見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

VOLKS ”塗るプラ”シリーズNo1 鬼太郎 (2)

2021年03月12日 | フィギュア_キャラクター
鬼太郎 & 目玉おやじ、とり完です




髪の毛をどんな色にしようかと調べてみたら、最近は茶髪になっているんでビックリしました
実写映画化された時のウェンツ瑛二さんまでは、銀髪だったと思うのですが...
「鬼太郎、いつから髪を染めたのじゃ」(ここ、目玉おやじの声で(^^;)

作例兼箱絵と一緒に

ちょっとボケました(^^;

細部をアップしましたけど...


脚(足の表裏)


爪の『表現はまだ上手く出来ません(_ _)

目玉おやじ

茶碗風呂に浸かっている体?をちょっと色付で表現してみましたが...

ゲタ

背もたれの墓石

そう言えば、当初の題名は「墓場の鬼太郎」だったなぁ

そして、細部じゃないけど管理人の(悪)趣味で(洋物)エロ雑誌込み(笑)


(エロ本にも飽きて)春のうたた寝というところ、と行きたいのですが
いいじゃないですか!鬼太郎だって思春期?なんですから!!
ましてや目玉おやじはりっぱなオトナ(意味不明だぁ~)
と言いながら実のところ、管理人のコレクションにはこんなNAMしかなかった訳で(^^;

番外編ですが、このペントハウスはこちらからです

チェコのメーカーです、こういうのって独壇場ですね

でも鬼太郎のポストに突っ込んだTIME紙はこの出来!

もうピクセル?ビット?荒過ぎです(怒)

それに比べ、愛読書?のあちら系雑誌はこの通り

事なきを得ました(笑)
最後に、水木センセーこんなんでごめんなさい<(^^;)>

【終了】


1/72 ハセガワ P-51B MUSTANG D-DAY MARKING COMBO (9)

2021年03月10日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
お待たせいたしましたぁ~!
って誰も待ってない? こりゃまた失礼致しましたァ~(泣)
何時もの如く、と言うお決まりのセリフで始まる、お久しぶりP-51B COMBOの続きです
Kits-Worldのデカール、色々ありましたが無事入手出来てから隙間的に手を入れてました
やっとここまでたどり着いて、まさに塵も積もれば...違うか(^^;
そこで、(私以外)お忘れでしたでしょうデカールを、もう一度アップ

当然、ジェンタイルさんの機体(下から2番目)ではありません
その上の”Miss Dallas”なんです
でっかいテンガロンハットで裸体?を隠し、リボルバーを構えている人です(笑)
管理人の性格をプロファイリングをしていれば(しなくても)、すぐ分かりますよねぇ~
まっそんな訳で、これを選んでのダラダラ隙間製作の経過をご覧ください(^^;

識別帯(インベイジョンと違います)を塗るためのマスキングをしたです



例のカットしたキャノピーのマスキングです

ペキッと往きはしまいかと、ヒヤヒヤでした

No352:ジンク・クロメイトタイプⅠで窓枠をエアブラシして


今回は機体のオリーブドラブを緑系に振ってみようと思いました
そこでこれ位かな?と、機体上面をNo130:濃緑色(川崎系)でエアブラシ

やっぱり緑が濃い過ぎる(ように思える)

今度はお気に入りのNo304:オリーブドラブFS34087を
パネルラインを避けるようにしてエアブラシし、マスキングを剥がしてみました


どうもラインの幅が太い様に感じます
資料を探したのですが何インチか分らず、結局インベイジョンより1mm狭い幅で塗りましたが
まっいいか...(^^;

やっとデカールの出番です、貼りましたよォ~



お約束?のクイックブーストのガンサイトです


前にも書いたかも知れませんが、1/48は誤表示です

キャノピーを被せてみました


これからキャノピーの開いた部分をどうするかが問題です

【続く】

VOLKS ”塗るプラ”シリーズNo1 鬼太郎 (1)

2021年03月03日 | フィギュア_キャラクター
ボークスの”塗るプラ”は久しぶりです
振り返ってみたら、ねずみ男の記事を載せたのは2019年の6月でした
それから色々あったなぁ~と、思い出に浸りながら癒しモデリングの段となりました(^^;

今回はこれです、第1号”鬼太郎”(+目玉おやじ)です

鬼太郎さんも色々大変だったでしょうが、このお気楽ポーズ本当に癒されます
というか、こんな木漏れ日の下で(毎日)昼寝の生活送りたい(笑)

パッケージ表紙?の裏が説明書になっています

ファレホで塗れなんて書いてありますが、ラッカー(しか持っていない)マンの私は当然「無視」です

ランナーに付いているところの写真を取り忘れましたが
(癒しモデリングなのでボケ~としていた?)
ランナーも1枚ですし、そんなにパーツも多くないので勘弁してください

このキット、いわゆるスナップキット系だと思いますが
ハメ込んだら二度と離れないキツイ箇所と、グスグスの箇所と共存しているキットです
胴体を合わせた瞬間、ねずみ男の時もそうだったのを思い出しました(時すでに遅し)
そんな訳でその後、きつい所は穴に差し込む突起部分を切り取るか、削って細くしています
鬼太郎と郵便箱パーツはキツキツ、ちゃわん風呂(と目玉おやじ)・郵便箱の柱がベースにハマる箇所はグスグスです
ゲタの片方は2本の歯型がベースに有って、ここは普通でしょうか



チャンチャンコには例の横タイガーズパターン?の塗り分けラインが入っています


(左)ポストの投函口は穴を貫通させました、(右)左の前髪は被せているだけです

説明書には、鬼太郎の顔を左右の髪パーツで挟み、最後に後頭部を差し込むよう書いてありましたが
順番を変え、右、後頭部を顔に付けて、最後に左を付けるようにします
理由はここ(左の髪)を接着してしまうと顔が塗りにくくなるためです


仮組み状態で写してみました

この構図が一番絵になるようです、鬼太郎の顔もそういう風に造形されているみたいですね

腕は組んだ状態にし、前腕の部分だけに接着剤を付け、乾燥後両腕を取り外して塗装します


【続く】