時間が経ってから過去作を改めて眺めると
ああ、あそこが酷い、ここはこうすればよかった等、
後悔と反省の念が湧き上ってくることが有ります
言い間違えました、そう思わない時は有りません、ですね(^^;
今回はそんな過去の黒歴史(笑)の中から、気になっていた”とり完”キットを
ピックアップして修正してみよう、という記事です
元ネタはこれです、SWORDのSeafire MKⅩⅦ(17)
Blogにアップしたのは2018年の9月です
しかしそれは修正記録、実際に作ったのは同年の4月でBlogを始める前でした
それにこいつ、左側のコックピットに乗り込もうとしている方を
組み合わせてやろうと言う訳です
女性パイロットにスピット(シーファイア)では時代的に合わない、とお思いでしょうが
シーファイア自体が戦後のトレーニングセンター所属(1950年)の機体ですし
設定は一応、最近の航空ショーでの1シーンと言う事にして逃げてます。
コックピットに乗り込むようにするには、ここを開けなくてはなりません
バブルキャノピー、昇降ドアを切断する必要が有ります
と言う訳でまずキャノピーを分離
溶剤系接着剤で付けていたのですが無事分離出来ました、まず第一関門突破です(^^;
これからが本番、慎重にマスキングします
そしてカット!
またも難関クリア、ひびも無しやったぞオレ状態です(笑)
次は昇降ドアです、ここも慎重にカッターの刃を入れていきます
出来ました...ホッ(^^;
因みに切断に使ったカッターはこれのみ
タミヤさん、ありがとうですね<(_ _)>
切り取ったドアは、ちょっと使うには酷い状態なので別パーツを使います
このドアはマーリンだろうがグリフォンだろうが関係ないみたいです
こんな時に役立つのがEDUARD!のSpitfireMKⅧ、Ⅸキットの予備パーツ
Tornado製作を休んでいても、お世話になります!<(^^;)>
ドアを付ける作業と並行して、翼後端のフィレットとのつなぎ部分をパテで修正
ラインを滑らかにしました
で、トリファクトリーのフィギュアを乗り込ませようとしたのですが
ポーズに(かなり)無理があります
そこでまた改造の段
バラして腰、股関節、左腕付け根を削った後
接合面にプラ板の切れ端を突っ込み角度を変更
右腕は肘から切断しドアヒンジの部分に手が行くようにしました
同じ乗り込むのでも、翼の上にまず、というポーズにしました
実はこの1/72フィギュア、レジン製なんです
今までのプラ製プライザーを改造する様には行きません
接着にはまずゼリー系を使って、角度を何とか微調整し
決まった後サラサラ系を、プラ板の極小切れ端と一緒に流し込んで固定補強しました
フィギュアの体で白っぽく見えるのが、パテ替わりに使ったプラ板です。
【続く】
ああ、あそこが酷い、ここはこうすればよかった等、
後悔と反省の念が湧き上ってくることが有ります
言い間違えました、そう思わない時は有りません、ですね(^^;
今回はそんな過去の黒歴史(笑)の中から、気になっていた”とり完”キットを
ピックアップして修正してみよう、という記事です
元ネタはこれです、SWORDのSeafire MKⅩⅦ(17)
Blogにアップしたのは2018年の9月です
しかしそれは修正記録、実際に作ったのは同年の4月でBlogを始める前でした
それにこいつ、左側のコックピットに乗り込もうとしている方を
組み合わせてやろうと言う訳です
女性パイロットにスピット(シーファイア)では時代的に合わない、とお思いでしょうが
シーファイア自体が戦後のトレーニングセンター所属(1950年)の機体ですし
設定は一応、最近の航空ショーでの1シーンと言う事にして逃げてます。
コックピットに乗り込むようにするには、ここを開けなくてはなりません
バブルキャノピー、昇降ドアを切断する必要が有ります
と言う訳でまずキャノピーを分離
溶剤系接着剤で付けていたのですが無事分離出来ました、まず第一関門突破です(^^;
これからが本番、慎重にマスキングします
そしてカット!
またも難関クリア、ひびも無しやったぞオレ状態です(笑)
次は昇降ドアです、ここも慎重にカッターの刃を入れていきます
出来ました...ホッ(^^;
因みに切断に使ったカッターはこれのみ
タミヤさん、ありがとうですね<(_ _)>
切り取ったドアは、ちょっと使うには酷い状態なので別パーツを使います
このドアはマーリンだろうがグリフォンだろうが関係ないみたいです
こんな時に役立つのがEDUARD!のSpitfireMKⅧ、Ⅸキットの予備パーツ
Tornado製作を休んでいても、お世話になります!<(^^;)>
ドアを付ける作業と並行して、翼後端のフィレットとのつなぎ部分をパテで修正
ラインを滑らかにしました
で、トリファクトリーのフィギュアを乗り込ませようとしたのですが
ポーズに(かなり)無理があります
そこでまた改造の段
バラして腰、股関節、左腕付け根を削った後
接合面にプラ板の切れ端を突っ込み角度を変更
右腕は肘から切断しドアヒンジの部分に手が行くようにしました
同じ乗り込むのでも、翼の上にまず、というポーズにしました
実はこの1/72フィギュア、レジン製なんです
今までのプラ製プライザーを改造する様には行きません
接着にはまずゼリー系を使って、角度を何とか微調整し
決まった後サラサラ系を、プラ板の極小切れ端と一緒に流し込んで固定補強しました
フィギュアの体で白っぽく見えるのが、パテ替わりに使ったプラ板です。
【続く】