りないけど、、、気持ちは父に通じたと思う。
2010年の秋の期の修養科は本当に行っておいて良かったと思う。
あのときが最後のチャンスだと言っていただいたので
私も我を忘れて母を実家から引っ張り出せた。
私も一緒にの3ヶ月だったのでこの時期になると、心がざわつくんだよね。
もう一回だけ修養科へ行かせていただきたい。
だれかの付き添いとして、3ヶ月通らせていただきたい。
修養科もいいことばかりじゃないんだけど、
良かったことばかりを思い出してしまう。
母子で行った最初の修養科では大変なことばかりだったしね。
はぁぁぁ
今日は何もしていません・・・・・・明日は他の事は置いといて
御礼の心で歩かせていただきたいんだけどな。
にをいがけで声をかけさせていただいてて
素直で正直っていいなぁって思いました。
ベビーカーを押すママさんにお声をかけたんですわ。
『やってみます！』
言ってくれました。
「主人の立て方を知っていますか」と聞くと
そういうことできないっておっしゃる。
「お給料日、いまはみなさん銀行振り込みだけど、
給料日には主人が帰って来たときに”お疲れ様でした。今月もありがとうございました”
と頭を下げるといいんですよ。それをすると、ご主人は自分大事にされてるなって
思って気持ちが良くなるんです。」
『できないですよーー』
「なかなか出来ないんですよね。私もです。
でも子育てにはまず主人を大切にしていくことが大事なんですよ。
もう会うことはないかもしれないけど、
そういえばこの間の人こんなことを言っていたなって思って
覚えててくれるとありがたいなって思うんです。」
『わかりました。それやってみます』と言ってくれたの。
なんていうかな、、一つ一つの言葉の端々に丁寧さを感じました。
私の言うことにちゃんと答えようとしてくれていたので
この人優しい人なんだなって。。。。。マスクはしていたけど
もっとしゃべりたいんだけどなーーーって。
もう一回でも会いたい。話がしたい。聞いていただきたい。
とても印象的な方でずっと前から知っているように親しく話をしてくれた。
名前は教えてくれてリーフレット読んでくれるって。
とうとうおやさま130年祭の今日がやってきましたし、
今は夜なので終わってしまったと言ってもいいんでしょうか。
総立ちのあとに真柱さまの祭文を聞かせていただき、
教会をあとにしました。にをいがけには行かないと。
お昼のあとに3時近くになってから歩き始めました。
よく行く布教地へ向かうことにしました。
入れ歯のおばあさんに今年は会ってないから
様子を見に行ってみようかなと思い立ちました。
行ける家があると、目標になってちょっとやる気が出るものだ。
ありがたいなぁぁ
入れ歯のおばあさんに会えました！！！
初めて会ったときは、口をカクカクさせて本当に見た目も
ひどかったんだよ。おさづけとか受け入れてもらえないし
確か名前も教えてくれてません。でも、もう今日で5回目くらいの
訪問となります。実家の母のことを話しの種にしたり
叔母のことも話題に出すこともありましたよ。
親近感を持ってくれるんじゃないかな、、、、と思ってます。
今日は今までよりもぐっと内容がある話が聞けました。
自分のことを少し話をしてくれた・・・・最も今まではさ、
私が話すだけでうなずいたりするだけ。一言二言何か言うだけだった。
今日は違ってた。私のことも聞いてくれたんだよ。
『膝痛いの？！』『子供さんは？』とか。
『79になるんだよ。もう80だぜ？！』とか言ってました。笑
入れ歯のおばあさんも年齢が気になるんだなー。笑
そんな会話でもいままでを思えば嬉しいものです。
私にとっての成人ってどんな姿なんでしょうかね。
夫婦の信仰にはなれそうにはないしね。
もっと早くに夫婦の信仰になっていて神様をおまつりして
集談所になっていれば、今回おぢばへ帰れたんだろうか。
でも、もういいんだよ。終わっちゃったんだし。何を言ったって終わった。
もっと先を見て、お道を通らなくては行けないと思う。
にをいがけお助けをしていかなくては行けないと思うんだよね。
そう思えるようになって来ました。。。笑
