FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

餅は餅屋に

2021-10-26 20:35:43 | 雑感等々
専門のことは、専門の人に。

これが鉄則だな。


ドトールコーヒーでモーニングを食いに行くと。


アップルパイ。アルバイトの可愛いお姉ちゃんが、お父さんくらいの年の差の俺に。

温めますかと聞くと。

だから、オレは今の今まで。


俺に温めますかだと?



ヤラシイいことを俺に聞くなよ?君?


と、おもって断り続けたのに。



思い付きで、ああ、温めてくださいと言いました。



出てきた、アップルパイ。



めっちゃウンマイ💛



ウンマイ💛


ゴメンね?


オトーさん、君を誤解していたよ。



済みませんでした。



これからこれで行きます。よ。




蟻が乙ござい。



っていうか。



ありがとうございます。

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あまりにも自己中心的な

2021-10-26 20:08:15 | 雑感等々
芸術家も音楽家も映画監督も建築家も小説家も漫画家も…・・



天才。本物の天才の周辺の人々はほんとうにエライ目に合っている。

そんなエピソードを聞いたり読んだりするたびに、つくづく思う。

ああ、天才って俺みたいな天才一歩手前の凡人たちを踏み台にして蹴散らして


上がっていくのだな。と。

神々の宴を描ける天才は神を見ているに違いない。


だがその神々の姿を見るのに幾人もの幾千もの人々を階段にして天に肉迫するのだな。


自己中は不名誉ではない言葉だ。

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マッチョイズムと女々しさ

2021-10-26 19:58:25 | 雑感等々
深層心理で自分の弱さを「わかっている」と、

顕在意識が自己防衛として、より男らしく強く制覇できる力と過剰な筋肉信仰が


表出するような気がする。

暴力とひ弱さは背中合わせだからだ。

ヘミングウェイを読んでいるとそんなことで何だかいたたまれなくなる時がよくある。

威張り散らす上司。

高校時代の一個上の先輩ら。

自慢話しかしない社長。

誰のおかげで飯が食えているのだと言い放つ父親たち。


みんな不安と恐れ怯えを隠すためにやり始めるのだな。


これが弱い男たち。普通の男の姿なのだ。

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確執KAKUSHITU

2021-10-26 19:48:41 | 雑感等々
親子と言えども分かり合えるなんて嘘八百だ。

家族同士敵同士という姿も見てきたし、オレもそういう類かもしれん。

親父、お袋が死んだら名前も変えようと考えるくらいなら本物だ。

せめて死んでからというのは情けなのか?

分からない。

そういう単純明快なもんじゃないのか。

確執があって正常と思うよ。

分かり合えない初めの壁が、家族という厄介な集合体だと。



そう思えば、いろんなことに諦めと光が見えてくると個人的には思う。




家族なんて仲良しクラブじゃないんだよ。

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ウルトラセブン

2021-10-26 19:36:39 | 雑感等々
NHKbsでやってるね。

面白いね。

怪奇ドラマだ。

お化け屋敷は出るし人はバンバン死ぬし差別用語がたくさん出るし。

だから昭和40年代世代のガキンチョの心を鷲掴みしたのだな。

1970年代初期のドラマ&アニメは素晴らしい。


子供の残酷性を否定しない。



異形なものも穢れのモノもすべてブラウン管に出る。



地上波テレビ番組が詰まらんのは分かるよこれで。



「ウルトラセブン」「プレイガール」「キイハンター」「デビルマン」

「アパッチ野球軍」「タイガーマスク」「ウイークエンダー」等など



野蛮な時代。昭和の栄光。残酷な時代。

そんな最中に生まれ育って幸せだった。ぜ。



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