朝起きて外を見たら、畑や屋根に雪がちょっと積もっていました
寒いです!
デカールを何とか貼りました
また途中撮り忘れて(^^;
これはデカール保護のため、UVつや消しクリアを吹いた後の写真です
マークセッターをベタ塗りし一晩おいて、浮いているところ以外がしっかり密着したのを確認した上で、
もう一度マークセッターを塗って、浮いている個所を指でしごいて馴染ませました
かなり力を入れてしごきましたが、リキッドデカールフィルムのお陰か無事でした
胴体横のラウンデルはキットのものを使うのを諦め、大昔エアフィックスの
AVRO ANSON Iの残りラウンデルを転用しました
そこまでは良かったのですが、色が滲んでしまってアワアワだった事をすっかり忘れていて...
結果は写真の通りです💦
クリアを吹いてから、スミ入れ塗料ブラックでウォッシングした後です
ウォッシングしてからロケット弾のスキッドを接着しました
この時点でもキャノピーは接着していません
恐るべきパチピタ状態です
でもスミ入れしていたら、また尾輪が折れました(-_-;)
そんなアクシデントに見舞われながらもアンテナ線に着手!
(左)まず0.4mm径のドリルで開けた引き込み口に入れ
(右)尾翼にCOXケーブルをバラして作ったヒートンをこれも同じドリルで開けた穴に植えました
後はアンテナマストとヒートン間にブラックリギングを張り
差し込み口に入れていたものとクロスさせて接着させて作りました
因みにこの作業の接着はすべてサラリ瞬着で行っています
ハイ、出来上がり(^^)
今回は同じブラックリギングでも1/32用と書いてある0.135mmを使用しました
そのココロは、今までの0.055mmでは見えにくくなってきたから(笑)
それに大型の双発機なので、スケールのアンマッチは何とか誤魔化せそう、と思ったからです
【どうでもいい話】
またまたアンテナ線です(^^;
ボーファイターのアンテナ線って、どんな風に張ってあるのか!?
いや、そもそも張ってあるのか、という問題が発生
今回も色々探してみました
まず箱絵、こんな風に描かれています
アンテナマストと垂直尾翼間にアンテナが張られ
マスト直近の下に引き込まれているように描かれています
実機写真ではどうでしょうか
これは写真の説明によると、機体はMkⅠc、RAAFのNo30Sqnの機体で1943年3月撮影のものとか
アンテナ線は垂直尾翼から後部胴体に斜めに引き込まれています
アンテナマストの形も頂上に突起が有ったり、尾翼にガイドがあったりと
キットと微妙に違いますよね
写真は毎度お世話になっています<(^^;)> のasisbizからです
そしてDAP(Department of Aircraft Production)製のMk21?と思われる機体では
キットの箱絵と同じような張り方です
機体への引き込みは見えませんが、恐らく同じだろうと思われます
こちらはACES FLYING HIGHというところです
ここにはキットの”◎UH-I”そのものの機体が載っていて
大いに参考になる...というかエンジンカウルの塗装なんかが違っていて、また悩ませてくれます(笑)
MkIcとMk21では、アンテナ線の張り方(引き込み方)が違っているだけなので
タイフーンの外伝で書いたように、無線機のタイプ(波長)が違っているのではなく
搭載位置が違った為ではないかと想像する次第です、と云う訳で箱絵通りに張りました(^^;
【続く】
寒いです!
デカールを何とか貼りました
また途中撮り忘れて(^^;
これはデカール保護のため、UVつや消しクリアを吹いた後の写真です
マークセッターをベタ塗りし一晩おいて、浮いているところ以外がしっかり密着したのを確認した上で、
もう一度マークセッターを塗って、浮いている個所を指でしごいて馴染ませました
かなり力を入れてしごきましたが、リキッドデカールフィルムのお陰か無事でした
胴体横のラウンデルはキットのものを使うのを諦め、大昔エアフィックスの
AVRO ANSON Iの残りラウンデルを転用しました
そこまでは良かったのですが、色が滲んでしまってアワアワだった事をすっかり忘れていて...
結果は写真の通りです💦
クリアを吹いてから、スミ入れ塗料ブラックでウォッシングした後です
ウォッシングしてからロケット弾のスキッドを接着しました
この時点でもキャノピーは接着していません
恐るべきパチピタ状態です
でもスミ入れしていたら、また尾輪が折れました(-_-;)
そんなアクシデントに見舞われながらもアンテナ線に着手!
(左)まず0.4mm径のドリルで開けた引き込み口に入れ
(右)尾翼にCOXケーブルをバラして作ったヒートンをこれも同じドリルで開けた穴に植えました
後はアンテナマストとヒートン間にブラックリギングを張り
差し込み口に入れていたものとクロスさせて接着させて作りました
因みにこの作業の接着はすべてサラリ瞬着で行っています
ハイ、出来上がり(^^)
今回は同じブラックリギングでも1/32用と書いてある0.135mmを使用しました
そのココロは、今までの0.055mmでは見えにくくなってきたから(笑)
それに大型の双発機なので、スケールのアンマッチは何とか誤魔化せそう、と思ったからです
【どうでもいい話】
またまたアンテナ線です(^^;
ボーファイターのアンテナ線って、どんな風に張ってあるのか!?
いや、そもそも張ってあるのか、という問題が発生
今回も色々探してみました
まず箱絵、こんな風に描かれています
アンテナマストと垂直尾翼間にアンテナが張られ
マスト直近の下に引き込まれているように描かれています
実機写真ではどうでしょうか
これは写真の説明によると、機体はMkⅠc、RAAFのNo30Sqnの機体で1943年3月撮影のものとか
アンテナ線は垂直尾翼から後部胴体に斜めに引き込まれています
アンテナマストの形も頂上に突起が有ったり、尾翼にガイドがあったりと
キットと微妙に違いますよね
写真は毎度お世話になっています<(^^;)> のasisbizからです
そしてDAP(Department of Aircraft Production)製のMk21?と思われる機体では
キットの箱絵と同じような張り方です
機体への引き込みは見えませんが、恐らく同じだろうと思われます
こちらはACES FLYING HIGHというところです
ここにはキットの”◎UH-I”そのものの機体が載っていて
大いに参考になる...というかエンジンカウルの塗装なんかが違っていて、また悩ませてくれます(笑)
MkIcとMk21では、アンテナ線の張り方(引き込み方)が違っているだけなので
タイフーンの外伝で書いたように、無線機のタイプ(波長)が違っているのではなく
搭載位置が違った為ではないかと想像する次第です、と云う訳で箱絵通りに張りました(^^;
【続く】
今日は雪が降るとのことなのでお気を付けて下さい。
ボーファイター、いい感じに仕上がってきていますね。
退色した感じの機体塗装が凄くいいです。
アンテナ線の張り方は私もいつも気にしているのですが、結局は箱絵の通りにしてしまうことが多くて、たまたまネットで正確な情報が入手できればそれに従うという感じです。
>これから先は三寒四温で日によって寒暖差が激しくなるので体調管理が大変な季節ですの... への返信
こんにちは、クラキン様
コメントありがとうございます(^^)
寒中見舞い、ありがとうございます。
いや実際、言いたくないですが歳ですからねえ~(笑)
そちら(武蔵野)の天候は如何でしょうか?
来週には立春を迎えるようですが、そんな気配は微塵も感じません。
そもそも旧暦の歳時をそのまま新暦に当てはめる事がおかしいでしょ!?
と、毎度ながら心の中でツッコミを入れています(;'∀')
秀逸な箱絵は、下手な資料本の写真より役に立ちます。
出来れば何を見て、参考にして描かれたのか、作家の方に聴いてみたいですね。
外形が勝負?の模型、特にヒコーキではここも大事なポイントだと考えるのですが...
ここに触れている、又は説明している資料が余りにも少ないのが困ったところです。
「リキッドデカールフィルム」の威力はすごいですね。これがあるおかげで随分と助かったデカールがあるのではないでしょうか。
私もくろがね四起のラジエーターグリルに貼るデカールが剥がれてしまい、タミヤの「デカールのり」を使って貼り付けました。
>箱絵
私も箱絵を参考にするときがあります。
特にタミヤはキットに省略されている部分が結構あるので、箱絵を見て追加できるところは「たまあ〜に」追加していますw
>デカール、貼り付いて良かったです。... への返信
おはようございます、hajime様
コメントありがとうございます
リキッドデカールフィルムは、ワタシの住んでいる田舎の模型店にも置いてあったのです(^^;
一時、オクにハマっていた時に購入したキット、特にハセガワ製はデカールがほぼ全滅状態💦
比喩ではなく本当に助かりました。
>タミヤの「デカールのり<
これは耳寄りな情報ありがとうございます、調べてみます(^^)
箱絵って重要な情報がさりげなく織り込まれていたりして、本当に参考になります。
ただし、良く出来た・秀逸だと云う前提で、ですけどね(笑)
判っても、再現出来るかは別問題ですし、なかなか上手くはいきません。
中にはワタシのようなシロートからさえ、「ウソ描くな!」と云わせるようなものも有ったりして(;'∀')。