誇りもってこそ

やり甲斐以前のはなし。


自分に与えられた役割は別に仕事だけとは限らない。



それぞれの場面で様々な役割は与えられる。誰でも。



「不適切な」仕事ぶりは罰則や世間のバッシグで本当は裁かれない。


もちろん社則や社内ルールや世論によって「手続き」は取られる。



ほんとうの裁きは自分の内側から現れる。

自己蔑視。それより心の底では自分自身を信じることが出来なくなる。


何かの役に立つ。


誰かの役に立つ。


手伝わせてもらう。そのチャンスを頂く。


そんなことが笑い話になっている世の中だから。


時給ナンボで給料分だけやり過ごしてハイそれまでよ。

一にお金、二にお金、三四がなくて五に遊び。


どうせ働いても未来が暗い、真面目になるほど馬鹿を見る。


真面目？重い！重い!やめてよォ~!せっかくオモシロオカシク生きてんのにぃ。


そんな空気がそこかしこに漂っている様ような気がしてならない。