確かに、契約書には定型があります。
条項には共通するものもあります。
しかし、
ある程度、踏み込んでみると、奥が深い世界。
ルールがあって、ないような世界(笑)
時代と共に、条項も変化し、どんどん新しい形が登場してきます。
したがって、
鋳型にはめる思考では、落とし穴に落ちる危険がいっぱい!
(表面的には)契約書翻訳は易しいと言えるかもしれません。
でも、この世界に奥深く入れば、多分、真の闇を経験することに・・・(おぉ、ゲームの世界か)
そこで、(契約書に限らず、他のどの分野でも)
何ごとも無理に鋳型にはめず、
調べ物の努力を惜しまず、
丁寧に論理思考を重ね、
出口を探すことができれば、探検家、おっと違った、翻訳者です
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