見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Special hobby Supermarine Seafire FR Mk.47 (4)主にパイロットです

2025年02月26日 | 1/72 スピットファイア(グリフォン搭載)
寒い寒い3連休でした、おまけに雪かきまで!ヤレヤレです( ̄▽ ̄;)
そんな悪天候をものともせず制作を続行したワタシ
って、そもそも机の上の趣味だから、お天気なんて関係ないですよね(笑)

まず排気管の形状修正をしました

まだまだですが、他の行程の合間に少しずつ手を入れて行こうかと考えています

それよりも、プロペラ工事が難航しています
当初、先端側のペラの後流で後側のペラを回そうとイージーに考えていたのですが
いざ組み立てて、後側のペラのみ付けて試験回転させてみると
先端側を付ける軸の回転に釣られて、後ろ側がガンガン回ってしまう状態になってしまったのです💦

摩擦軽減のため軸側(プラ棒)の表面を均したり、鉛筆芯を擦り付けたりしましたがダメ
そこで軸(プラ棒)と後側ペラとが直接接触しないように
間にスペーサーのようなものを噛ませようと考えます
幸い以前にもペラを可動(電動ではない)にした時に使っていた
サイズもピッタリのWAVEの肉薄プラパイプが残っているので、これを使う事にしたのです

この作業自体は簡単なのですが、新たにパイプを追加するには
ブレードのハブ?の部分の穴を、その幅だけまた拡げなくてはなりません
ここ、下手に弄ると軸線がずれたりしてヤバい事になっちゃうんですよねぇ~
と危惧しながら開けちゃいました

まぁ何とか無事に(^^;

見えにくいけど、軸(プラ棒)回っています

ところがです、この後しばらくして軸が回転しなくなる事態に💦
思わずエ~ッと声を出しちゃうぐらいのショックです
原因はこのプラパイプと機体側の接着に有りました
軸(プラ棒)に接着剤が付かないように細心の注意を払ったつもりなのですが...

ここは焦らない方がいい(問題先送り)
ちょっと置いておこう(ワシャあ、どがいすりゃあいいんじゃぁ~!)
で、中に入れるパイロットを仕上げる事にします(^^;
待機要員詰所(ジャンク箱)から、ピックアップしたエアフィックスのパイロットを改造します

首周りを削り顔はこっちを向けさせました
腕は切り取り、背中は削り足は切り取ってシートに合わせます

機体下からシートごと差し込んで様子をみました

まぁイイ感じ?

右腕は操縦桿を握らせるようにします、これはプライザーから

酸素マスクはプラ棒の切れ端から、接着剤が乾燥後削って形を整えました

シートベルトや金具、酸素マスクホース、通信コードまがいを付けて、ペタペタしたところです


これまたプライザーの左腕を付けて、切り取っていた靴部分も付け直し
お色直しして出来ました

床が背後の装甲板と繋がっているだけなので、強度維持のため靴にも接着しています

これを機体に差し込み接着しましたが、ここもかなり擦り合わせが必要でした

もうちょっとパイロットの位置が高い方が良かったかな(^^;

でも...モーター軸どうしましょう💦


【続く】

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