1/35 AIRFIX Ferret Scout Car Mk.2 製作記（４）ドライバーどうしよう編

AFV（も）へたくそなワタシにとって、そのお粗末さを誤魔化すための必須アイテム
それはフィギュアです(;'∀')
って、まぁそんなに力んで云うほどのものでもないのですが．．．(^^;

と云う訳で、構造上車体を組むより先にまずドライバーを入れなくてはなりません
キットにはフィギュアは入っていないので、これから選考に入ります
まず候補に挙がったのは、タミヤの10HPテイリーのドライバーです

テイリー自体はRAF仕様に塗装してカノジョに合わせたため、ジャンク箱で不遇をかこっていたのですが
ここで一躍脚光を浴びる？事に(^^)
装甲板を被せても大丈夫です、つっかえません


続いてタミヤ初期MMキット、ダイムラースカウトカーのドライバーですが
この通り

いくらなんでもデカ過ぎやろ（怒）
もう装甲板を被せてみるまでも有りません、つっかえるに決まっています
あの時代のタミヤMMは1/32だった！？疑惑を裏付けするような大きさです
テイリーのドライバーと比べてみると．．．

あまりといえばあまりな違い、美人でもないし（笑）これでは使いようが有りませんね

ドンマイドンマイ、気を取り直して(^^;
お次はGecko Models製British ATMPのドライバーです
シートに収まらず乗せて貰えなかったカレですが、今度はどうだ！？

大きさは良いのですが、何と言っても装備が21世紀！
かなり削ったり盛ったりする必要がありますねぇ～
被せると

ヘルメットがしっかりつかえて浮いてしまいます
ウ～ン、今回もウェイティングリスト入りか(￣▽￣;)

そしてラスト
これもタミヤ・オールドMM、25ポンド砲の砲手です

この状態、何となく想像出来ていましたが(^^;
被せてもこの通り

こっちもしっかりデカイです（怒）

最有力候補はテイリー君なのですが、カレは出来が良すぎて
胸から上がようやく覗き窓から見えるフェレットにはもったいない？
もうこうなればあの手でしょ、と
そうですレディースしか有りません（笑）

で、こうなりました（仮、ですヨ）

ジャンク箱から首無しパテ盛りバディと、胴体無しコピーヘッドを合体させました(^^;
ハッチから顔がのぞく様に、お尻を削ったりして一応合格？


ここからイギリス軍のドライバーに衣装替えしてもらいます
って今ハダカなので着るだけなのですけどね(;'∀')

着替えが終わる迄、組説の順番をすっ飛ばして銃塔の組立に入る話は次回のココロで～＜(^^;)＞

【続く】