にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

焦る長女、焦るな長女 (11/12)

2007年11月18日 10時57分56秒 | 他のおみち話

 

月次祭の前日だというのに、長女の通院に付き合っていった。
たまには娘にたいして、誠意みたいなものを見せておかないと、
自分は放っておかれていると思いかねないから。
そんなことないんだけど~~~。
一番気にかけている子ですよ、ホントに。。


医師が長女の顔を見るなり様子がおかしいという。(うつっぽいと言う)
言われてみたら、私にも色々と高校の友達のことで訴えていた。
毎度のことで、「まったくしょうがないな~~~」と思って聞いていたが。
その子をとりまく人間関係がうっとうしいようだ。


その子っていうのが、身上のおたすけで長女と家まで行ったけど留守だった子。
早くおさづけを拝戴して、一番におさづけをしてあげたいと思っていた友達に、
長女はつね日頃から悩まさせている。心配させられている。
なんか変だよね。


他にも吹奏楽(人間関係というか人)・・身上(かな~?)のこと。
やりたいことが多すぎて、お金も貯まらないから焦っている。
車の免許はとって岡山に学修の友達に会いに行く、
約束を果たしたいとか。
団参費用など自分で出してもらったので、貯まらないのも分るけど、
焦るな~~といつも言ってきた。
まだ18歳と私は思うけど、本人はまだ、とはあまり思わないみたい。


医師は診察の回数を増やした方がいいかなと仰っていたが、
どうなんでしょうね。
そんなにイヤなら吹奏楽、やめてもいいんじゃないかなと思ってしまった。
吹奏楽にこだわらなくてもいいじゃん。
思いつめて、出直されても困るし、、、、本気で思った。
神様の御用じゃなかったら、とっくにやめている。

伺いたてたら、本人がどうしてもイヤで行かなくなっちゃったんなら仕方ないけど、
神様の御用なんだから、こちらがお膳立てしなくてもいいのよ、とのこと。
そっか。。。
様子を見ようかな。

 

また、主人と話し合うようにとのこと。
さっそくその晩、長女の容態を伝え、家族でおぢばがえりをしてくださいと、
お願いした。
長女のうつっぽいのと、天理がつながらないだろうってことは、承知の上。
でも、子供で見せられることは夫婦の中身なんだから、
無関心じゃいられないんだよ、と。
まあ~~聞いてくれないけどね。
おみちを認めてくれても、おぢばがえりは出来ない主人。
まだまだ親神様に、呼んではもらえないってこと。

 

 

まだまだ働きが足りないのかぁぁぁぁ



 

 

 


 


心に届くひと言 (11/11)

2007年11月18日 09時06分52秒 | おぢばがえり

 

上級教会の月次祭。



この間の団参で、真柱さまが仰ってくださった言葉を会長様がまた、
教えてくださった。
そのなかで心に残ったのはやはり、
『自分の気持ちでおぢばに帰ってきたようでも、親神様の思し召しがあって、
帰って来れた。呼んで頂いたのだ。思し召しを毎日の生活に生かし、
信仰を深める努力をしてほしい』の部分でしょうか。
とても分りやすいお話だった。

 


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~昨日の出来事。
教会の玄関を入って上がった廊下で、
私が自分のバックをガザこそやっていたときのこと。

誰かが肩をトントンとした。
見たら、顔馴染みの3歳くらいの女の子だった。


『良かったよ~。。(*^。^*)』と笑顔で言ってくれたが、なにが良かったのか、
私には分らなかったのでキョトンとしていたと思う。したら、

『おうた上手だったよ。(*^。^*)おどりうまかったよ。。。(*^。^*)』
と満面の笑みで優しい声で私を褒めてくれたんだった。。
チェッカーズのダンスを団参でも余興でやったんで、
そのことを思い出して、言ってくれているようだった。

 

「ありがとう~~~~~!!○○ちゃん、ありがとうね!!」
10月の婦人会総会では完璧だったダンスなのに、
この間の団参では、ありえない失敗をしてしまい落ち込んだときもあったので、
この子の言葉はかなり嬉しかったな。。
私の心をぬぐってくれた。。
ありがたかったの。


 

 


陰での努力 (11/10)

2007年11月18日 08時25分09秒 | にをいがけ・おたすけ

 

夕方1時間ほど、にをいがけに。
ときどき一緒に歩いている婦人さんと一緒だった。
雨が降ってきてあの時刻ににをいがけとはありえない・・・
この1時間は貴重だった。(10人ほど)

年配の方や学生さんが会話をして下さって嬉しかった。

 

『yoshiさん、えらいね』
しみじみ彼女が言った。
「なにがですか?」

『こつこつやってるな~~~と思って』
「え~~?!そんなことない。こつこつってダイッキライ!」
『でもyoshiさんのイメージってコツコツだよ。私は一発勝負型だから!』
と言って、笑っていた。
彼女は歩かなきゃ歩かなきゃと思いながらも歩けなくて、精神的にどうにかなってしまいそうだった、と聞いた。
歩き出せない状態にあって、苦しんでいた。
きっかけを探していたようだった。


姉御肌でいつもいつも人の話を聞いてばかりの彼女だから、
自分の家族のことでも色々と抱えているのに、大変だなっていつも思う。
人望があるから。。。。頼られちゃうんだよね。
理の親も彼女のこと、かなり頼っているものなぁぁぁ
なんでも知っているし。。


だけど、それは見えないところで努力をしているから。
出来ることだけやっているんじゃなくて、出来ないことや分らないことも、
調べて勉強をしているからこそのこと。努力家だ。
な~~~んて彼女に対してはいつもこんなふうに思っているyoshi。

 

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