にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

心に届くひと言 (11/11)

2007年11月18日 09時06分52秒 | おぢばがえり

 

上級教会の月次祭。



この間の団参で、真柱さまが仰ってくださった言葉を会長様がまた、
教えてくださった。
そのなかで心に残ったのはやはり、
『自分の気持ちでおぢばに帰ってきたようでも、親神様の思し召しがあって、
帰って来れた。呼んで頂いたのだ。思し召しを毎日の生活に生かし、
信仰を深める努力をしてほしい』の部分でしょうか。
とても分りやすいお話だった。

 


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~昨日の出来事。
教会の玄関を入って上がった廊下で、
私が自分のバックをガザこそやっていたときのこと。

誰かが肩をトントンとした。
見たら、顔馴染みの3歳くらいの女の子だった。


『良かったよ~。。(*^。^*)』と笑顔で言ってくれたが、なにが良かったのか、
私には分らなかったのでキョトンとしていたと思う。したら、

『おうた上手だったよ。(*^。^*)おどりうまかったよ。。。(*^。^*)』
と満面の笑みで優しい声で私を褒めてくれたんだった。。
チェッカーズのダンスを団参でも余興でやったんで、
そのことを思い出して、言ってくれているようだった。

 

「ありがとう~~~~~!!○○ちゃん、ありがとうね!!」
10月の婦人会総会では完璧だったダンスなのに、
この間の団参では、ありえない失敗をしてしまい落ち込んだときもあったので、
この子の言葉はかなり嬉しかったな。。
私の心をぬぐってくれた。。
ありがたかったの。


 

 


陰での努力 (11/10)

2007年11月18日 08時25分09秒 | にをいがけ・おたすけ

 

夕方1時間ほど、にをいがけに。
ときどき一緒に歩いている婦人さんと一緒だった。
雨が降ってきてあの時刻ににをいがけとはありえない・・・
この1時間は貴重だった。(10人ほど)

年配の方や学生さんが会話をして下さって嬉しかった。

 

『yoshiさん、えらいね』
しみじみ彼女が言った。
「なにがですか?」

『こつこつやってるな~~~と思って』
「え~~?!そんなことない。こつこつってダイッキライ!」
『でもyoshiさんのイメージってコツコツだよ。私は一発勝負型だから!』
と言って、笑っていた。
彼女は歩かなきゃ歩かなきゃと思いながらも歩けなくて、精神的にどうにかなってしまいそうだった、と聞いた。
歩き出せない状態にあって、苦しんでいた。
きっかけを探していたようだった。


姉御肌でいつもいつも人の話を聞いてばかりの彼女だから、
自分の家族のことでも色々と抱えているのに、大変だなっていつも思う。
人望があるから。。。。頼られちゃうんだよね。
理の親も彼女のこと、かなり頼っているものなぁぁぁ
なんでも知っているし。。


だけど、それは見えないところで努力をしているから。
出来ることだけやっているんじゃなくて、出来ないことや分らないことも、
調べて勉強をしているからこそのこと。努力家だ。
な~~~んて彼女に対してはいつもこんなふうに思っているyoshi。

 

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ご近所さん回り (11/9)

2007年11月17日 22時34分03秒 | にをいがけ・おたすけ

 

月の一度の○会の集まりのあと、ペアでにをいがけに出た。
私はさなさんのお母さんとペアだったんで、教会の近所を歩かせてもらった。


近所ってホントに行かないもので、こういう機会でもないと私はしないと思う。
近所は近所で面白いんだけどね。
さなさんのお母さんが、出会った人のことを話してきた。
私は、彼女といる時はたいてい聞き役で、今日もそうだった。
で、こんなふうに声をかけたのよと言う話を聞き、
それっていいかもと思った。
      
 

「悩みは解決しないかもしれないけど、話を聞いてもらえるだけでも、
スッキリするときってあるじゃないですか。」だってさ。いいでしょう!!

私もこれパクってみて、さっそくアパートでドアを開けてくれたママさんに、
言ってみたらいい感じだったよ。
赤ちゃんが飲んだばかりのミルクを急に吐き出して、
ママさんの胸元にもかかってしまい、私のほうからまた今度、と言ってしまったが。
また会えたらいいな♪


赤ちゃんの体のある部分に神様からのしるしがつけてあったので、気になる。
”ちゃんと意味がある”ということをママさんにも伝えておいた。
聞きたいんじゃないかなと思う。

 


今日は、なにげに1時間半もご近所さんを回って22人に。
リーフレットは2枚だけど。
人の話を聞くことは、勉強になるってことだね。
聞き役っていいよね。


理を頂くのはどっち

2007年11月17日 22時00分41秒 | 他のおみち話

 

11月8日分の記事を書いてて思ったんだけど。


拝殿奉仕って・・私の場合だけど、
本音と建て前が使い分けられないと務まらないなって。
私だって、とことん信心できている訳じゃないから、
つい自分の本音を言ってしまいそうになったり、言っちゃったり。
それが良かった場合もあるかもしれないけど、
本音ばかりで言っていたら、人を丹精どころじゃなく・・・・
自分の思いをただ発散させているだけになってしまうのだろう。



いろんな人と話をさせてもらいながら、いろんな思いを経験して、
本当に拝殿って、奉仕者の方が理を頂くのだなって、つくづく思ったよ。


キレさせて凹んだ日 (11/8)

2007年11月17日 20時59分21秒 | にをいがけ・おたすけ

 

拝殿奉仕の日だった。


拝殿をしてて初めて相手をキレさせてしまった。
もともとちょっとしたことで怒ったり、キレたりする人だった。
私も、相手がキレてることに気がつかなかったから、
よけいエスカレートさせてしまったみたい。
「yoshiさん!なんで拝殿してるんですか?!」
「ちゃんと私の話を聞いてくださいよ!」
「耳の不自由なyoshiさんじゃなかったら、このテーブルひっくり返してますよ!!」と。
こんな調子が1時間。

 


なんとか気持ちが納まって帰ってくれたので、本当にホッとした。



話を聞いてないと泣いている彼女に私もちょっと涙してしまった。
自分自身が情けないのと悔しいのとで。
彼女は身上で大変だったらしかった。
あとで、そうとう凹みましたわ。
本音を言いそうになってしまう。



「私だって私だって、拝殿なんて・・拝殿なんて・・・・・」
このあとは、ご想像にお任せ。