にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

ぢば定めの月最後の日だった

2022年05月31日 19時26分28秒 | コンビ二布教
ぢば定めの月、最後の日である今日。
取り立てて何かできたわけではなく、逆にできなかった。

にをいがけに行ったときのこと。
それまで曇ってて涼しかった陽気が太陽の出現によって
むしむしと暑くなってしまった。着替えたくなった。
にをいがけに行った場所は、何度も行っているところで
駐車場からかなり歩かないとだめで・・・・だめっていうか
意欲が湧かなかったりします。何度も同じ家に足を運ぶ
ことはすごくいいと思うけど、今日の自分はやっつけでインターホンを
押してしまいたくないなって思っていた。自分との格闘。

一旦帰宅して洗濯物を干して、着替えて身軽になって
教会へ参拝に行かせてもらって御用をしてから夕方歩いたんだった。





勝手に特別な日に認定したから、朝の早い時間から動いて、
歩きであそこまで行ってみようとかチャリを使って遠くまで
足を伸ばしてみようとか考えてあったのだけど、
色んなことを考えてしまう習慣(?)があるせいか、
最初に考えていたことと結局、違うことをやっている。

そうだな。
色んなこと、考えるから考えがまとまりにくい。
すぐに気を緩めてしまうのは私の悪いクセだし。
教友といっしょだと相手もいることだし、揺ぎようがない。
私は女であるからでしょうが、性格というか持って生まれたものが
あちらこちらと思いがいっちゃうものを持っていて、
ほんとうに頭が12個あるのかもしれません。





夕方5時くらいにコンビ二の裏手を3軒だけ回らせていただいた。
初めての住宅でなんとなく浮き立っていた。
最初の一軒目の年配の男性とすこし話ができました。
庭で草むしりをされてて、声をかけさせていただくと
こころよく応じてくださった。


『神様は信じてないから・・・』と、天理教(宗教)をこばんでいたが
「もし家族に病気の方がいたら、助けていただきたいと手を合わせて
お願いしたくなりませんか?」というと、
『人間は勝手に神様みたいな見えないものに形を作ろうとするけど
私は神様のような見えないものは自分の中にあると思っている』
とおっしゃっていた。
それってかしものかりものにつながっているのではないか。

バカだよなー。そこでかしものかりものの理の話ができたのに
まったく抜けていた。申し訳なかった。信じてくれなくっても
初めてきく話しかもしれないのに・・・・
きっと、もう一回行ったとしても会えないと思う。今日だから
会わせて頂いた方だったんだと思うから。その日その時が真剣勝負。

もっとそういうことをいつも自覚して、
にをいがけおたすけをさせて頂かなくては申し訳ないし
出会いがもったいないなって残念だなって思わせていただく。

何度も言ってるけど、今月はぢば定めの月だってことと
私自身がお道に引き寄せていただいた月でもあるから
大事に思って一ヶ月間、通らせていただいたつもり。
一ヶ月間、ありがとうございました。

駆け抜けてきてそろそろ16年だ

2022年05月30日 19時35分22秒 | にをいがけ・おたすけ
この頃の自分はなんとなく気持ちが
サボっていた。神様から離れていたように思う。
決まったことだけやっていたように思う。
こういうときは喜べていないとき。
自分のやっていることに自信が特にないとき。
人恋しいとき。
人と比べてしまっているときがほとんど。

なんとか脱しなくてはと思って、今日は10時からの
お願いづとめに合わせて参拝をさせていただいた。
数取りが苦手な私が苦手とするおつとめの時間です。
拝殿奉仕の日ではないので気楽です。
おつとめをさせていただいているときって
頭の中では色んなことを考えていて、、、今日はこのあと
どこへにをいがけに行こうかなって考えていた。これ重要。

お孫やoyomeも参拝に来たので、お孫とお話しをしていたら
肩を叩かれました。『いっしょににをいがけに行きませんか?』
というお誘いの言葉だった。お仕事をしている婦人さんなので
お休みのときしかタイミングが合わないので、今日はいっしょに
行かせていただくことにした。

3才のお孫はわたしといっしょに行きたいって。
けど、oyomeにも計画があるから別々に。手持ちの飴を渡して
気持ちを私からママのほうに切り替えさせて、
3人でチャリでにをいがけに行ってもらいました。

私がよく行っている地域に教友を案内して、
『こんな気持ちのいい場所があるんだねーーー』と喜んでいた。
川沿いの駐車場はお気に入りで、布教意欲がわいてくる。
お昼まで1時間、在宅者も多くってありがたかった。

お留守番中の小学6年の女の子がドアを開けてくれた。
明るくってニコニコで可愛い子だった。今日は代休で学校がお休み。
将来の夢を聞いてみた。まだなにも考えてないって。
早い子はこのくらいで決めてますよね。うちの子も夢なんて
なかったんじゃないかな。
お父さんやお母さんに親孝行をしてあげてほしいこと。
そのためには勉強を頑張ってすること。
あまり元気に『はい!^o^』って言ってくれるので「約束だよーー」と。

「なんかおばちゃんが家にやってきて親孝行をしてくれって
言っていたなーって覚えていてほしいの。私はyoshiって言うんだよ。」
『、、、はい!』「約束だよー^o^」

すごい笑顔がすてきな女の子だった。
利発的で子供なのにすごい話しやすくってさ。笑
2番目の長女さんだった。名前を聞いておけば良かった。
将来なにかで活躍をしたときに名前が分かれば、
あのときの子だってわかる。てか自分いくつだよー。
早いとこ活躍してもらわないと!間に合わん。笑

教友が声をかけてくれたおかげさまで
今日も元気ににをいがけができました。






さっき、過去のコメントを見てました。
ありがたいの一言。今、こうしてブログを続けてこれたのは、
コメントを下さったすべての方のおかげさまです。
いえいえ、読んで下さったすべての方々のおかげさまです。

もともと飽きっぽい性格の自分です。一言の言葉が原動力になって
今日まで駆け抜けてきた感じです。ありがとうございます。
6月でブログ開設から丸16年になります。
おめでとうです。
ありがとうです。





緊張感が満載だった。

2022年05月28日 18時52分39秒 | にをいがけ・おたすけ
自宅から自転車でにをいがけに。
時間は4時くらいになって、西日の時間になって
しまった。以前から気になっているわりと新しい住宅があって
自転車なので行ってみた。
最初の一軒は不思議な家で、数年前まで老夫婦が住んでいた
新築だったと思うんだけど、奥さんの方がガーデニングが趣味なのか
草花がたくさんありました。
いつも通る道に面している家なので、いつも見ていたから。

ところが、いつの頃からかガーデニング関係のものが取っ払えていた。
夫婦の姿も見なくなり、庭の様子も変わってきて違う人が
住んでいるようになった。出直したのかなと思ったりした。
けど、2人一緒ってのも変だなって。事件性があるんだろうか・・・

今日はその家もインターホン。
明るい女性の声が聞こえたけど、すぐにお断り。
本当は突っ込みたかったのだけど、できなかった。
また行ってみたい。
その裏手の住宅を回ったのだけど、若い世代の住宅地のようで
男性が洗車中だった。気にしないで隣近所の家をピンポンしていた。
目が合ったからあいさつをして、天理教ですとも言って。
そしたらすぐ隣の駐車場の車の陰から別のご主人さんのような方が
顔だした。西日の暑い中、顔をゆがめてペットの水を飲んでいて
その表情が怖かったなーー。とりあえず会釈だけした。
つまり、後者の家はパスしたってことになる。



10軒中、在宅6人。4人がご主人らしき男性なので、
ドキドキした緊張感満載の戸別訪問となった。
いい緊張感だったかもしれない。土曜日と逢ってリモートの
方もいたようでした。やだったなー。もう行かないかも。




医者の手余り

2022年05月25日 20時42分21秒 | にをいがけ・おたすけ
年に一度の恒例、友人とランチを共にした。
家まで向かうまでがもうクタクタで、、、電気関係の
チェックに業者がやってくる時間の幅が2時間あって
友人との約束は11時半。業者が来たのが11時半過ぎ。
漏電も無く、異常なく済んだのは良かったけど
留守でも外から漏電チェックが出来たことを知るのが遅かった。
もう家で待機はすまい。


友人は私が天理教の信仰をしていることは知ってる。


二十歳くらいの頃から首の身上でまっすぐに前を向くことが
できなくって普段の生活に支障をきたすほどで辛そうだ。
そうなってしまった理由があったと思う。
家のなかも昔からぐちゃぐちゃで、夫婦関係も親子関係も
まったくうまくいってない。友人と出会ってから30年。
たまたま長女の幼稚園での保護者会で隣に立ってて、
ずっと首をかしげているから気になって、
「寝違えたんですか?」と私が聞いたのがきっかけだ。

何とかしてあげたくって、昔は何度かお誘いをくりかえした。
そのたんびにきっぱり、はっきりとお断りをされてきた。
一度だけ教会へ来てくれて、拝殿に座ってくれたことがあるくらい。
そのときも振り切るように教会を出てきた彼女だった。
それっきり、お誘いをしていない。



会うたびに家の中のことや両親のこと、子供たちや主人のことを
聞かせてもらってきた。今気がついたけど、
話を聞いてあげるくらいでおさづけも取り次いであげていなかった。
そのお願いもしていなかったと思う。
私はなにをしてあげていたんだろう。
彼女は誘ってほしくないと思っている。
医者に治せない身上であるなら、おさづけで治るのではないか。
ふと、そんな気がした。

彼女は諦めていて治ると思っていないだろう。


勇気が出ないよーーーー。




お疲れ様です!

2022年05月24日 19時21分44秒 | 祭典日
昨日の記事の内容が失礼な内容に思えてしまい
表現をもっとリアルに変えてみました。
ちゃんと時間をそこそこかけて書かないとだめですね。


今日は所属教会の祭典日。
信仰の元一日をふりかえる日でした。
おてふりについてました。必死につとめました。
あたり前だけど、、、いつも必死です。
心をこめてのおつとめでした。
ありがとうございました。


これでおふでさきの勉強に専念できそう。第4号の1から。
感じたことを話すことになっている。
どうか浮かばせていただきたい!!
それこそ、心の中では焦って慌てていても、
平然とさも準備してあったかのように行動している私たち。




まだまだ子育て中の若い婦人さんが子供の手が離れて、、、
あと20年とかしたら詰所の台所ひのきしんの御用をさせて
もらいたいと言う。将来の目標を持つことは大事だ。
けど、まだまだ先の話。気持ちだって変わるかもしれない。
それまでの20年が重要だ。

私も目標を持ってやってきた。
いくつかのささやかな「こうなりたい!」を
実現してきた。思い続けて通ることは実現に近づけると思う。

ううん。
思い続けなくてもふと頭をよぎった「こうなりたい!」でも
おやさまは目の前に置いて下さるときがあります。


60代の私も常に新しい目標を持ち続けてる。
恥ずかしながら、、、、、