主人公の視点

自分の目で見て考えているから中心は自身にある。

自分の人生の主人公はジブン。

他人はその人自身が主人公だ。

だから他人から見れば俺が脇役だしその他大勢だ。

これって当たり前の話しなんだけど、みんなこれをいつも忘れている。

君はオレのことを君の人生劇場の脇役として見ているはずだ。

おれも君のことを俺の人生劇場では脇役だ。

人の立場に立ってモノを考えてあげて、なんて言われたものだ。

しかしゆっくりと静かに考えてみれば分かる。

これが日常生活の中で埋もれてしまい、人間関係おかしくなったりする。

これって神様じゃなくて不完全な人間という、人間足らしめるゆえの、一番の肝の部分だ。

眼精疲労甚だしい…

もう夜はテレビも疲れるし、本も疲れる。

本は疲れるがテレビほどじゃない。

でも酒飲んで帰るともう読めん…。

だから「朝型」にシフトチェンジしています。

６時１５分前後日の出と共に風呂入ってシャワー浴びて本読み開始。

目が元気になっていて頭の中も空っぽだからスイスイ読める。

しかも入る入る！雑念が溜まっていない頭の中。

今朝も軽く、北方水滸伝。

イイ感じだ。

いつまで続くやらだが。

夜のショボ目で読むよりもずっとずっと楽ちんだ。

小学校中学校と夜型だったから成績悪かったのかね。

朝型チェンジでやってたらもっとましな人生になってたかね。