暖かくなってきましたねぇ~(^^)
寒がりのワタシにとっては、当に『春が来た~ッ!』です(笑)
馬蹄型砲塔を左右合体させました
砲塔内下側は手抜きして白を吹いていません(^^;
まず、例の複雑な足回りを組立るためには車体下部を事前に塗装しておかねばならない
そのためには塗装例のどれにするのか決めておく必要が有る、と云う訳でこれにしました
ハイ、皆さんご存じの”Das Reich”師団所属、S(エス)33号車”倒福”です
ダスライヒ師団のS33号車と云えば、もうコレですよね(笑)
一応ですが、オッホン(咳払い)”ビルマの~”の方は平成5年(1993年)8月25日発行の初版です
それをコミック化されたのがこちら
こちらは2002年(平成14年)3月の第6版でした(ちょっと残念💦)
コミック版の方のページ92、93の下半分に見開きで
ゾーレッツ軍曹が御礼の品を受け取っているシーンが描かれています
このシーン、どっかで見た事が有るけどなぁ~と記憶を辿っていると...思い出しました!
最近開けてなかったけど(^^;この本です
この通り
この写真をよく見るとお分かりだと思いますが、左側面にケーブルが有りません
実は車体を決めて、さぁどっかにいい写真転がっていないかな~と
ネットを探していてこんなのに当っていました
履帯交換中のS33号車”倒福”です、”World War Photo”に載っていました
こちらも左側面にケーブルがありません
実は最初に見つけたのがこちらの方でした
ケーブルは履帯交換に使っているのかなと思ったのですが、そうではなかったようで
いいもの見ぃつけた(^0^)と、ワタシのS33号車は左側面のケーブル無しで行きます
で、塗装です
エアブラシを使用してダークイエローを塗ろうとしたのですが
エアブラシの調子がおかしいのか、塗料の調合が変なのか、極薄で吹かないとすぐノズルが詰まってしまうのです
埒が明かないとちょっと濃くするとすぐ詰まって吹かなくなるので
その度に再稀釈、もう何回吹いたことか...
業を煮やし(ブチ切れ)て、エアブラシは諦め(馘首!)筆塗りに変更しました
そんな訳で砲塔はエアブラシ極薄塗装の上から筆塗りです
どうも黄色加減が足りないようです(^^;
塗装の薄さが誤魔化せるのではと、シャーシにMr.ウェザリングペースト(マッドイエロー)で汚れを入れたのですが
これが明るい真っ黄色になってしまいました、どう見ても泥に見えません(;'∀')
そこで最近何かと混ぜ物に使っているNo331:ダークシーグレーを思いっきり混ぜます
難関?の複列転輪もゴム部分をNo33:つや消し黒で塗った後。この自家製泥色を更に筆で上塗りしました
この泥色がワタシの好みに合っていそうなので、これで行く事にします
前回、『フィギュア記事入れまっせ~』的な事を書いていたのですが
残念ながらと云いますか、実力&努力不足で進捗コレだけでした(~_~;)
左:スリム化したところ、胴体も腰を切り詰めて短くしています
右:それの股関節、膝関節の角度を変えたところです
次回は...大丈夫か
【続く】
寒がりのワタシにとっては、当に『春が来た~ッ!』です(笑)
馬蹄型砲塔を左右合体させました
砲塔内下側は手抜きして白を吹いていません(^^;
まず、例の複雑な足回りを組立るためには車体下部を事前に塗装しておかねばならない
そのためには塗装例のどれにするのか決めておく必要が有る、と云う訳でこれにしました
ハイ、皆さんご存じの”Das Reich”師団所属、S(エス)33号車”倒福”です
ダスライヒ師団のS33号車と云えば、もうコレですよね(笑)
一応ですが、オッホン(咳払い)”ビルマの~”の方は平成5年(1993年)8月25日発行の初版です
それをコミック化されたのがこちら
こちらは2002年(平成14年)3月の第6版でした(ちょっと残念💦)
コミック版の方のページ92、93の下半分に見開きで
ゾーレッツ軍曹が御礼の品を受け取っているシーンが描かれています
このシーン、どっかで見た事が有るけどなぁ~と記憶を辿っていると...思い出しました!
最近開けてなかったけど(^^;この本です
この通り
この写真をよく見るとお分かりだと思いますが、左側面にケーブルが有りません
実は車体を決めて、さぁどっかにいい写真転がっていないかな~と
ネットを探していてこんなのに当っていました
履帯交換中のS33号車”倒福”です、”World War Photo”に載っていました
こちらも左側面にケーブルがありません
実は最初に見つけたのがこちらの方でした
ケーブルは履帯交換に使っているのかなと思ったのですが、そうではなかったようで
いいもの見ぃつけた(^0^)と、ワタシのS33号車は左側面のケーブル無しで行きます
で、塗装です
エアブラシを使用してダークイエローを塗ろうとしたのですが
エアブラシの調子がおかしいのか、塗料の調合が変なのか、極薄で吹かないとすぐノズルが詰まってしまうのです
埒が明かないとちょっと濃くするとすぐ詰まって吹かなくなるので
その度に再稀釈、もう何回吹いたことか...
業を煮やし(ブチ切れ)て、エアブラシは諦め(馘首!)筆塗りに変更しました
そんな訳で砲塔はエアブラシ極薄塗装の上から筆塗りです
どうも黄色加減が足りないようです(^^;
塗装の薄さが誤魔化せるのではと、シャーシにMr.ウェザリングペースト(マッドイエロー)で汚れを入れたのですが
これが明るい真っ黄色になってしまいました、どう見ても泥に見えません(;'∀')
そこで最近何かと混ぜ物に使っているNo331:ダークシーグレーを思いっきり混ぜます
難関?の複列転輪もゴム部分をNo33:つや消し黒で塗った後。この自家製泥色を更に筆で上塗りしました
この泥色がワタシの好みに合っていそうなので、これで行く事にします
前回、『フィギュア記事入れまっせ~』的な事を書いていたのですが
残念ながらと云いますか、実力&努力不足で進捗コレだけでした(~_~;)
左:スリム化したところ、胴体も腰を切り詰めて短くしています
右:それの股関節、膝関節の角度を変えたところです
次回は...大丈夫か
【続く】
エアブラシ、思うように吹けないとイラつきますよね。ここは、今後の為にも、一息入れて分解掃除をすること、お勧めします。経験的に、ノズル部、普段うがいをして洗っている所が詰まると機嫌が悪くなり、綺麗にしてやると機嫌が直りますよ。釈迦に説法かもしれないとは思いつつ。
特にニードルに乾燥した塗料がこびり付いていることがあるので、ここは必ずシンナーでお掃除した方が良いです。
私はエアブラシに使う塗料は必ずリターダー入りの薄め液を使います。
こうすると乾燥が少し遅くなるので詰まりにくくなります。
それにしても、サッと筆塗りに切替えられる技量をお持ちなのが羨ましいです。
ウェザリングペーストにラッカー塗料を混ぜて着色するのは初めて見ました。
油彩系にラッカーを混ぜても平気なんでしょうか?
虎Ⅰ製作と言うことでお邪魔しましたが、さすがの検索マニア(誉め言葉ですよ)ですね。ここまで資料を探し出す技術と言うか執念?は凄いです。更に、一枚の写真から情報を見付けだす眼力(観察力)には毎度のことながら驚かされます。
実は、前回の製作記にあったイラストのHPをこちらでも探してみたんですが、残念ながら見付けられませんでした。URLがもう少し鮮明に写っていたら何とかなったかなと思うんですが、お役に立てずすみません。(FAQサイトに投稿したら、画像が不適切と言うことで投稿削除されちゃいました。未成年者も見るサイトだからだと思います。)
それはさておき、エアブラシの不調はホント腹立ちますね。私も長年愛用して来たT社のエアブラシが分解掃除しても不調なので、馘首(なんて単語、初めてです。知らなかった言葉です。)しました。今製作中の雷電はクレオス製を使っています。私はそんなときは缶スプレーを使用しますが、筆塗りに切り替える辺りは、フィギュアに魂を吹き込める凄いスキルをお持ちの貴殿ならではと思います。😉
ちょっと気になったのは、サフ吹きしないで直に塗装されているのには何か理由あってのことでしょうか? まぁ、サフ吹きは必須と言う訳ではありませんし、昔はサフなんてものはなかったですからね。
とまぁ、長々と書いてしまいましたが、これからの製作記楽しみにさせて頂きます。
いつもコメントありがとうございます(^^)
エアブラシサポート、ありがとうございます<(^^)>
そう云えば分解掃除なんてやった事なかったな!?と云う訳で、
まぁ出来る範囲で、バラしてという程の事も無いですが取り敢えずやりました(^^;
出来れば明日にでもリトライしてみようと思っています。
ここだけの話ですが、使ったダークイエローは昔懐かし”モデルカラー”の缶入り(笑)
あのハンブロールと外見はクリソツだったもの、詰まったのはそのせいもあるのかも知れませんね。
いつもコメントありがとうございます(^^)
サポートコメントありがとうございます、やっぱりメンテナンス!ですよね~。
>ウェザリングペーストにラッカー塗料を混ぜて着色するのは初めて見ました<
お恥ずかしい話なのですが、昨年タミヤM48をリストアした時に、これにラッカー薄め液を入れて希釈していました。
何せ、ラッカー(しか持っていない)マンなもので、購入したものを何も考えずにシンナーで薄めていたのです(^^;
製品の注意書きをよく見てみると、”成分:合成樹脂(アクリル)”の表示が有ります。
これはMr,Colorも同じで、じゃアクリルとどう違うのと云うと、
アクリル塗料とラッカー塗料の成分として違うのは”水”と”シリカ”だけの様なのです。
ラッカーシンナーはアクリル塗料には使える事は判りました、後は逆はどうかという事ですがこっちは無理っぽいようですね。
こちらこそお久しぶりです、コメントありがとうございます(^^)
>実は、前回の製作記にあったイラストのHPをこちらでも探してみたんですが、残念ながら見付けられませんでした<
ええッマジ探された!?そっそれは申し訳ありません、お手間をお掛けして申し訳ありませんでした💦
でも見つからなかったでしょ、何せワタシでも探し出せなかったぐらいですから(笑)
今回の事案は下手するとR指定が掛かりそうなので、記事内容もそれなりに気を使っています。
>馘首(なんて単語、初めてです。知らなかった言葉です。)<
いやこれは、単にワタシが時代もの小説が好きで、その作中で使われていた言葉を借用したと云うだけの話です(^^;
>ちょっと気になったのは、サフ吹きしないで直に塗装されているのには何か理由あってのことでしょうか?<
これは簡単な話、見も蓋もない話ですが、ただ単に『面倒くさいから』コレに尽きます。
そこに繊細なモールドが埋まってしまうからとか、色々後付けの理由(屁理屈?)を付けはしますが、本心はコレです。
確かにサフ吹きの効果と云うものは承知しており、部分的に使う事も有ります。
ただ前述の理由が先だって(笑)
その代わりと云ってはナニですが、該当箇所の指ざわりや、キットを光源に向けその際に生じる影を見る等の方法で代用しています。
私のブログをご覧いただきありがとうございました。
エアブラシが詰まりやすいのは、私も経験ありです。実は今日も経験しました。
クレオスのラッカー塗料はエアブラシ向きだと思いますが、一旦固まりかけた塗料だと薄め液で薄めても細かな塗料の粒が残っていてエアブラシが詰まりやすいです。この場合は「真溶媒」を加えると詰まることがなくなると思います。
コメントありがとうございます
こちらこそ、よくおいで下さいました、これからもよろしくお願い致します<(^^)>
>この場合は「真溶媒」を加えると詰まることがなくなると思います<
真・溶媒液!この製品、今の今まで全く知りませんでした💦
日ごろから『ラッカー(しか持っていない)マン』を自称しているワタシだったのですが、
灯台下暗しとはこの事ですね(^^;
明日にでも模型店に問い合わせてみます、貴重なアドバイスをありがとうございました。