FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

アンビリーバブル♪坂本龍一の最高傑作です。

2017-04-15 20:41:47 | 日記
画面向かって、「右」のCDが最新アルバムです。


感想。

す、ご、す、ぎ、です。

やっぱ、世界の「・・・・」だけど。

聴けば、一目瞭然で、気付きます。


我が人生の、サウンド部門、1位。

っていうか、音楽って、サウンドなの?でも、日本人的に、音楽って、「ミューッジック」なんじゃmないの?

違ってたら、言ってね。♥

50歳代前後の世代は、これ聴いて、


・・・・・・・・・・・・・


…。

泣いちゃいます。

それは、嬉し泣きです。(#^.^#)

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「騎士団等殺し」またざっと考えました(チョット読んでください)

2017-04-15 19:36:18 | 日記
オレの目につくのがそうなのか?村上春樹のことを良く思わない人が多い?
この本も、上巻の半分まで読みましたが何がオモシロいの?とか、ある人が言ってました( 一一)

活字中毒レベルのとあるタレントも、あんまり良いこと言ってなかったなかな。

まあ、人はひと。

自分はじぶん。

この反発っていうか空気ってなんだろうって考えてました。(+_+)

オレは村上春樹の小説で2度救われた経験があります。

一度目は浪人生時代。

二度目は「二度目の結婚」目前の破たん直後のこと。

そう、どちらも精神的にちょっと不安定になりがちな時。

なぜかこういう時に登場してくれるのが、村上春樹でした。

だから、なにか特別な思い入れのような特別な存在みたいなものがありました。

「1Q84」も離婚直後に読み始めた経緯があったような気がします。

「ノルウェイの森」は社会現象を起こしていた30年前は避けていました。

なぜなら人生絶好調の時だったから。

人生楽しくて、読んでいる時間がなかったのかもしれない。


勿論、本は好きだったのでハードボイルドやS・キングとかを読みまくってました。

でも、村上春樹には恩人の様なイメージで個人的には感じてます。

いちファンとかでじゃない。

「海辺のカフカ」はその中でも人生の恩人の温度が高いです。

私個人の、私感。

村上春樹はとても聞き上手な小説家だと思うのです。

そう、読んでいるのは私なのに。

私の言葉にならない積もる思いを静かに聞いてくれるような存在です。

それは作者村上春樹がというよりも村上作品がその作品を通して私の思いを聞いてくれている、というような感覚なのです。

だから傷ついてフラフラになりがちな人がそれこそフラッと手を取りがちになる本。

それが、わたしの村上私感です。でも、

そこには確かな技術と、文章鍛錬があるのです。

だから、「声の大きな」男たちが、「これのどこが面白いんだよ。」と言っても

意外とやり過ごせます。(^_^;)

やっぱり、小説を読んで「評論家」になるのではなく、ああ好きだなァ~こういうの。て思えて

人生に絶望はもう少し先送りに、て本を閉じるのがいいかなって。

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バーテンダーのやさしさ

2017-04-15 18:55:38 | 日記
昨夜いつものように飲み歩いていて

新規開拓しようとして入ったお店。

バー。

カウンターに座るなり、スコッチくださいと言う。

当然銘柄は?と聞いてきたのので、「ハーパー」で、と言った。

そうしたらバーテンが「え~と、ハーパー切らしてまして…」という。

あれ?普通に置いてあるんじゃないのと思ったがまあ新しい店だからいいか…と。

じゃあボウモアのソーダ割りで。

酒が抜けて次の日頭を巡らしたら、ハーパーはバーボンだ。

オレはオールドパーを頼むつもりでハーパーとか言っていたのだ。

酔っぱらってトンチンカンなことをいってる客。

バーテンのお兄ちゃん気を使ってくれたんだなと。

なんかそんなキッカケでこれから通うことに決めた。

優しい店が良いよ。

ハードで暴力の匂いがそこはかとなくするバーっていうのも多い。

仲間連れず一人で入っていくこと。

そうすると神経が尖ってくる。酔っぱらっていてもだ。

そうやって付き合っていける所かどうかを判断していく。


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