見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 eduard Tornado GR.1 Desert Babes (9)

2021年08月04日 | 1/72 イギリス空軍機
金太郎飴のような製作記が続いていますが、今少し我慢して下さいませ(^^;

ドロップタンク(大)に小翼を取り付けました

結局、給油口?のEPは切り取って無しにしています

フィンが4枚全て別パーツなので、歪みのない十字にするのに気を使いました


搭載物の整形が終わりまして

真ん中のレーザー誘導爆弾は、ドロップタンク以上に手間が掛かったのですが
ここには写ってないALARMにチェンジするかも知れません、決めかねています

遂にレドームを接着...の前に


レドーム内と操縦席前にしっかり重りを入れました
実はこの作業も、黒猫2号的模型製作史上で初めてです(笑)

気になるバランスを見てみました

翼を付けてみれば良かったかも...
いずれにしてもレドームを接着してしまったので手遅れですけど(^^;
こうやって見ると、巨大な垂直尾翼の存在がアンバランスの元凶では無いかと

報告が遅れましたが結局左の尾翼も敢無く取れてしまいました、時間の問題でしたね
再接着時の補強の為、真鍮線を入れました

胴体側の連動パーツ部分にも、受けの穴を開けます

これに失敗したら、固定するしかないですね(可動に拘るのです)

ガンサイト?現用機ではどう言うのでしょうか?
やっと、ここのリフレクターを付けましたがちょっと汚れました

風防も遂に接着しました

レドームと胴体の接合面はやはり段差が生じるので、パテ盛りサンディングは欠かせませんね

機首下面のレーザー誘導関係と思われる装置(まだ用途も名称も分かりません)の位置を修正しました
側面図を見ていたら、マウザー27㎜の銃口から離れているのに気付きまして(冷汗)

一旦切り離し前側に寄せています、すんなりと取れたので助かりました(^^;
これが修正前です


次回こそは機体塗装編と行きたいです
イラチな性格なのによく我慢しているな、と自分で感心(笑)

【続く】