空飛ぶ額縁(ソ連側が呼んだというこのあだ名が気に入ってます)ことFW189A-1(Ufu) ”とり完”です。
今回は管理人の不手際をカバー(尻拭い)するため
ハンガリー空軍の整備員さんに、モップを持ってキャノピーを掃除してもらう事にしました(^^;
整備員さんの近影です
サイバーホビーのF6F-5からの転勤組です
赤で囲んであるところに有りました(^^;
左とおんなじようなカッコーだったのですが、出来が悪かったので改造して使う では無く
新天地で活躍してもらう事にしたのです(汗)
額縁さんを、あっちこっちから見てやってください
「えっそこ踏んじゃダメだって!? しょうがねぇだろ、届かないんだから」
「ったく、だからくっ付ける前に綺麗にしとけって言ったのに(怒)」
「あ~ぁ、落ちないよこれ(泣)」
【終了】
難関のキャノピー枠の塗装も、貴殿お得意のイモムシ技法で、見事にクリアされ、綺麗な仕上がりですね。ドイツ軍のデカールも入っているだろうと思って購入したキットですが、あろうかことかドイツ仕様が作れないと分かり、手放してしまいましたが、貴殿の手で完成させて頂けて感慨無量って感じです。垂直尾翼の3色塗り分けもお見事で、良いアクセントになているように思います。フィギュアも良い味出していて、この辺のセンスはさすがですね。左右でカウリングやスピナの色が違っていると言うのも初めて知りました。私も同じキット(ドイツ仕様バージョン)を持っていますので、いつか挑戦したいですね。お疲れ様でした。
肝のキャノピーも綺麗に仕上がって、良いですね。1/72でこの機体、ましてはICMだし、苦労の程がしのばれます。
ゼロ戦さんと同様、右左でスピナーの色が違うのは知りませんでした。形と言い、なんなのでしょうね。
多分主役の整備兵がいい味出してますよ。
いらっしゃいませ、いつもありがとうございます
お陰さまで、御降嫁頂いたキットの完成もこれで2機目となりました(^^)
記事では書いていませんが、キャノピーも結構手直しを繰り返しましたので
まぁ、それなりに見れるようになったかな、と自分でほめてる状態です(笑)。
カウリングの色違いは想像ですが、右は無塗装の金属地に思えます
ここの部品を取り換えたが未だ塗装してない状態、ではないかと愚考する次第
塗装もそれを意識しながら、ちょっと草臥れた感をだしたつもりで塗りました
いずれにしても仰られる通り
3色旗と並んで、ここもいいアクセントになったと思っています。
いらっしゃいませ、いつもありがとうございます
キャノピーの内側はきれいになりませんでしたが、窓枠は何とかなったかなと(^^;
ここが一発、せめて二発?ぐらいで決まってくれれば楽になるのですが
このICM結構よかったですよ、お勧めしてもいいくらい
少なくともアルマのハリケーンよりは断然、と言い切れます
ただパーツが繊細なので、そこはいつも以上に注意が必要でした
搭乗員不足からの苦し紛れの、お掃除整備員ですが”いい味”と評価して頂き有難うございました。
キャノピーのマスキングの仕方、勉強になりました。視界を確保するためだと思いますが、機体も含めてユニークな設計ですね。
この整備兵の使い方はユニークな設定でとても洒落ていると思いました。
いらっしゃいませ、いつもありがとうございます
このキャノピーのマスキング方法は、あくまでも私の様に直線を描くのも切るのも苦手な人間の、苦し紛れの一手ですのでそこのところはご承知置き下さい(^^;
整備兵も窮余の一策です(笑)。
ご苦労の甲斐あって素晴らしい出来栄えです。
モップを持った整備兵のアイデア、ポーズもピタリと決まってます。
分割塗装されたキャノピーも汚れは全然気にならず、バッチリです。
カウリングの片方は恐らく修理交換のあと、塗装していないんでしょうね。
大戦中は連合軍でもこういう例はあります。
塗装の違うB-17をニコイチで繋げたまま・・・なんてのもありますけらね。
いらっしゃいませ、いつもありがとうございます
お陰さまで何とか完成まで持っていけました
整備兵のポーズも、受け入れて頂いたようで「ホッ」としています。
クラキン様も、カウリングは未塗装では無いかというお考えですね、よかった(^^)
他に、カウリングに目玉のデカールがついているのも有り、結構食指が動いていたのですが
結局カウリング塗装の左右違いが気に入って、これ選択したようなものですので(^^;。