見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ P-51B MUSTANG D-DAY MARKING COMBO (9)

2021年03月10日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
お待たせいたしましたぁ~!
って誰も待ってない? こりゃまた失礼致しましたァ~(泣)
何時もの如く、と言うお決まりのセリフで始まる、お久しぶりP-51B COMBOの続きです
Kits-Worldのデカール、色々ありましたが無事入手出来てから隙間的に手を入れてました
やっとここまでたどり着いて、まさに塵も積もれば...違うか(^^;
そこで、(私以外)お忘れでしたでしょうデカールを、もう一度アップ

当然、ジェンタイルさんの機体(下から2番目)ではありません
その上の”Miss Dallas”なんです
でっかいテンガロンハットで裸体?を隠し、リボルバーを構えている人です(笑)
管理人の性格をプロファイリングをしていれば(しなくても)、すぐ分かりますよねぇ~
まっそんな訳で、これを選んでのダラダラ隙間製作の経過をご覧ください(^^;

識別帯(インベイジョンと違います)を塗るためのマスキングをしたです



例のカットしたキャノピーのマスキングです

ペキッと往きはしまいかと、ヒヤヒヤでした

No352:ジンク・クロメイトタイプⅠで窓枠をエアブラシして


今回は機体のオリーブドラブを緑系に振ってみようと思いました
そこでこれ位かな?と、機体上面をNo130:濃緑色(川崎系)でエアブラシ

やっぱり緑が濃い過ぎる(ように思える)

今度はお気に入りのNo304:オリーブドラブFS34087を
パネルラインを避けるようにしてエアブラシし、マスキングを剥がしてみました


どうもラインの幅が太い様に感じます
資料を探したのですが何インチか分らず、結局インベイジョンより1mm狭い幅で塗りましたが
まっいいか...(^^;

やっとデカールの出番です、貼りましたよォ~



お約束?のクイックブーストのガンサイトです


前にも書いたかも知れませんが、1/48は誤表示です

キャノピーを被せてみました


これからキャノピーの開いた部分をどうするかが問題です

【続く】