FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

やっぱり日本人は

2016-11-23 11:11:28 | 日記
BVDの股引(ももひき)。

日本が世界に誇る最高品質。

明日の雪も、股引さえあれば問題なし。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもそこに過去を思い出す

2016-11-23 10:58:20 | 日記
大学生のころ、新宿ゴールデン街へ

恐る恐る遊びに行けてた頃。

讀んだ。

そして呼び起こした。

このジャズピアニストが

一念発起して書きあげたハードボイルド小説。

もう30年以上前のはなし。

何もできない、なにもない自分の過去。

過去の姿を一つの小説から思い出していることが多い。

男は過去を引きずる。

馬鹿だから。

弱いから。

だから寄り添う夜が必要なのか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父性の解釈

2016-11-23 10:08:58 | 日記
トム・クルーズとブラッド・ピットの表現する父親像は微妙に違う。

昨日のジャック・リーチャーを演じたトム・クルーズは威厳を保つ父だ。

一方、ブラッド・ピットは「WAR of Z」でも「MONEYBALL」でも父親役を率先してやっていたが、

父親としての威厳は寧ろない。

娘に対しての未熟な父親が躓きながら、転がりながら、良き父になろうと必死になる姿を表現している。

つまりカッコ悪さも愚かさも子供に見られてしまうのは、二人とも同じなのだが。

開き直っているのはピットの方だ。

そんなに偉くも凄くもないだろ実は。

でも必死こいて、守らなきゃいけないのだよ。守るべき人を…

だから、娘に口では言い負かされて寂しい顔を表現できているのはピットの方だ。

これは好みの話しになるのかもしれないが、ピット方が良い顔をしている。

威厳を取っ払えているから好感が持てるのだ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

補足

映画「怒り」を二度劇場で観に行ったのは、渡辺謙がその父親像を見事に表現していたからかもしれない。

その顔を何度も見たくなるのだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ジャックリーチャー」観ましたよ!(^^)!

2016-11-22 11:10:18 | 日記
良いんです、この軽さで。軽く。軽く。(^_^;)

109cinemazのIMAX2Dで画面音響最高の状態で。

一言、トム・クルーズの家族ドラマです。

疑似家族物語です。

ソム・クルーズ版「男はつらいよ」です。

監督はあの「ラストサムライ」のE.ズイック。

スケールが大きく軍産複合体や戦争請負人や軍事物資の横流しの闇なんかを描いていますが、

最後はトムのブン殴り合いで解決です(^_^;)

そんなわけないだろォ~!なんて言いながらコーラ飲みながらポップコーンで楽しんでスッキリして終わり。リー・チャイルド原作です。講談社文庫で出てます。このNEVER GO BACK はまだ出てないのか読んだことないです。

原作本は10倍オモシロイ。

ジャック・リーチャー第一作「キリング・フロアー」が最高です。

もっと観察力とクレーバーにそしてプロレスラー並みの肉体でぶつかっていく痛快さがある。

ハードボイルド小説なので好き嫌いが分かれるでしょうが私は好きです。ハイ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京大神宮かな。

2016-11-21 11:15:00 | 日記
仕事関係で偶然訪れた会館の敷地内にあった。

用事を終えてから寄ってみた。

やっぱり女性が多い。

お参りして気分が良いのは、きめ細かな心使いが行き渡ってるから。

雨の日に参拝しに来た人たちに特製ステッカー?をくれたりする。

縁は男と女とかでなくても、人間関係全般に言えることだから。

カノジョカレシ欲しいばっかりじゃないくてもいいとも思う。

出会いは一生の友達でも尊敬できる人物でもいい世代も男女も問わずに。

40代後半になって初めて訪れてみて、落ち着いて冷静にただ良い人物とのご縁がありますようにと願掛けした。


そんな時に頭のどこかで聞えてくる、もう出逢っているのに自分の器量の小ささと視野の狭さで見落としていることも多々あるんじゃないの?と。。。

御利益は欲しいが、自分が欲しいと思っているものと神様が授けてくださるものと一致しているかは…分からないね。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする