見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ F-8E CRUSADER (3)

2023年10月26日 | 1/72 フランス海軍機
とうとうコタツを出しました
と云ってもオフシーズン?は座卓として使っているので、敷物と掛け布団を追加したのですが
ここ数日間好天で風も無く、日干ししてふかふかにしてセットしました(^^)
ところが夜、ちょいと事件が起こったのです
その炬燵に入ってぬくぬくしながらスマホを見ていると、視線の端に何やら蠢くものが...!?
ウン何?とよく見ると、それは何とカメムシだったのでェ~す!Σ(・□・;)
幸いこいつは動きがのろい、ティッシュで素早く且つそっと包み捻ってゴミ箱に放り込みました
一応被害なしです(^^;
恐らくですがベランダに干している際にへばりついたものと思われます
普通の洗濯物なら振ってから仕舞うのですが、流石に炬燵布団となるとそうもいかず
今までは、ワタシの居住地域にカメムシが出没する事は無かったように記憶しているのですが
これも気候変動のせいでしょうか、いずれにしても気を付けなくては💦

さてパイロットです
ポーズも決まりました、ちょっと右手を機内側に寄せています


映画を参考に塗装しました、肩にシートベルトも付けてます


コックピットに収めて


そもそも60’sのフランス海軍パイロットがサムアップをしていたのか!?
何て云う疑問(ツッコミ)はこの際なし(笑)

全てうまく行った?と思いきや
シートを後に下げたため、文字通り脚切りしたところが上から丸見えに(;'∀')

それにサイドコンソールですが、こっちは後ろに寄り過ぎているような...
床と一体成型になっていたので調整不可です、まぁ今更どうも出来ませんが(-_-;)

フェイスカーテンハンドルをでっち上げます

0.3mmプラ棒で作りました
肝心のワッカの部分は金属製の拡販棒に絡ませ、ヤカンの口から出る蒸気の熱で曲げています
ワッカの部分は半円のまま真ん中側を接着し、ここが完全に固着してから慎重に曲げて両端を固定しました

元になった写真はコレです

その名もズバリ『EJECTION SITE』から
マーチンベーカーのMk.7と云うタイプだそうです
クルセイダーにはMk.5とその改良型のMk.7が使われており
その主な違いは0-0射出機能の有無(追加されたのがMk.7)だったと書いてありました

ハンドルに色を乗せました

ハンドルの虎柄は本当に細かくて...これが限界です💦

【農業?通信】
ところで、夏野菜がまだ頑張っています(;'∀')
もう引っこ抜こうと菜園に出てみたら、おしまいだと思っていたピーマンとナスがしぶとく生き残っていて
ナスはこれだけ

まだ枝に小さいのが付いているので、抜くのはもうちょっと後にします(欲深)(笑)

ピーマンはこれだけ取れました

原因は不明ですが根元から倒れかけていたので、こちらは青シソと一緒に引っこ抜きました

ピーマンの葉は全て取り洗って茹で、煮干しを砕いたものを入れ味を付け炒めます

これがなかなか酒肴に合いまして...(^^;

【続く】

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