見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ICM FW189A-1 (2)

2020年09月14日 | 1/72 ドイツ空軍機
諸先輩方から、キャノピーマスキングについての暖かいコメントを頂き
ますますプレッシャーで手が付けにくくなっている管理人です(笑)
皆様ゴメンナサイ<(_ _;)>

下側のエンジンカバーを被せると、浮いてしまいます


原因はこちら


カットして収まるようになりました

組立図の指示番号と逆になっています、描き間違いかな(^^;
矢印で示した斜めになっているのが、左右を識別するポイントです

機内搭載のMG15だと思います

このドラム弾倉が16個も有ります(汗)

元AFVモデラーの血が(笑)、思わず銃口を開けてしまいました


細々とした部品を付けて行って、コックピット内部は一応完了です

機内色が暗いので、よく分からないです(ボロが目立ちません)

キャノピーマスキングを避けつつ(笑)機体各部を組み立てています

キャノピー(窓枠まで)が出来てから、合体させようと思っています。

【続く】

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2 コメント

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「ミミズク」に見えるかなぁ… (もなたろー、だって猫だもん)
2020-09-15 07:31:26
黒猫2号様、おはようございます。
 ICMのキットを作られているそうで、組み立ての難度はどうなのか気になって居ります。
 189のキットはエアフィックスを大昔に作った以外、作ったことがありません。ICMは最新のキットなので形状は正しいでしょうが、組む順番が難しそうですね。ICMのここ何年かのキットは上反角を正確に出せるような部品分割になっているように思われます。そのため、機体中央から組んで左右前後を接着する方法になっているのですが、組み方に正確を期さないとあとで部品がちゃんと接着できなくなり、どこか斜めった完成品になってしまうし、直すには間違ったところまで戻らないとダメなので、私のような適当モデラーには製作が難しいキットに思えます。
 黒猫2号様の作品は上手に傾かずに各部接着なさったようですが、このキットキャノピーを機体にくっつけてから主翼をつけるのではなく、内翼が一体成型になっていて(勿論上反角へのこだわりなんでしょう。)、あとからキャノピーをくっつけるので、キャノピーに隙間ができた場合、修正がとても大変なので、大丈夫かと気になって居ります。でも、、今までの黒猫2号様の修正技術をもってすれば、それこそ、「へ」でもないことでしょうが。
 ところで、今回はフィギュアは登場しないのでしょうか。自分にはできない技なので、フィギュア付きヒコーキはとても素晴らしく見えます。
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Re:「ミミズク」に見えるかなぁ… (黒猫2号)
2020-09-15 19:16:16
今晩は、もなたろー、だって猫だもん様
コメント、ありがとうございます。
組む順番は適当というか、キャノピー組み立てを避けるように作っています
組立図通りにいくと、コックピットを完全に組み立てキャノピーを接着してから
翼や双胴体部分などを作っていく工程になっています。
コックピットの側壁は、結構力業?が効きそうなので何とかなるのかな、と(^^;
歪みの生じないように、すり合わせは今のうちにやっておかないといけないですね。
フィギュアは悩み中です
キットには入っていませんし、ご存じのように手元は超~パイロット・搭乗員不足
そんな中で3体もひねり出すのは難しいですね
プライザーのフィギュアを改造するとなると、また時間がかかって何時完成するか?
という事になってしまうので...本当にどうしましょうかねぇ。
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