見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 AIRFIX AVRO ANSON Ⅰ 製作編(1)

2024年03月07日 | 1/72 イギリス空軍機
天候不順、そして3月に入っても寒波
畑の雑草取りが出来ません、あいつら(雑草)はもう緑のじゅうたん状態です💦
今に見ておれ、根絶やしにしてやっからな(無理だけど)(笑)

さて、アナウンス通りに...でもないですけどアンソンです(^^;
一応のキット紹介は、ヘルダイバー、FB-111と共にこちらの記事で紹介させて頂いております

で、ざ~っと機内やタイヤその他を塗りました

パイロットも含め、クルーは3人入っています(アップ)

駐機姿勢にすることにしているのですが
今回はちょっと考えと云うか思い描いているシーンが有るので使いません

パーツ構成も一見シンプル?仮組みも異常なし、と云う訳で
まぁそんなに苦労する事もないだろう
前回のヘルダイバーみたいな事にはなりはすまい...と危機管理意識が欠如した製作姿勢が
作り始めてからボディブローどころか顔面直撃並のダメージを食らう事になるのです( ̄▽ ̄;)

で、組み立て始めたのですが、まずこの機体の特徴でもある広いく長い横窓で問題発生

よく見ると縦の窓枠だけでなく斜めにも...?
実はこれ、内側にあるパイプ状の構造材の表現だったのです!また、やられました(;'∀')
その上、外側に窓枠と一緒に彫刻されています、しかももう機体にガチガチに接着してます💦
エッどうするかって? そりゃあ、このまま削るしかないでショ!

と云う訳で、機体ごとせっせせっせと窓磨き~♪となりまして...(^^;
まぁ窓磨きばっかりしている訳にも行きませんので、その間主翼を組み立てる事にします
まず主脚を組み立て、主翼上面のパーツに接着します

完全乾燥を確認し、主翼の上下を合体(接着)しました

主翼下面の主脚の出入りするスペースは本当にギリギリですし、主脚を付ける翼側のダボも位置が厳しいので
主翼を貼り合わせてから主脚を入れる、と云うのは諦めた方が無難です

写真撮り忘れましたが何とかツルツルに、そして機内パーツを組み込みました


そして内側に構造材のパイプ状の物をエバーグリーンのプラ棒ででっち上げました


位置も左右でズレはほぼ無しかと(^^;

このパイプ状の構造物、同じエアフィックスの1/48スケールの製作記事
参考にしてと云うより、モロにそのまま見て作りました(;'∀')
いつもお世話になってしまうbritmodellerさん、本当に助かります、ありがとうございます<(^^;)>

【続く】