サザンの歌で♪

人間関係にほとほと疲れたら…

カラオケルームに一人籠って、サザンを歌いまくるのです。

勿論その前に、大好きな「庄や」でボンジリととり皮と「宝山」で燃料補給して。

やっぱり「１００万本の赤い薔薇」を思い切り歌うのです。

「君への手紙」もはやく歌いたい。

まだ発信されていないみたいです。

「Ohクラウディア」も何回も歌います。涙が出ます。

「旅姿六人衆」も歌いまくって泣きまくって、心のデトックス。

今日は二日酔いでヘロヘロでした。

でも心はスッキリサッパリです。

現実逃避

そうなのかな。

むしろ妄想逃避、の方が正しいのではないのかな。

命尽きるまで生きている以上、現実と事実からは逃げられない。

考えることを止めることはできない。

頭の中で思い描いた妄想は、頭の中を入れ替えない限り消せない。

人間は、いや私は自分の作った妄想からいつも逃げようとしている。

雀の姿

朝自宅の敷地内に雀(すずめ)の死骸を見つけた。

手のひらにも満たない小さな体がころりと転がって横たわっていた。

目をつぶっている。

羽も閉じている。

硬直してしていた。

幼稚園の子供たちが合唱の練習をしていた。

元気な声が聞こえる。

この声を聴きながらこの世を巣立っていったのかな。

子供たち天使たちの声が聞こえる東側の場所を選んで埋めて供養した。

目をつぶっている小鳥を見たのも実に久しぶり。

小学生の頃、生き物好きな私にセキセイインコを買ってくれた両親。

そのインコの姿と当時の私の姿を思い出した。

近くの神社に埋めてあげようとしたがここを死に場所に選んだと思い直して

沢山の子供たちの声がするこの場所に埋めて良かったと今思う。

スーパームーンの一日前のムーン!(^^)!

R・レッドフォード引退表明

たぶん37、8年前に「ブルベイカー」という刑務所モノの映画の出演を最後に一度引退表明していた。

それ以降は監督作「普通の人々」という人間ドラマを作った。

本人出演なしの映画作品だった。出来は普通以上の傑作だった。

映画少年だったボクは、あ～レッドフォードくらいのハンサムな男優がノー出演で監督に打ち込むなんてもったいない…

と寂しかった。

それがいつの間にか、「ナチュラル」という大リーグものでカムバック。

あ～やっぱり「業界」がほっとくわけないもんな、とも思った。

この人は自分で作る作品は本当に「硬派」なものが多い。

エンターテイメントに徹するよりも、社会になにか一石を投じるものがある。

悪く言えば「地味」な作品がほとんどだ。

「普通の人々」など暗く重い家族ドラマだ。

サンダンス映画祭など立ち上げて、若手育成やチャンスの場を与えていく積極性がとても好感持てる。

バーブラ・ストライサンドとの共演「追憶」はレッドフォードのカッコ良さが最高に出ている。

「大統領の陰謀」でD・ホフマンと共演を果たす。これもイイ、がテーマがこの人好みなのか画面にグイグイ出てくるところがチョット

あれかなと…。のめり込んでいる証拠。

「明日に向かって撃て」のサンダンス・キッド役もイイ、…がこれも相方のP・ニューマンに食われてしまったところがある。

まさにハンサムな顔が「邪魔」をしているのだ。

皮肉なことだ、でも羨ましい。これがボクの本音だ。

こんな私にだれがした…

己以外の何ものでもない(^_^;)

自分の望んだ生き方。

やっぱりそれに尽きる。

んだよな。。。

環境の影響、周辺の人々、仕事などなど…

己以外の原因にしたいと思えれば楽だけどやっぱ違うんだよね。

こんな自分になりたかった。

それは経験不足や知識不足、誤解、不勉強等々で、

やっぱり、結局自分でこうなりたかった、のでなった。

んだろうね(-_-;)