大教会の婦人会総会なので、参拝に行かせていただきました。
電車でみんなで行きました。
今日は、東本大教会第4代会長の中川うめ子先生。
お顔を拝見したときに、どこかで見た方だなぁと思ったら
東本大教会の会長さんでした。名前まで存じていなかったので、、、
顔と名前が一致していなかったんです。
一昨年だったか、大祭の時に東本大教会にひとりで参拝させて頂いたんです。
そのときの会長さんでした。勢いのある話し方なんですよね。
会長さんは、中川うめ子先生だったのですねーー。
とても印象的なお話ばかり。。
うめ子先生と村上和雄先生の関係が今日は、よく分りました。
うめ子先生が飲むはずだったお母様のお乳を
和雄先生はお腹いっぱい飲ませて頂いて、あんなにりっぱに成長されたんですね。
何度も何度もお乳を飲ませてくださいとやってくる和雄先生のお母様。
自分の娘にも飲ませないといけないのに、、、悩んだ末、うめ子先生の
お母様は、ある方に相談されました。そしたら
『人に乳を与えることは、おたすけ。神様が一番よろこぶこと。
本当なら外へにをいがけおたすけに行かなきゃならないのに、部屋にいながら
おたすけが出来るのだからいいじゃないか。』
と、私の頭に残っていることなので正確ではないけど、そのように諭されたとか。。。
出なくなった乳が鯉こくを作って頂くようになって、乳も出るようになったと
言っていたような・・・・・ちょっと眠くなりましたので、曖昧です。
鯉こくってすごいなーーーって思いました。
どうか、上手に想像してください。
・・・・・・・・・
おたすけは、聞くことからはじまる。
ただ聞くことは、そんなに簡単なことではないです。
相手がなにを言いたいのか、、思っているのか本人も気付いていないこともある。
相手の言いたいことを引き出すテクニックもあるんだろうなって思う。
だって、聞くほうも人間だもん。
何も言わずにただ聞くだけだったら、人間じゃなくても家の柱にでも出来ちゃうよ。
そうじゃないか。。