解決の糸口あり

もうだめだァ…((+_+))と思った時から始まる。

あきらめないで!は真矢みきの専売特許ではない。

諦めんぞォ～!なんて勢いづいてとか上手くいかない。

でもジワジワとジワジワと…人間って力が少しづつ出てくる。

もういいや、なんて投げ出さない。

もうやってらんねェ！って叫んでジタバタしてもイイんだよ。

腐りきって底まで落ち切ってから徐々に上がっていくことが出来る。

そうに決まってる！と思ってやるんだよ(#^.^#)

そんなこんなでやってこれた。

ということで( 一一)

試練の味

一度手に入れたものと決別する。

かつて味わった天国のような栄光と絶頂を味わったものが苦汁をなめた時どんな世界が見えてくるのか。

人生の振り幅。

皆が離れていって誰も手を差し伸べるものなどいない。

それは世間が冷たい表れか？いや違う。

静かに余生を暮して穏やかに人生を全うして終わりたい年老いた親…。

人生の歯車が狂った時人間はどこまで取り戻せるのだろうか自分の人生を。

ドラマや映画でなく現実の世界で敗者復活戦はありえるのだろうか。

自分が変われば世界は変わるのか。

自分を変えることはできるのだろうか。

なにもかも無くなった人間にこれ以上何を手放せば手に入れられることがあるのだろうか。

それでも人間命ある限り生きていかなければならない。進まざるを得ない。

逃げることはできない。誤魔化してもう生きていくことはできない。

そんな絶体絶命の時、その時人生はどう動くのだろうか。