見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 AIRFIX HELLDIVER 製作編(8) プロペラ廻してとり完です 

2024年03月02日 | 1/72 アメリカ海軍機
相変わらず当地は寒いですが、それとは関係なくとり完しました
ちょっとスピナーが飛び出た感じになってしまいましたが致し方無し
擦過音も無く静かに?回っている様をボ~っと眺めています...
この回転しているプロペラと云うのは、なぜかず~っと魅入ってしまう妖しい魅力が...
いや、癒しの風景かも(;'∀')







増槽の取付位置はキットの指定より内側(内翼側)に付け直しています

製作雑記です
このアンテナ、接着場所分からず本当に困りました

画像のクリアな今のフライアブル機にはこのアンテナが再現されていないんですよね(^^;
当時の実機写真は元より、他の方の作品(異スケール、異メーカー)も参考(パクリ)にして位置決めしています

電動プロペラのアップです

上から見ると微妙に左に傾いでいますが、これはモーターの取付時に傾いてしまったためです
スピナーのプロペラブレードの入るところは、かなり削り込みましたがまだちょっと出てますね(^^;

最後にちょい違った向きから





締めは実機写真で
この写真を参考にガンナーのポーズ(と機銃の向き)を決めました

写真はNaval History and Heritage Commandというところからです

因みにヘルダイバーの銃座の尾翼側は折り畳めるようになっているという事を知りました
NATIONAL AIR AND SPACE MUSEUMに良く分かる写真が載っていたのでご紹介しておきます

このかっこうで飛んでいたんですよね(^^;

Wikiにはフライアブル機の駐機姿勢での写真も有ります



次のキットは気が変わらない限り”AVRO ANSON”の予定です(^^;

【終了】