翻訳と通訳では、レートの基準が違いますよね。
通訳者が半日とか1日単位で決まるのに対し、
翻訳者は出来高で決まるのが普通。
単価はワード数もしくは文字数(またはページ数)で表されますが、量をこなせばその分どんどん収入も増えます。
言い換えれば、人間イス(座り続けて作業するので)になればなるほど、収入が増えるって(爆)
翻訳のレートも
原文基準
訳文基準
と2通りありますが、これは専門分野によって、あるいは、各翻訳会社、企業によっても異なりますね。
☆ ☆ ☆
いつだったか、ネイティブにチェックを頼もうと思い、レートを打診したところ、
ある人は、「時間給でほしい」との答え!
えっ? それって作業時間分だから、見積もりが立たないってことですよね。
(注:エージェントを通す場合は、エージェントの方でネイティブ・チェックをつけてくれるところもある。)
↓それで思い出しました!
ネイ・・・のフィードバックの誤りを指摘したという勇ましい生徒さん(翻訳者)もいます。
いつの間にか、ネ・・・の誤りを指摘できるようになったのね