コロナ禍、忘れたら思い出そう

今日はよく晴れた。
洗濯物も乾いて、畳んでタンスの中。

一日、フリーだったのですが、気になることだらけ。
３回も車で出たり入ったりしてしまった。

ようやく切り替えて、にをいがけにすっ飛んで行ったのは
午後の３時前だったかな。高麗川へ行かせていただく。
やる気はほとんどなかったのだけど、歩き出したら
何とかなるかなと思った。

2020年。コロナ禍になって人様にお声をかける、戸別をして
回る、という普通の行動ができにくくなった。
教会からも『今は声を掛けないように』と苦しい言葉を聞かされた。
「自分からにをいがけおたすけをとったら、なにもない」

本気で実感して焦ったコロナ禍だった。

にをいがけが出来なくなって、悲しみさえ感じた日常。
そういう気持ちになっていた時期があったことも
忘れてしまう今日このごろ。

13日の月次祭の先生のお話を聞かせていただいて
心の中に残っていることがあって、、、それは。

歩けることが嬉しい！
戸別訪問をしたら人がでて来てくれる事が嬉しい！
人と話をすることが嬉しい！

どうして、そういう気持ちになったのかという部分は
私、聞いてなかったかもしれないけど、
自分にとっては理由よりも、シンプルに感じた先生の
歩くことへの喜びがとても共感できたことがうれしかった。

コロナ禍で私も同じようなことを思ったんだよなーと
思い出すことが出来た。

今日はそのことを思い出しながら回らせていただいた。
おさづけもにをいもかからずだった。
歩くなかに「あのことはそういうことだったのか！！」と
感じさせていただくことがあって、勝手に納得をし、
感謝の念で目標数を終えることが出来た。

今日の風力は暴力的だった。

主人の一本のトマト苗、植木鉢に刺さった支えの棒が短すぎ。
風が強すぎてからか縛ったひものすぐ上から
ぼきっと横に折れていた。身の丈にあった支えに
変えてあげないと容赦ないなぁ。いつまでも、小さな苗と一緒の
支えではダメってことだ。、、、、教えてもらった。

6月は梅雨晴れの月次祭

昨日は月次祭。梅雨に入ったばかりの
すごい快晴となりました。

蒸し暑さもあったけど、風が気持ちよい日でした。

上半のおてふり。まだまだ回りの影響をうけて
しまう心が弱い人間なんだなって思い知ってしまった。
集中力のなさがまだまだ足りないんだなと思う。
また、それなりに身長は揃っていたほうが
前に出る一歩の歩幅も違うし横も揃うし、
合わせやすいんだなってこれまた、思い知った。


自分でこうしたいと選んだことではないので仕方ない、、、
という言い方はよくないけど、受け入れてのおつとめ。
無我夢中で必死につとめたことは確かなのでよしとしよう。
もちろん、頑張って喜んで。

性格や性分がちがう者同士が隣同士でおてふり。
出ますよね～～～～、鳴り物にしても出ますね。
どんなでも、心をそろえて、みなさん必死でしたよね。

ありがとうございました。

はったい粉

おふでさき第9号には
こかんさまの理と情の仕分けについて
書かれています。
あとかんろだい建設について、詳しい寸法について

書かれています。今日、勉強させていただきました。

昔ははったい粉って貴重だったんでしょうか。
でなかったら、最上階の平ばちの上にはったい粉を
のせるようにとか指示はないはず。

粉じゃないですか。

そこの辺りが腑に落ちないっていうか、、、

なぜはったい粉でしょうかね。

神様がそういうんだから、はったい粉。
ですかね。

よく似た人に出会った

にをいがけで家を回っていたら、
ある家の奥さんが私にそっくりな性分の人だった。
77歳って言ったかな、ひとり暮らしだって、ずっと。
小さな家に住んでいて、敷地は広くって畑やお花を育てている。

毎日、やることがあって忙しい。
身体も動くので『やめときな』と近所の友人に
言われても、気になってしまうから頑張る。
玄関先の芝生刈り、石を運んだりしてアプローチを
作ったらしい。食器棚を片付けたいと思っているというが、
先にたまねぎを干したほうがいいんじゃないですか、と
言うと、急に思い出したかのようにしていた。

野菜を育てているので、なおさら細かいことが多くって
やることが途絶えないよね、農業って。

「私にそっくりです。」

「無理は理がない、って言いますよ」
どういう意味かって聞くので、
「無理をして頑張っても、頑張ったことを誰もほめてくれないよ、
という意味です」とは言わなかったんだけど、なんだっけ、ど忘れした。

おさづけのお願いもさせてもらったけど、
前の日に方に注射をしたから今は痛くないの、という。

「今はねーーー」
「また来ます。今度来たとき、体調がすぐれなかったら、
おさづけさせてください」と言わせていただいたら、
なんとなく笑み！！

快晴だけどこもっておふでさき、けど歩く。

私は家にいるときは、庭の小間かな作業を
忘れているけど、おうちを回っていると思い出す。

「あ、、、やんなきゃー」って。

今日も昼過ぎまでおふでさき第９号の解説を
まとめる作業を集中してやっていたので、
｢外に出たい。運転したい。どっか行きたい」

てなって、家出たのは３時過ぎかな。

今日はまだにをいがけやってないし
出来そうな場所はどこだ・・・・

20軒だったけど、なんとか回らせてもらって在宅15人。
〇家の前の生垣剪定をされているおうちがあった。
職人さんがやられているのかと思いきや
ご主人さんだった。今日はずっと頑張られていたようで
あと少しだったようだ。器用な方なんでしょうね。

ちょっと話をしている中に、
｢明日はお仕事でしょうから、今日のうちに済ませないとですね。
（なので、お邪魔しません）」と言うと、

『梅雨が来る前にやりたかった』とのこと。

本当にそうだった。

自分も風通しよくしておきたくって、植物を並べ替えたり
鉢の下のほうの雑草を引っこ抜いたり、枯れている下葉を
取ったりしていたし、まだ終わっていない。

てか、今日の出会いでやる気がでた。今日、帰ったら
少しでもやろう！！帰ったら、やろう！
ご主人さん、あなたの頑張りのおかげさまで、
一人の主婦が猛烈にやる気でましたよ！！

〇普段、子育てとお仕事しているお母さん。横になっていたら
私がインターホン押したらしく、、、外に出てきてくれて
腕を枕のようにしてなんか言っていた。ピンと来た。

「休んでおられたんですか？」
『今日、、、、日曜ですよね』
「はい。日曜に来ちゃってすみません・・・
平日はお仕事されているんですね？せっかくのお休みなのに」と、
申し訳なかったのだけど、せっかくなので少しだけ
お道のお話をさせてもらって、すぐにお暇した。

〇振り返ったら、ベビーカーを押す母子さんが通り過ぎようと
していたので咄嗟にお声かけ。でも、にこやかな笑顔で
行ってしまった。日本の方ではなさそうだった。
話がしたかった。なんでもいいから、お話しを聞きたかった。

夕方、近くなって体調悪い人は散歩なんてしてないよね。
雨戸も閉めるの早いですし・・・・・。また、

次男が昼間、お腹の調子が悪かったようだけど、
おさづけ、させてくれないんですよねーー。

4時過ぎたので、夕飯の買い物しながら帰りました。
尋常に時間がかかった買い物だったな。

今日は、精いっぱい通ったと思わせていただこう。

8時になったので、おつとめしよう。
明日の予定など考えなくっちゃーーーー。