見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

マスターボックス 1/35 Skull Clan - New Amazons (4)

2019年12月13日 | 1/35 フィギュア マスターボックス
今回は此処までです

「オッサンごめん、膝が痛いかも知れないが(笑)」
何時も思うのですが、これからが...永いんですよねぇ~(嘆)。

此処までの経緯です
ボス嬢のお顔をひたすら修正しました(オッサンはほったらかし(笑))
額を削って目回りを(何回も何回も)修正です

取りあえず、ボス嬢はこれで行こうと思います。

まっ、修正するところは多々(山ほど)ありますが
追々することにして、取りあえず肩の継ぎ目をパテで埋めていきました


顔の出来に取りあえずでも満足してしまうと、急にどうでもよくなってしまう...
ムラな性格で困ります(って自分で言うな!)。

【続く】



AZmodel 1/72 Junkers EF 128E/N-1 (架空)夜間戦闘機(6)

2019年12月11日 | 1/72 ドイツ空軍機
このブログの作成過程で、編集画面(フォント、画面構成)がおかしくなっていました
管理人は少しずつ書いてはプレビューで保存し、翌日でも作成する方法で作っているのですが
夜帰宅して画面構成を確認して見ると「え~ッなにこれ!」の世界で、フォントは年寄泣かせに小さくなり(本当に泣くぞ(笑))
画像と文字列はずれて、いろいろ考えて作ったつもりの画面が(???)の状態です(こっちは本当に泣きたい)
問い合わせ先も分らず、結局テキスト形式で保存しておいたものを再度貼り付けて何とか回復させましたが
一体どうなっているんでしょうかね(怒)。

(さて、気を取り直して)パイロットを搭乗させましたです

飛行服は上下とも黒革製の電熱式「カナール」革製ツーピース飛行服のつもり
襟のボアは紫色のビロードが貼ってあるということで「これはいい」と、ワンポイント効果を狙って紫にします
飛行帽はアクセントをつけるため夏季用のカーキ色のLKpS100をイメージして塗り
酸素マスクが下にずれるのを防ぐためのスリングも再現してみました。

パテ盛り&サンディングとキャノピー取り付け

胴体、脚収納庫とも結構段差が生じまして、パテ盛り、サンディングを3回(も)繰り返しました。

双垂直尾翼の取り付け、主翼が気持ち上半角なので、これに直角に取り付けると内傾気味になります

この姿を見て、デジャブというものを感じませんでしたか?
管理人は感じました、そう”F4Uカットラス”です!恐るべしドイツ科学(このセリフも陳腐化してきましたね(^^;)。

横っ腹から飛び出た斜め機銃ならぬ電極が...スタンド以外では使えそうにも有りません
分かっていたことなのですが(涙)

市販のLEDではコネクタの先が”オス”状態しかありませんでした
SW・コネクタ配線セットもそれに合わせてあるようで、管理人の技量では「修正パスッ」となってしまいました
今回の製作に当たっての最大の反省点かなぁ~(_ _)。

やっとこさ、塗装に入ります
キット塗装例の②にしました、理由は...斑点迷彩がアレなもので(^^;

指定のRLM75を持っていなかったので、No13:ニュートラルグレーとNo35:明灰白色を適当に混ぜて塗りました。

下面の黒は何の芸もなくNo33:つや消しブラックです

しっかり吹きこぼれてますね(^^);。

【続く】

マスターボックス 1/35 Skull Clan - New Amazons (3)

2019年12月08日 | 1/35 フィギュア マスターボックス
一昨日工作中、ボス嬢の左手首がMIAになりました、捜索中ですが...

背景は2パターン、今回は此処までです。

(騙された(^^;)ボックスアートでは、アマゾネス達が持っているライフル類は
全て特徴あるフロントサイトからM4系列のように思われます
ですが、キットはSCAR・G36・M4とバラバラです
スコープやフォアグリップ付きのSCARやG36は貴重です!ので
取っかえました(取り上げました(笑)
なにせM16の類は山ほどあるんですよ、といっても今回は”ボス嬢”のだけですが

画像右の下がキットのもの、上が代替え品のXM177(だと思う)です
数は有るのですが、古いキットのためM16系がほとんどでM4系列が見当たらず
これに必殺の”ライブレジン”製のスコープ&フォアグリップを付けて無理やりM4風にしました

「堪えてつか~さい(勘弁して下さい)」です(汗)。

顔は此処まで進んでいます、オッサンはそのまんま無改造です(笑)

ボス嬢の見下ろした視線はキットのイメージそのままにしたつもりですが
オッサンはくびの角度を変えたこともあり、左横をチラ見しているようにしました
それにしてもこのオッサン、ハルク・ホーガン並みの凄いガタイです
どうしてとっ捕まってしまったのか?これもちょっと知りたい気分。

このキット、ビネットにしないとどうも形にならないような気がします
で、昔買ってほったらかしにしていた(忘れていた)これに合わせてみました
トップの画像を含めて、改めて見て頂けますでしょうか
(その1)

(その2)

こっちはオッサンの膝が痛そうですね
両方とも”ブラックドッグ”製のキットです、”ブラボー6”のNAM物用にと考え購入していたのですが
これもサフを吹いたままでほったらかし、ほこりを払っての登場となりました(汗)
けど...恐らく使わないと思います(^^;。

【続く】


AZmodel 1/72 Junkers EF 128E/N-1 (架空)夜間戦闘機(5)

2019年12月06日 | 1/72 ドイツ空軍機
今日までの進捗状況です

光ってる、光ってる(笑)

【経緯】です
前回何とか電化スタンドをでっち上げ(作り逃げ)し、機体側に取り掛かることにしました
ところがこっちもコネクタの呪い(笑)が...

早い話がジェットエンジンに邪魔されてコネクタが入りません(またかよ)
そこでご覧になられたような次第となった訳です
エンジンの見るも無残な姿、賢明な読者の皆さんは何が起こったのかご存知ですよね
磁石の取り付け工作を掲載してなかったので、突然とは思いますがちゃんと付けてます(汗)。

格納扉自体も合いは控えめに言っても悪いです(きっぱり)
まっそこは今までに比べればなんという事も無い訳で(^^;


機体も何とか目途が付き(目をつぶってですが(笑)
そして、やっと(比較的)苦手でないパイロットの工作に入ります
キャノピーを乗っけてみたのですが、不吉な予感が的中ーッ!

レーダー手の頭がモロに邪魔をしてキャノピーが締まりません
いやっ、このキャノピー形状、どうみても単座用にしか見えないんですが。

当初からレーダー手が計器を覗いてないような姿勢が気になっていたので
これを機会に再度姿勢変更です、操縦手のほうも右バンクに合うように首と左腕の角度を変えました

ポルコや猪八戒じゃなくてカラス天狗風になってきました(^^;)。

シートに載せてみるとこんな感じです



なんとか納まりました。


【続く】


AZmodel 1/72 Junkers EF 128E/N-1 (架空)夜間戦闘機(4)

2019年12月05日 | 1/72 ドイツ空軍機
こんな風にしたいのです(^^;


スタンドです、この上に電極とイオジウム磁石の付いた台座が付きます

電化スタンドですが、新たな形を考えるのもアレなので
ウォルターソンズ(- -)の時作ったスタンドのデザインをそのまま採用
これに電化部品を組み込んで使うことにしました
ところが制作中、早速Pカッターが曲がったりしておかしな傷が付いてしまいます(恥)

また仮組みしてみました

コネクタの部分が機体との接合部、そこからスタンドの首を経てボタン電池ケースまでコードが伸びるのですが
この首の部分(矢印)の長さが圧倒的に足りません、そして機体側の長さは圧倒的に長いのです
結局、延長コードを購入してコネクタ~電池間は何とか凌ぐことにしたのですが...。

首のプラパイプの中にコードとコネクタを通そうと安易に考えていたのですが

入りません(泣)
考えた末、コネクタを左右にカットしリードをほぐして二股状態にし
(+)と(―)の電極をずらして入れ、出た先で再接着し事なきを得ました(汗)

なんとか先が見えてきたところ(と思っていたとき)


そして、また入らない事件

今度は機体との接続部が入りません(また泣)
ここはコネクタの根元を手で曲げるという手で凌ぎましたが。

スイッチ・電池をどこに付けるのか?
長~いコードはどう処理するのかって、どうしようもないですね(開き直り)

行き当たりばったりでやるのでこのざまです(良い子は真似をしないでください)。

バンクした姿勢でスタンドに固定するため
機体右側の主脚格納扉に電極と磁石を取り付けることにしたのですが
電極の固定位置が機体から出すぎて浮いてしまいます


付け直しでカバーが二つになり、プラ板で補強して接着しましたが
もう補強(継ぎはぎ)だらけ、これからどうするんだオレ~ッ!という事で
「頑張りますッ」としか...今宵は之までに致し等御座います。

【続く】