見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 AIRFIX AVRO ANSON Ⅰ 製作編(5) アンテナ線まで張りました

2024年04月01日 | 1/72 イギリス空軍機
春になりましたねぇ~
この間の寒さがまるで嘘のようです
春の訪れと共に心の傷も癒え?(忘れ)たので、お久しぶりのANSONです(^^;

とにかくも機体の迷彩を終えました

C361:ダークグリーン、C360:ダークアースを筆塗りです

ココまできて、例の右窓の段差がどうにも我慢できなくなりました(-_-;)
で、修正する事にします、まったく段取りもヘチマも有りません
成功か轟沈(お蔵入り永久欠番)か!?
で、今からまたマスキングして削っての世界です💦


そして削って擦って磨いて...
でまぁ、何とか一巻の終わり事態は避けられたのですが


出っ張んなところはともかく、クリアパーツで凹んだところは
ワタシの腕ではどうしようも有りませんでした(-_-;)

これでもう(強制的)ヨシ!という事でクリア(艶消し)を吹きに入ります
ハイ、記事には書いていなかったのですが、もうデカール貼っています(^^;
ところがこのデカールがとんでもないヤツでして、コレを見て下さいよ


何と滲んでしまうのです!
馴染みが悪く、縁がくっきり残るのはシーホークの時と同じな上にこれ
前代未聞、体験した事はおろか見聞きした事すらありません💦
いやはや、です
もう一度、ジャンクから合うものを探してとも考えましたが
諸般の状況を慎重に精査した結果、素材をそのまま生かす?事にしました(笑)

クリアを吹いてマスキング取り、やっと回転銃座の接着です

一応機銃の銃口開けています、何せ太かったもので(^^;

何とか形になったところです


書き忘れていましたが、エンジンナセルはえらいところにパーティングラインが有りました

均すのとっても手間でした

お約束のアンテナ線も張りましたよ

尾翼に植えたヒートンはTVの同軸ケーブルをバラして作ってます
アンテナ線はいつものINFINI Modelの0.055mmブラックリングを使っています
(機体は)もうチョイです

【続く】