漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

ガンを飛ばすレオン 0520

2015年05月20日 | ペット猫(レオン)
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●オイッ、わた~!!わかってんニャロにゃ🐯・・・今日負けたらヤメロにゃ🐯

●最近、ストレスが溜まるんニャロ~<`~´>


👋👋👋 🐑 👋👋👋  あほトラ、しっかりせんかい!! 👋👋👋
   
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 リラックスのレオン  0520

2015年05月20日 | ペット猫(レオン)
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●あったかくて気持ちよさそうなレオン・・・
       
●「やらせ」ではありません・・・いつの間にか、こういう姿勢になってマチタ(@@;)

●この、脚の伸ばし方・・・何とも言えず、脱力感が湧きます(-。-)y-゜゜゜

●桃源郷の境地・・・あ~っ、ネコっていいニャア~(^.^)/~~~


👋👋👋 🐑 👋👋👋

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手賀沼   アオサギ(青鷺)の生態 ~鯉を丸飲み!!~

2015年05月20日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●4月下旬から撮り続けてはいましたが、他のフォトとの優先順位で、掲載するのが遅れました。

●孤高を保つ姿や優雅な飛行には惹かれますが・・・



●今回、衝撃的な場面を撮影しました・・・

●アオサギも猛禽と言えるのでしょうか(-_-;) ちょっと獰猛な感じです・・・

●フォトチャンネル<アオサギ(青鷺)の生態・・・鯉を飲み込む・・・>


👋👋👋 🐑 👋👋👋
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手賀沼  幼鳥シリーズその11 ~コブハクチョウのヒナ(Aグループ)~

2015年05月20日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●あ~あ、到頭、田圃に入っちゃッた・・・

●苗を食い荒らしています・・・

●コブハクチョウは、はっきり言って、害鳥です・・・

●みんな、甘やかしているから、どんどん増長しています・・・


👋👋👋 🐑 👋👋👋
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手賀沼   雌雉(シチ)・・・めずらしい、キジのメス・・・

2015年05月20日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●雉の番いです・・・メスも発見!!
 
●雌は地味な色合いなので、なかなか見つけられないのですが、良く撮れました👋

●これだけ、雄雌の区別がはっきりしているのも珍しい・・・

●この雉の番いにも、雛がいるのかしら(^^)・・・た・の・し・み👍👍👍


フォトチャンネル<雉のつがい・・・メスも撮影!!>



👋👋👋 🐑 👋👋👋
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27-①向け  実践問題 ー文章題その20ー

2015年05月20日 | 文章題
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●27-①対策として、森鴎外「北条霞亭」につづき、「伊沢蘭軒」で、文章題の実践問題を作成してみました。これも10回程度連載する予定です。ご感想やご意見もぜひお寄せください。
●文章題の回答訓練にお役立てください・・・
 ・ポイント①文意・文脈や(注)から該当する漢字や熟語が思い浮かぶようにする。よく文章と(注)を読んでください。
 ・ポイント②80~90%程度は回答できるレベルだと思います。水準以下だった場合は、他分野の訓練もあわせ注力してください。
 ・ポイント③公開済みの「26-③対策」も依然として有効ですので、復習用にぜひご活用ください。
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●鴎外歴史文学全集 第6巻~第8巻 「伊沢蘭軒」(史伝:蘭軒とその二子の生涯を細叙)より。
●伊沢 蘭軒(1777年~1829年) 江戸時代末期の医師・儒学者。備後福山藩医の子として江戸の本郷に生まれた。儒学・医学・本草学を学んで福山藩に仕えた。著名な漢詩人菅茶山や学者の頼山陽・作家の大田南畝・書家の亀田鵬斎・考証学者の狩谷棭斎など多くの文人と親しかった。
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<文章題その20>
(その百四十七)
・・・北条霞亭の竹里の家に宿つた韓凹巷等五人の客は、翌日辛未三月二十九日に、主人と共に嵐山に遊んだ。樵歌に「シュンジン(春 尽 与諸君遊嵐峡」の詩がある。辛未の三月は小であつたので、二十九日がシュンジン(春 尽 になつてゐた。・・・
(その百五十九)
・・・第七は侯の医官三沢玄間である。書に「屈原に学び候こといかなるわけに候哉」と云つてある。これはどうしたと云ふのであらうか。水に赴いて死したのであらうか。玄間は俗医にして処世の才 饒(お おき 人物であつたらしい。初め町医より召し出された時、茶山はこれを蘭軒に報じて、その人に傲る状を告げた。今其末路を聞くに及んで、「国に居候時もアト(阿 堵  に不埒多きをのこ、定めて其事なるべし」と云つてゐる。しかし茶山がアイキョウ(哀 矜 の情は、其ロンサン(論 賛 に仮借の余地あらしむることを得た。「しかし何処へ行ても 一あては あてるをのこ(中略)惜しむべきことに候。」・・・
・・・第八は亀田鵬斎である。当時既に中風の諸証に悩されてゐた。「ながき事有之まじく候よし気之毒に候。」茶山は鵬斎の焼塩を嗜むことを知つてゐて、便りを待つて送らうとおもつてゐた。しかし蘭軒の病状を報ずるに及んで躊躇した。・・・想ふに茶山は鵬斎死期の近かるべきを聞いてゐて、「妙々奇談」中、鵬斎を刺る段を読み、「気之毒」の情は一層の深きを加へたことであらう。キシ(譏 刺 は立言者の免れざる所である。死に瀕する日と雖も、これを免るることは出来ない。・・・
(その百六十九)
・・・此年文政八年の秋には、蘭軒の家に猶一事の記念すべきものがあつた。それは吉野山の桜を園内に移し植ゑたことである。・・・初め小さい桜の木の苗を吉野山から もたら( 齎 )帰つて、これを江戸の邸宅の園内に植ゑたのは、斎藤氏の家の旧主人である。丙戌より五十年前だと云へば、安永中の事でなくてはならない。「斎藤氏園。有一桜樹。云旧主人得寸株於芳野而所栽。五十年於茲。殆已合抱。去秋余懇切乞之。遂移園中。」是が引の云ふ所である。
 五十年のセイソウ(星 霜 を閲した「ゴウホウ(合 抱  」の木であつたから、これを移すのは容易な事ではなかつただらう。蘭軒の懇望のいかに切なりしかは、歌に「蜀の荊州を望みし 方に想うべし、秦のチョウヘキ(趙 璧 を求めしも亦 斯の情ならん」と云ふを以て知られる。蘭軒は初め言ふことを憚つたが、遂に意を決して乞うた。・・・
(注)チョウヘキ:(中国・戦国時代の故事から)秦の昭王が15城と交換しようと申し入れたもの。連城のヘキとも呼ばれた。
(その百七十二)
・・・文政九年の元日は江戸が雪の日であつた。蘭軒の詩に「丙戌元日作、此日雪」と題してある。「臘酒醺然として猶ほ未だ除せざるに、陽春の白雪吾が廬を愛す。銀鈴 竹裏に鏘鏘(そうそう として響き、玉杖 柳辺に耀耀(ようよう として舒ぶ。フウジ(風 字の硯は奇なれば貧なるも亦た買ひ、ヨウゴウ(羊 毫の筆 は美なれば拙なるも能く書す。正元 尤も喜ぶ 豊兆に逢ふを、吟種 今年定めて余りあらん」。頷聯に「・・・」の註、頸聯に「・・・」の註がある。神辺は此日晴暄で雪が融けかかつてゐた。「檐角有声晴已滴。池心不凍午成漣。」是が茶山の詩の三四である。其五六は「十千美酒酬三朔、八秩衰骸少一年」である。・・・其日は薄曇の日であつた。三絶句の其一に「妨げず キュウゴ(鳩 語 の頻りに雨をよぶを、恰かも是れ軽陰宜しく梅を看るべし」の句がある。蘭軒は途中百花園に立ち寄つて梅を看た。「白玉有瑕真可惜、俗人題句繋枝頭。」紙片を枝に繋ぐ習が当時盛に行はれたと見える。・・・(注)フウジの硯:古い硯の型のひとつ。正倉院御物でも有名。 ヨウゴウの筆:ひつじの毛でつくった筆 キュウゴ:これが雨を呼ぶという言い伝えがある。

<コメント>難易度やや難だったかも。漢字よりも言葉や故事類を知っているかどうかが試される問題も含まれていたので・・・。でも、なんとか2問程度の誤答に抑えたいところ・・・。

👍👍👍 🐑 👍👍👍




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熟語の読み・一字訓読 (その125) 枴 枳 枸 柤 柢

2015年05月20日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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●熟語の読み・一字訓読(その125)です。
<枴:カイ、つえ>
・つえ:枴杖・枴棍=老人のつえ *「枴」そのもので、老人のつえのこと。
<柬:カン、えら(ぶ)、えりわ(ける)、てがみ、なふだ>
・えら(ぶ)、えりわ(ける):音熟語なし。(→「揀」、「簡」で対応)
・てがみ:柬邀(カンヨウ)=招待状を出して客を招く。柬書=名刺に書きつけた手紙。柬請=招待状を出す。
・なふだ:柬帖(カンジョウ)=折本(=帖)になっている名刺。柬書。
<枳:キ、シ、からたち>
・からたち:枳枸(キコウ)=からたちの曲がった枝。きこく。枳実=からたちの実。枳茹=からたちの樹皮。枳落=からたちの生け垣。枳籬(キリ)。枳棘(キキョク)=からたちといばら。枳華=からたちの花。・・・
*枳維(キイ)=上下がつながって蔽いたすけること。「ふせぐ、まもる」意あり。「徳は大人を枳維し、大人は卿を枳維し、卿は大夫を枳維し・・・邑は家を枳維す」(逸周書・小開解) *その他さまざまな読み・意味あるも略。
<2016.1.30追加補筆>
・漢検漢字辞典第2版:音による意味分けあり。
 「キ」=からたち、「枳棘(キキョク)」「枳枸・枳句(キコウ)」「枳実(キジツ)」「<枳殻>・枳(からたち)」「枳殻」(音読みフリなし)
 「シ」=えだ、枝のようにわかれたもの。(熟語の掲載ナシ)
・他の漢和辞典(大漢和・字通・大字源・漢字源)では、漢検辞典ほど明確な音による意味分けはナシ・・・。
 「枳枸・枳句(キコウ)」:大字源は「シコウ」とも・・・。
 「枳殻(キコク)」:漢字源は「シコク」とも・・・。漢字源で「シコク」ともあるから、漢検は「枳殻」に読みを振っていないのかも・・・他の3辞典はすべて「キコク」、広辞苑を始めとする国語辞典も「キコク」・・・(注)「殻(から、カク)」には現行音では「コク」音なし(漢和辞典には「コク」音もあり)
 「枳棘(キキョク)」:漢字源は「シキョク」とも・・・。
・「シ」音の熟語
 「枳首蛇(シシュダ)」=両頭のへび。「枳(シ)」はふたまたの意味。その他、大漢和では、地名県名などで「枳(シ)・・・」が使われているものが散見される。
 
<枸:ク、コウ、くこ、からたち、ま(がる)>
・くこ:枸杞(クコ)=くこ。枸杞茶。
・からたち:枸橘(クキツ)=からたち
・ま(がる):枸木(コウボク)=曲った木・曲木。
*その他:枸骨(クコツ)=ひいらぎ・柊。枸棘(クキョク)=灌木の名(枸杞に似てトゲあり)。枸簍(クロウ)=車の蔽いの骨・かさぼね。
<柤:サ、てすり>
・大漢和:他の意味はいろいろあるも「てすり」の読み・意味なし。字通:字自体なし。*他の辞典にはいろいろあるようです。
<柢:ね、ねもと、もと(づく)>
・ね、ねもと:根柢、萌柢、株柢、固柢、下柢、・・・
・もと(づく):根柢、萌柢・・・
*その他:柢蘊=内情、柢梧=抵梧=牴牾、柢罪=抵罪=罪を犯す・罪にあたる、柢噬(テイゼイ)=うちあい、かみあう。「諸々、搏攫柢噬の獣、其の歯角爪牙を用ふるや、必ず卑微隠蔽に託す。此れ勝を成す所以なり」

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