皆さんお花見されましたかぁ~(^0^)
ワタシの場合は...同じ年に一度でもヒストリカルモデル製作で~す(^^;
キットを紹介させて頂いたのが昨年の6月だったので、それから10か月も経っていた事になります
当時はこんな記事で紹介させて頂いていましたが、その後”ゲルマン人の戦士”がとり完し
そして今回、”13世紀の中世騎士”がとり完の運になりましたので
ヒコーキの合間に、ここでお披露目させて頂く事になりました<(_ _)>
当然、オールラッカー塗りですからね~そこんとこヨロシクッ!
今回はまず、お顔からアップで~す
そして全身を360度ビューという展開
以下、大した内容では有りませんが、塗装工程です(^^;
プライマーサーフェイサーを吹き、顔と胴体・顔のメイルを塗ったところです
サーコートはベトナム迷彩続き?でNo311:グレーFS36622を使いました
革ベルト、斧の木部などを自家調色のブラウン系で塗っていきます
盾の紋章は白地に赤十字、テンプル騎士団のものです
ベースの色はサーコートと同じグレーFS36622
基本になる十字はNo68:モンザレッドでいずれも筆塗りしました
マスキングはは十字の周囲を四角に囲み、そして十字自体をマスクすると云う二段階方式です
モンザレッドが乾燥後、十字自体のマスキングを取った時点で周囲の四角のマスクが残ります
そこで十字の末端の広がり部分を、極細面相筆で塗るという段取りで行いました
ここではマスクの下に回り込みが無く、本当にラッキーだったです(^^;
サーコートの胸の十字はもうマスクは無理💦
ここは最初から全てノーマス、完全フリー筆塗りで通しました
どっちも失敗したらリカバーが大変な色、運が良かったと云うかなんというか...
パーツを全て接着し、つや消しクリア―を吹いてから
退色、汚れ?やらシャドウやら、なんやらアレコレ入れてとり完させた次第です(^^;
【終了】
ワタシの場合は...同じ年に一度でもヒストリカルモデル製作で~す(^^;
キットを紹介させて頂いたのが昨年の6月だったので、それから10か月も経っていた事になります
当時はこんな記事で紹介させて頂いていましたが、その後”ゲルマン人の戦士”がとり完し
そして今回、”13世紀の中世騎士”がとり完の運になりましたので
ヒコーキの合間に、ここでお披露目させて頂く事になりました<(_ _)>
当然、オールラッカー塗りですからね~そこんとこヨロシクッ!
今回はまず、お顔からアップで~す
そして全身を360度ビューという展開
以下、大した内容では有りませんが、塗装工程です(^^;
プライマーサーフェイサーを吹き、顔と胴体・顔のメイルを塗ったところです
サーコートはベトナム迷彩続き?でNo311:グレーFS36622を使いました
革ベルト、斧の木部などを自家調色のブラウン系で塗っていきます
盾の紋章は白地に赤十字、テンプル騎士団のものです
ベースの色はサーコートと同じグレーFS36622
基本になる十字はNo68:モンザレッドでいずれも筆塗りしました
マスキングはは十字の周囲を四角に囲み、そして十字自体をマスクすると云う二段階方式です
モンザレッドが乾燥後、十字自体のマスキングを取った時点で周囲の四角のマスクが残ります
そこで十字の末端の広がり部分を、極細面相筆で塗るという段取りで行いました
ここではマスクの下に回り込みが無く、本当にラッキーだったです(^^;
サーコートの胸の十字はもうマスクは無理💦
ここは最初から全てノーマス、完全フリー筆塗りで通しました
どっちも失敗したらリカバーが大変な色、運が良かったと云うかなんというか...
パーツを全て接着し、つや消しクリア―を吹いてから
退色、汚れ?やらシャドウやら、なんやらアレコレ入れてとり完させた次第です(^^;
【終了】
安定のヒストリカル フィギュアーですね、安心して拝見しています。鎖帷子と兜の金属感が絶妙だと思います。
ラッカー筆塗りなのに白とか十字架が綺麗なので、いつもながら、どうやったらこうなるのと、首を傾げております。
いつもコメントありがとうございます<(^^)>
離陸する気配が無いという点では、安定しているのかも知れません(笑)
鎖帷子と兜の金属感も、造形の素晴らしさが有ってのことです
ここはNo33:つや消し黒を塗った後に、ドライブラシ風にNo8:銀を擦り付けただけでした
いつも思うのですが、出来の良いキットは(へたくそな)作る者を助けてくれます(^^;
>ラッカー筆塗りなのに白とか十字架が綺麗なので<
これも塗料に助けられました。
No311:グレーFS36622はファントムⅡの時に、隠蔽力がどうのと散々クサしていたのですが、
このメタルフィギュアに関しては何の問題も有りませんでした。
モンザレッドは隠ぺい力、発色の素晴らしさで、共にワタシの大のお気に入りです(^^)。
Andreaの54mmいいですねぇ
これ自分も持ってるような気がしますw
自分も54mm作りたいのですが、28mmばっかりでなかなか手が動きません。
しかしいつも思いますがラッカーでよくここまで
グラデーションが綺麗にいけますねぇー
特に西洋人の肌色は美しいです!
最近模型が多いですがメタルフィギュア作りたい!!
ありがとうございました😊
連コメントありがとうございます<(^^)>
オ~!お持ちですか!?
>自分も54mm作りたいのですが、28mmばっかりでなかなか手が動きません<
drmurai4633jp様の腕前なら朝飯前だと思いますよ(^^)
ただ、28mmはどうか分かりませんが、54mmはその重量からコケた時の被害が大きくて💦
ご存じだと思いますが、ホワイトメタルがつぶれた時の復元の困難さは、プラやレジンの比ではないですからね。
もし手を出されるなら、作業時に下にクッション材を置いておくとか注意された方がいいと思います。
>グラデーションが綺麗にいけますねぇー<
ありがとうございます、素直に嬉しいです<(T T)>
今回はリターダーも使っていないので尚更です。
ギリギリまで薄めてサッとひと塗りの連続でした、やはり乾燥に十分時間を取ったのが良かったかも。
なかなかお邪魔出来ず、申し訳ありません。
堀の深い顔の表情と陰影、チェーンメイルの質感、ベルト周りのコートの皺などディテールを活かし切った塗装術が凄いです。
全体の佇まいというのかポージングの雰囲気というのか、何処をとっても絶妙の一言ですね。
54mmというとだいたい1/35くらいのスケール感になるのでしょうか?。
素晴らしい作品、ありがとうございました♪。
お忙しい中、コメント有りがとうございます(^^)
>全体の佇まいというのかポージングの雰囲気というのか<
表情や甲冑や刀剣の表現も素晴らしいですが、
それよりも、ここがヒストリカルモデルの最大の特長と云うか、売りかも知れません。
同じプレス加工でも、プラ射出製に比べポージングがなぜこれほど素晴らしいのか!?
細部のデテール再現はともかく、ここは関係ないと思うのですけどねぇ。
>54mmというとだいたい1/35くらいのスケール感になるのでしょうか?<
だいたい、1/32スケール相当でしょうか。
しかし、大抵はそれ以上の大きさなのが普通です、
54mmと云うのは一応目安みたいなもので、実際は適当、結構いい加減みたいです(^^;
言われてこのキットを測ってみたところ、足のかかとから頭頂まで約58mm有りました。