翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

春の嵐

2006年03月20日 | 英語・翻訳

多分、昨年も同じようなことを書きましたが、春の嵐=懐かしい青春のヘッセ(爆)

このところ、外に出ると目もあいていられません。風もそうですが、ちょっとお疲れモードで目が限界にきています(笑)

今、翻訳者は超多忙期、お疲れさまです!

そこで、疲れているときに起きやすい?危ないミスをあげてみましょう。

例えば、

"product xxxity" を "product liability"と読み違える例
"product  ・・・ity"とあれば即PLを連想→頭が疲れている証拠)

"effect" と"affect"の使用を混同する例

通常は「思い込みは禁物」→丁寧に読んでいく人も
灰色の脳細胞がストライキを始めると目だけが字を追っているって感じになりがちですから、お互いに注意しましょうね

今週は、公開レッスンも控えているので、ちょっとセーブします。目の下にクマをつくってお会いするのは避けたいですから

 (おまけ)

生徒さんからの報告:「法律翻訳者」でグーグルで検索すると、この「翻訳者の散歩道」が1でヒットします(もっともすぐ消えるかも…)

 

  

 

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  3/25に公開レッスン(無料)を行ないます。
英日、日英翻訳のポイントをわかりやすくお話します。お気軽にお出かけ下さい(^_^)

 

Comments (2)
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