見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(5)(風)ばっかりのはずが大事件に~!

2018年10月15日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
美脚2号さんの件、あれからいろいろ考えました。
もう一つあった、胸元が開いている体ぴったりスーツ、といえば猫娘!じゃなくて猫目石怪盗団?
でも彼女達(そう言えば3人も居た)は非武装だし、もうHK416持たせちゃってるし。
改造前だったらショートパンツとワークブーツで「トゥームレイダー」のアンジェリーナ・ジョリー(風)が最有力だったんですが
(そもそも、それを変えたくて下半身作り変えてるし)
結局消去方法で「イーオンフラックス」のシャーリーズ・セロン風(あくまで風です、似てないと思うから)に決定です(汗)。
(でも彼女の撃ちまくっていたのはたしかMP7だったよなぁ)
早速タクティカルベルト(風)を例の如くレポート用紙の細切れで製作です。
Webで探すと右太腿の部分だけスリングがついているのがほとんどなんですが、「まあ あることはある」し、でオッケー。

真っ黒スーツに色々装備(ライブレジン製)を取り付けて
なんかこれで金髪にすると、バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチ(風)のようで(汗)。

何とか髪形をイーオンに似せようとしているのですが、また彼女の髪形がむずかしいっ!
ちょっと顔の横も削らなくてはいけないかも(怖いです)。
事前の確認がいい加減だったため、左耳を作ってしまいました(がっくり)両耳とも髪に隠れているんですよね。
はい、修正です。

と髪形を修正しているうちに大事件がぁ~ッ!

「鼻がぁ~!!!」
最初は髪をカッターで慎重に削っていたのですが、だんだん効率(早く済ませたくなって)を求めだし、やすりを使い始めて「ガリッ..」。
道具は関係ないですね、全ては己の注意力の欠如が招いた究極の”自己責任”というやつでしょうか(涙も...)
しかぁ~し!ここまで改造しまくっておいて「ハイ それま~でえよぉ~」(by 植木等先生のお言葉)と言う訳には参りません。
世間には”製造物責任”という概念というか法律があります!この場合は美脚2号に対してでしょうか、不肖管理人もその責任を全うし
美脚2号をもとのいや前より美形にすることをここに誓います。
(注:あくまで管理人の主観においてです、美形についての個人の好みや修正技術に関する問題はとりあえず置いておいてください、汗)

【続く】

ARMOR35 1/35 黙示録後の世界 女性戦士(4)

2018年10月05日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
グリフォンシーファイア連も何とか修正し、作業延期(ほったらかし)していたものに手をつけることに。
作業再開第1号は”黙示録さん”です。
まずM14ライフルのスリングから始めました。
レポート用紙の細切りを折り返し部分も勘案しながら適当な長さにカットし(足りなくなるとまずいのでちょっと長め)
ライフルのスイベルに瞬着でつけます、銃の軸線に対し斜めにくっ付かないように
瞬着が乾燥するまでじっと我慢です。

ここが完全にくっ付いたら今度は反対(銃床)側のスイベル部に同じく瞬着でつけます。
この時、垂れ下がり具合を考え、紙を曲げて実際のイメージに沿った形(垂れ下がり具合)で付けます。
今回はライフルがレジンだったので、必然的に瞬着を使用しましたが、ライフルがプラの場合も同じです
特に接着面積が小さい(狭い)場合、接着力がプラ用接着剤とは全然違いますから
接着してからひねったりしごいたりするので必須ですね。
(注:私が”瞬着”と書いているのは特に”ゼリー”と書かない限りサラサラのものです)

折り返しを作って形を整えます、紙同士の接着はタミヤセメント(どろっとした方)を使いました。
さらさらの方は紙が接着剤をすぐ吸収してくっ付かなくなるので、私はどろっとした方をつかってます。

銃床を持つ右手指も例の目的外使用線香で、暖めては少しずつ曲げていくという作業を繰り返していきます。

ガンベルトの弾丸はNo217Mr.メタルカラーで塗り、その後革部分を塗り分けて行きます。
お尻隠し?のCONDORライフルマガジンパウチも塗り分け、加筆
スリングもM14ですから普通の軍用スリングのイメージで、No54カーキグリーンで塗りました。
結局、シャップスは手つかずのままでした(汗)。
完成(のつもり)です。




なんか髪の毛が、もうちょっと...(また直してみます、汗)。

【終了】

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(4)

2018年09月30日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
やっと「美脚1号」が完成しました。


これから寒くなるけどその恰好で風邪引くなよ(お前のせいだろ!)

ヘッドフォーンとタコフォーンのコード作りに手間取り、小さいのにやたら時間がかかってしまいました。
これ太いですよね(汗)分かっています(汗、汗)
最初は0.2mmの真鍮線で作ろうと思ったんですが硬くて断念、他に代わる材料がなく(段取りがわるいって)
やむおえずランナーを炙って伸ばすことにしたんですが、何本やっても細いものが出来ません。
最後に平行して作っているエアフィックスのキットのランナーを使用し、やっとでっち上げた(他に比べ比較的柔らかい為か?)次第です。
当初の構想ではベルトに余長をたくし込むようなスタイルを考えていたのですが、あきらめて垂らしたまま
しかも、そういう訳で長さが短い状態になってしまいました、何とかソケットの部分は付け足したんですが(がっくり)
MP38/40のスリングも当初は”紙創り”製のドイツ軍スリングセットを使うつもりだったんですが
これが「くっ付かない!」
テフロン加工の面に瞬着をつけないようにしたんですが、全然だめでこれも時間ばっかりかかって進捗”0”ストレス200%!
あきらめてレポート用紙を裁断して作りました(最初からこうすればよかった、泣)。
反省、いい材料が見つかったらコードはリベンジしたいです、いや本当ですよ。

「2号」と「3号」は武器を持つところまで進みました(2号の右腕とアンモパウチは両面テープで仮止めです)。

【訂正】(誤)Stg45(正)MKb42(W)(ドラゴン製)を持つ3号は、腕が角プラ棒からの削りだし、手も他キットの物で腕の大きさに合わせるため削りまくりました。
材質がプラだと腕と手の角度が接着の過程で微調整出来ます、こんな場合 本当に工作が楽です。

2号はまずAK74を切り離し代わりにHK416を持たせました(トリガーガードが吹っ飛んでしまい又捜索です)。
左手の指を線香(目的外使用です、ご先祖様すみません)で暖めて(加減が難しい)ちょっと曲げています
これで掴みに行く感じが出るかなと思っています。

ライフル(スコープを含む)とマガジンパウチは”ライブレジン”製です。
とにかくその再現度が「半端ねえ」で、思わず手が出てしまい結果山ほどストックが...。

3号はStg45を持たせているので”ベルリン1945”的なイメージを考えているのですが、2号のイメージがまとまりません
【訂正】(前提が間違っていましたが、”stg45を持たせているので”の部分のみ削除させて頂きます)
「イーオンフラックス」のシャーリーズ・セロン?「トゥームレイダー」のアンジェリーナ・ジョリー?どうしましょ?

【続く】





ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(3)

2018年09月25日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
イメージがはっきりしていたタンクさんが、脚の製作が進んでいたこともあり先行しています。


あれからも美脚?を目指して削ったり、擦ったりで何とか「これでいいかな」と思ったのが左の写真です。
次にマスキングして、ストッキングの部分をNo33ブラックでエアブラシしたのが真中
下の肌色が実物同様透けて見える様に薄く塗装します、作業中にここが擦れて塗装が剥げるのを防ぐため
この時点でMr.Hobbyのつや消しスプレーを吹き保護します。
更に保護の為ラップで下半身をぐるぐる巻きにしたのが右、今度は上半身、まず気になっていた右の瞳をウィンザーニュートンの筆で微調整
(もうちょっと、何か違和感が...)
記章類類をタミヤの”ドイツ兵階級章デカールセット”で、使用したのは以下の通りです。
肩章、襟章、2級鉄十字章リボン、戦車突撃記章、略帽の山形章(ピンク)、右胸の国家紋章(鷲)、ついでにベルトのバックルまで(汗)。
そして左腕を接着しました。略帽の国家紋章はちょっとデカールが大きいようなので塗装にします、そして完成に近づく...?

右腕、とMP38/40、お腰に付けたのきび団子じゃなくてP38ホルスター(だと思う)、当然ガーターも塗装、しかし!
さすが直線が苦手な管理人、どうしてもまっすぐ引けません(涙)(どこが歪んでいるかは写真をじっくり見て確認してください)
それにしても、金髪がうまく塗れないです。

美脚第2号(おい、なんか名前が変わってないか!?)もボチボチ進んでます。

腰のラインを確認するのに腰のベルトが邪魔になり結局削り取りました、美脚1号が(おい、違うって!)がどっちかつうとアスリート系美脚なら
2号はモデル系美脚かな~?
美脚3号(おまえそれで通すつもり?)は次回ということでお願いします。

【続く】

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(2)

2018年09月19日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
シーフューリーも取りあえず出来(いっつも「取りあえず」だ)久しぶりにフィギュアにアタックです。
まずは3体のうちで唯一自立?している”タンクガール”から着手、ここからまだあっちこっち削ってます(もう盛ってません)。

しかしどうも肌色(BC01ペールオレンジを使用してます)が濃いように感じ、自家製フレッシュで3体ともエアブラシで再塗装です。
目まで塗った顔がパーにならないように台所用ラップの細切れでカバーして塗装しました。

顔色と違和感がないようなので(それはそれでやった意味があるのか?と)、パンツァージャケット(襟が大きい国防軍タイプ)、略帽(同)
ヘッドフォンをつや消し黒(No33のビン生)で、ベルトは自家製ブラウンで塗ります。
髪をブロンドで塗ろうとしたのですがうまく塗れません、再チャレンジですね。
仮に腕をつけてみました、タンクさんにはガーターベルトにストッキングを穿いてもう予定です(きっぱり)。


その次はVDVガールさんの番です。
左手がマガジンポーチから予備を引っ張り出しているポーズをイメージし肘で切断、ピンバイスで穴を開けた後に真鍮線を差し込み
上腕と前腕をつなぎ合わせて瞬着で接着し、腰に手が行くようにしました。
銃はAK74ではなく、山ほど有るストックの中から選ぶ予定です。

ちょっと上腕が長いような?手首の角度も再調整かな、と。

【続く】