見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

VOLKS ”塗るプラ”シリーズNo1 鬼太郎 (1)

2021年03月03日 | フィギュア_キャラクター
ボークスの”塗るプラ”は久しぶりです
振り返ってみたら、ねずみ男の記事を載せたのは2019年の6月でした
それから色々あったなぁ~と、思い出に浸りながら癒しモデリングの段となりました(^^;

今回はこれです、第1号”鬼太郎”(+目玉おやじ)です

鬼太郎さんも色々大変だったでしょうが、このお気楽ポーズ本当に癒されます
というか、こんな木漏れ日の下で(毎日)昼寝の生活送りたい(笑)

パッケージ表紙?の裏が説明書になっています

ファレホで塗れなんて書いてありますが、ラッカー(しか持っていない)マンの私は当然「無視」です

ランナーに付いているところの写真を取り忘れましたが
(癒しモデリングなのでボケ~としていた?)
ランナーも1枚ですし、そんなにパーツも多くないので勘弁してください

このキット、いわゆるスナップキット系だと思いますが
ハメ込んだら二度と離れないキツイ箇所と、グスグスの箇所と共存しているキットです
胴体を合わせた瞬間、ねずみ男の時もそうだったのを思い出しました(時すでに遅し)
そんな訳でその後、きつい所は穴に差し込む突起部分を切り取るか、削って細くしています
鬼太郎と郵便箱パーツはキツキツ、ちゃわん風呂(と目玉おやじ)・郵便箱の柱がベースにハマる箇所はグスグスです
ゲタの片方は2本の歯型がベースに有って、ここは普通でしょうか



チャンチャンコには例の横タイガーズパターン?の塗り分けラインが入っています


(左)ポストの投函口は穴を貫通させました、(右)左の前髪は被せているだけです

説明書には、鬼太郎の顔を左右の髪パーツで挟み、最後に後頭部を差し込むよう書いてありましたが
順番を変え、右、後頭部を顔に付けて、最後に左を付けるようにします
理由はここ(左の髪)を接着してしまうと顔が塗りにくくなるためです


仮組み状態で写してみました

この構図が一番絵になるようです、鬼太郎の顔もそういう風に造形されているみたいですね

腕は組んだ状態にし、前腕の部分だけに接着剤を付け、乾燥後両腕を取り外して塗装します


【続く】