見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ Hawker Hurricane Mk1a & Mk2c (4)

2023年05月23日 | 1/72 イギリス空軍機
何とかヘロヘロになりながら有明から戻ってまいりました💦
会場を後にしたのが午後3時半、自宅に辿り付いたのが翌日の午前3時半( ̄▽ ̄;)

気を付けて途中休憩を多めにとるようにしたという事情は有りましたが
やはり夕方近くになってからの出発と、夜中の長距離運転は(老体に)堪えましたです(-_-;)
ともかくも、会計処理などは残っていますがこれでやっと日常に復活です(^^)

入手時から、かっこいいボックスアートのエルロンの微妙な描写が気になってなりません


どの道モーターぶっこんで飛行姿勢にするし、こうなりゃやっちまえ!?
と、今になってからエルロン分離手術にとりかかる呆れた段取り悪さです(^^;
まず右翼から

刀傷は負いましたが何とか(;'∀')
これを見ていると『旦那はもうダメ、ワタシは手傷』というあの有名な電報文を思い出して(笑)

左翼も切り離して、両翼とも無事?切断完了しました

写真撮り忘れましたが、カットした後は主翼の上下の間にガッツリ隙間が空きます
切り離したエルロン側も同様
ここをプラ材を細くカットしたものと、タミヤのイージーサンディングで埋め整形しています

これにそれぞれ角度を付けます、ボックスアートのようになるべく浅めに(したつもり(^^;)

全体像


プロペラブレードは1枚づつのパーツ構成です
これ角度決めが難しくていやですよねぇ~
スピナー部の中央にある穴を拡げ、そこに軸穴を開けたプラ棒を短くカットして埋め込みました
前方から

後方から

いまのところ順調と云えるのではないでしょうか(^^;

ちょいと塗装のお話です
MkⅡcの下面を塗ろうかという事になって、試しに新旧No363ミディアムシーグレーを比較してみました

試しに塗ってみたところです

右が旧、左が新です
写真ではかなり違いがあるように見えますが、乾燥具合や光の当たり方の違いなども有り
実際はこのようにここまではっきりとは違いが感じられませんでした

プロペラを付けた工作スピナーを、機体と仮合体させて試運転させてみました
MkⅠa

MkⅡc

今のところ、ワタシの体調と違い快調に回っています(笑)
スピナーカバーは最後の最後
塗装もすべて終え、モーター軸とスピナー基部を固定してから付ける予定です

【続く】