にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

林さん普通に無事

2021年09月15日 20時11分22秒 | 他のおみち話
13日の朝、林さんの家に向かった。
手紙を入れておこうと思って月次祭の日に
行ったんだけど、なぜか玄関に立っていた。

普通にしていた。何も見た目は変わっていなかった。

空き缶拾いをしましょう、と
お声かけをした。
今月1度でも実行できたらいい。
こういうことでも社会に貢献できたらいいね。
誰かに喜んでいただけたらいいね。

私が勝手に思いつめちゃっていただけで
本人は普通に生活をしていたようだ。
変わった事だらけらしいが、、、、正直
拍子抜けをしてしまったのも本当です。




5分で何を話そうか

2021年09月14日 20時25分26秒 | 地元の布教
自転車で教会へ向かいながら
坂戸市のはずれ、ちょっとノスタルジックな匂いのする
住宅街を回らせていただいた。昔なつかしい場所。
教会が移転するまえは盛んに布教された地区だと思う。
私も回っていたっけ。いまは車で素通りのコース。

また続きをさせていただきたい。
一軒の方がすぐに出てきてくださって、
『これから買い物にいくとこなの。買うものをメモまでしてあって。
5分くらいならいいわよ』
と言って下さったご婦人がいた。
このとき雨が降りそうだったので
「雨が降りそうなので早く行っちゃったほうがいいですよ」
と私の口が勝手に、、、

自分自身も雨が降らないうちに参拝に行ってこようと
思っていたところなので、つい自分のことを相手に
当てはめてしまったんだよね。

結局、もっと夕方になってから雨は降りました。
今日はチャリで頑張って、長距離を走りぬいた。なんて、
ちょっと大げさですが、、肩が痛くなったのは年齢的なものを感じてしまう。
そんな自分と向き合って、これからもにをいがけおたすけに
いそしみたいと思ってます。




今日は月次祭

2021年09月13日 17時45分38秒 | 祭典日
おととい、ご神饌の大根6本。すぐにみつかった。
わりかし近くのスーパーで青森産のきれいで形のいい大根。
こんな素晴らしい大根は過去にあっただろうか。
レジで30分並ばされなかったらもっとうれしかったな。
3ヶ所のレジには法則があったのだった。



午後から主人が参拝。迎えに行きました。
帰りながら、主人が言っていた。
『またウソついちゃったな・・』
『教会の人たちにウソを言っちゃったな。・・』
『てことは、yoshiにもウソを言っちゃったことになる』

主人は思ってもいないのに
言われるがままに『はい。はい。』と返事をしてしまうんだそうだ。
oyome に言われたときも思ってないのに調子よく
返事をしてしまうんだって。

「それでいいんだよ。いいんだよ」と私。
私は心の中でそういうものなんだよと思っていた。
神様だ。男性が素直と言われるのは
そういうところから来ているんでしょうか。
私は前から思っていたよ。
主人の本心は家内としてなりに分かっているので
それなのに、私に言っていることとは違う行動をしていたり
返事をしていることなんてよくあったし。


私が主人を理解しきれているとは思ってないけど
神様のことで流されている主人を見るのは
キライではなくて、
そういうものだと自分も体感してきているから。


主人は自分で選んだものを教会へ運ぶたびに
お帳場に預けている。本人は手土産のつもり。
何を買ってもあまり口出しはしないように
私は心がけているけど、内心は「えーー?!大丈夫?」と
思うことはしばしば、、、、、。
正直なにをお供えしたらいいのか私にも分からない。

喜んでいただけるものを、と考えると分からなくなる。
自分が持っていきたいものを、と考えれば選びやすくなる。
主人は後者のほうだ。




今月はおつとめにつきませんでした。
自分がおつとめについていないときは
みなさんのおつとめはあまり気にならなくて
とくに唱和もせずにただ拝殿に身を置いているだけ。


でもひとつのことはずっと頭の中を駆け巡っていたよう。
おととい、出直された上級教会の部内の先生のことを思い出して
涙が出そうになった。部内の先生の中では一番好きでした。
まだまだお若いのに、、、、ここ数年は近寄りがたくて
遠くから姿をみつけてお元気そうだなと。

長い信仰の中で先生には恩を感じてきました。
ずっとずっと感じてました。
けどコロナ禍で上級にも行けなくなって
先生の姿を拝見することもなくなって、、、、
最後に声を聞いて姿を見たのは今年の春くらいかな。
そのとき以来、私は上級に参拝に行けてません。

ついつい、目じりがじわじわしてきて
思いが深くなってしまいます。
感謝しかないです。ありがとうございました。





今日を何とか乗り越える

2021年09月08日 21時07分22秒 | ひのきしん
今日は若い子持ちの方の集う会の集まりがあって
子守のひのきしんをさせていただいた。
正々堂々と教友たちの子供たち&お孫たちと
遊べる時間をいただいたのだ。
普段はどこか視線を感じたりしてしまう・・・・。

3才のお孫は修養科でオムツが外れて帰ってきた。
うんちも教えてくれるようになれた。すごい!
『ばあばがいい』とおしっこのときにご使命がある私。
修養科から帰ってきて、行く前よりも『ばあば』コールが多い。
お孫の中で急に環境が変化して、
近くにいたパパとかじいじ、ばあばとかがいなくなったことは
寂しさとなってどこかに残っているのではないだろうか。
1才の下のお孫はなんも分かってなかったみたいだけど
3才の上のお孫は分かる年頃。でもこれも親と一緒に
伏せこむってことだから、、、、うちの子供たちもそうだったし。
また、楽しいこともたくさんあったと思うし。


できる限り近くにいるときは
要求をかなえてあげたいなって思うのは完璧情ですね。
けど、お孫には情をかけてやりたいと常々思っているし
喜ばせてあげたいなって思う。


午後から他の御用があって、今日はにをいがけもせずに
くたくたで軽く買い物してから帰宅した。2階の自分の布団で
ごろごろと休んだら、ちょっとづつ復活!!!

「飯をつくろう!!」
と井の頭五郎さんになったつもりで(にをいがけ中もやっている)
なんとかやる気と元気を出すことに成功した!!
こういうときは自分が食べたいものをたっぷりめに
作るのがいいよね。






明日はいよいよおふでさきです。
どうか自分に矢印が向きませんように。
神様にお願いするしかないです。もちろん勉強とかの
準備もさせてもらってるけど、充分ではないので・・・
おふでさきの勉強に充分なんてないんじゃないかな。はぁぁ・・

ボタン電池

2021年09月07日 19時20分48秒 | 他のおみち話
拝殿奉仕の日を過ごした。
補聴器の電池が予備がないのでちょっとだけ
抜け出して買いに走った。
近所の店でパナソニックのひとつ売りを(ボタン電池)購入。

すぐに買ったばかりの電池を入れてみた。
どうも音が入らない。自分の声がこもってしまう。
裏表は決まっているので間違いはない。
消費期限まで2年ある。
けど、音が入らない。
補聴器が入ってない耳のほうがよく聞こえる。
なぜだ。


レシートを持って帰りに店によって説明をしてみたら、
『品物を開けてしまったら交換できない』って。
「でも開けなきゃ分からないですよね」と私。
『消費期限になっていないから交換できないです』とのこと。

「これ不良品ですよね」とここまで言えば良かったとあとで思った。
「メーカーさんの電話番号を教えていただけますか?」とか。
たかだか200円の品物だけど、腑に落ちない。
不良品には違いない。

若い青年スタッフには信じてもらえなかったわけさ。
責任者を呼んでいただけますかと
言いたくなるのはこういうときなのかな。ちょっとだけ
言いたくなる人の気持ちが分かった気がした。



そのことが吉と出たのか逆に拝殿の御用のほうは
穏やかな心境で務めることができたので良かった。
だから、ちゃんとした電器屋さんで電池は買ってこよう。
私はこれがないと拝殿も出来ないしにをいがけも
出来にくいし、本当になおさらつなぎのない人間だ。

そんな私も今日はなんとか神様の御用に使っていただけました。
ありがとうございました。