もし、
君が。
四十年前の僕である君が。
分かりあえない、そして結ばれない、「あの人」に
思うことで、祝福の気持ちを思い続けられますか?
「その人」はきっと、私ではない
知らない、人と添い遂げて、幸せになっていると
今でも思うことが出来ますか?
自分自身の、大切な人とその見ることなどない人生に
幸運を願えますか?祈ることはできますか?
「その人」は幸せになって欲しいですか?
あなたはどう思いますか。
わたしは一つの思いに辿りつけました。
「愛する」ことは厳しい道ですね。
「愛する」ことは孤独ですね。そのひとに強制はできませんよね。
でも、あなたは「祝福」することはできますか?できませんか?
そんな問いかけをしながら、「ディズニ―映画」をたまに
観ています。
そして、もしも、
そんな気持ちを分かち合えるひとは見つかったならば、
迷わずに、「幕張」に車を飛ばして二人で行きたいですね。