気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

椿原泰夫氏(稲田朋美防衛相のお父様)が8日(土)にご逝去。

2016-10-11 11:30:10 | 自民党

椿原泰夫氏死去(稲田朋美防衛相の父)

 椿原 泰夫氏(つばきはら・やすお=稲田朋美防衛相の父)8日午前6時8分に死去、84歳。葬儀は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く。 

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稲田防衛相のご尊父、椿原泰夫氏が先週土曜(8日)にお亡くなりになりました。

昨年の安保法案ではお身体が大変なのに福井から東京に出てこられ

国会近くで演説されましたが、あの時も体調があまりよくないと仰っていました。

 

稲田さんの今の思想はこのお父様の影響も強いと思います。

そんなお父様でした。

(演説を聞いただけの感想ですが。)

 

国会議員の言動を見ていると、家庭教育の重要さを特に感じます。

左巻き野党議員の発言を聞くと、よく思います。

この方のお父さん、お母さんはどんな方だったんだろう、と。

そんな時、よく稲田さんのお父様の事を思い出しました。

 

 

今日も国会で稲田大臣は民進党から攻撃を受けていました。

先週の弱気な答弁もお父様の体調の事もあったと思います。

勿論、大臣ですから私的な事は持ち出すなと言う方もおられるかもわかりませんが

感情をコントロールするって難しいです。

 

お父様が見守っています。

稲田さんにはこれからも一層頑張ってもらいたいです。

 

そして椿原康夫氏のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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自民党小野田氏も二重国籍だった。続報:Facebookで説明と謝罪、そして戸籍謄本を公表

2016-10-04 22:40:28 | 自民党

自民・小野田氏も二重国籍=米国籍放棄へ

 7月の参院選で初当選した自民党の小野田紀美議員が米国との二重国籍状態であることが4日、分かった。小野田氏は同日、参院議員会館で記者団に、こうした事実を認め、「大変申し訳なかった」と謝罪した。現在は米国籍の放棄手続きを進めているという。

 小野田氏によると、同氏は米国人の父と日本人の母との間に米国で生まれ、日米両国籍を有していた。参院選に立候補するに当たり昨年10月、東京都北区役所に日本国籍の選択を届け出たが、在日米大使館での離脱手続きはしていなかった。

 民進党の蓮舫代表の問題を受け、米側の手続きの必要性に気付いた。小野田氏は「知識不足で、努力義務が完了できていなかった」と釈明した。

 これに関し、自民党の茂木敏充政調会長は記者団に「議員本人がきちんと適正な手続きを取り、きちんと国民の皆さんに説明をすることが最も大切」と語った。 

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蓮舫氏は再三再四説明や証拠の書類の提示を求められましたが
 
代表地方選後にやっと台湾籍が残っていると白状するという始末。
 
ノラリクラリと説明を小出しにし未だに戸籍抄本などの開示をしていません。
 
まるで逃げ回っているという印象です。
 
 
以下は今日二重国籍だと報道された小野田紀美議員のFacebookですが
 
今回の二重国籍問題についての経緯を説明すると共に証拠となる戸籍抄本も公表しています。
 
 

小野田紀美です。

国籍について、一部マスコミから取材がありましたので、経緯をご説明させて頂きます。

私は出生がアメリカ合衆国ですので、生まれた時から米国籍を有しておりました。成人した後に、どちらかの国籍を選ぶための通知書が送られてくると親に聞いておりましたが、結局その通知はこず、25歳前後の頃不安に思い外務省に確認したところ、日本のパスポートを使い日本の戸籍謄本があるならば日本国籍を失っていないから大丈夫だという回答を頂き、私は日本人になれたのだと解釈しておりました。
しかし、昨年(平成27年)、参議院議員に立候補を決意するにあたり万が一があってはならないと再度確認したところ、やはり自分で手続きをしなくては選択したことにならないと判明したため、立候補前の平成27年10月に日本国籍選択と米国籍放棄手続きを役所で終えました。戸籍謄本にも国籍選択が完了している旨が記載されております(画像参照 )。
それで手続きは無事終了したと思っておりましたが、今回の蓮舫議員の二重国籍問題報道を受け、今一度詳細を調査したところ、米国の法においての放棄ができていなかったという経緯でございます。現在は、米国においての国籍放棄の手続きを進めております。私の知識不足でアメリカ国内での手続きという努力義務が完了できていなかったことにつきまして、皆様をご不安にさせてしまい大変申し訳ございませんでした。今後はこのようなご心配をおかけすることがないように、さらに慎重に手続きを行ってまいります。

自動代替テキストはありません。
 
 
 
小野田氏は失念や無知、そして勘違いの為、二重国籍のまま国会議員に立候補し当選した訳ですが
 
マスコミで問題になった当日に今までの経緯と謝罪、説明そして戸籍抄本を公表しています。
 
 
この辺が蓮舫氏との違いですし、この公表も自民党からの指導もあったと思われます。
 
 
蓮舫の場合は自身も言い逃れや嘘を付き、所属政党民進党も庇うばかりで
 
国民への説明を怠り、納得できる情報開示を未だしていません。
 
 
特に台湾籍が残っていた事は代表地方選投票日を待っての説明と
 
姑息なやり方でした。
 
 
 
小野田議員の迅速な対応で、比較的彼女には好印象を持ちましたが
 
二重国籍という事実は事実、動かせません。
 
 
今後、小野田議員の判断、自民党としての判断により辞職するかどうか決める事と思います。
 
潔いと思われるのか、不誠実だと思われるのか・・・・。
 
 
同じ二重国籍でも蓮舫氏の方がより一層悪質なのは確かですが
 
小野田議員は判断を見誤ることなく、出来るだけ早い決断をしてもらいたいです。
 
 
 
 
 
 
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自民党にも二重国籍議員が。 小野田紀美参院議員、ただ今米国籍放棄の手続き中。

2016-10-04 16:18:22 | 自民党

自民にも「二重国籍」議員がいた 岡山県選出の参院議員小野田氏「米国籍離脱手続き中」

自民にも「二重国籍」議員がいた 岡山県選出の参院議員小野田氏「米国籍離脱手続き中」

小野田紀美氏

(産経新聞)

 7月の参院選で初当選した自民党の小野田紀美(きみ)参院議員(33)=岡山県選挙区=が、米国との二重国籍状態であることが4日、自民党関係者への取材で分かった。小野田氏の事務所によると、現在は米国籍の離脱手続き中といい、産経新聞の取材に「今後気をつけたい」と釈明した。国会議員の二重国籍をめぐっては、民進党の蓮舫参院議員(代表)が9月の党代表選前に判明していた。

 小野田氏は昭和57年、日本人の母親と米国人の父親との間に米国で生まれた。母親の地元、岡山県で小中高校に通い、大学卒業後は東京都北区議に当選。2期目途中で辞職し、7月の参院選に出馬した。

 小野田氏の事務所によると、小野田氏は米国との二重国籍状態だったため、参院選出馬前に日本国内で米国籍を放棄すると宣言、日本国籍を選択する手続きを終えた。しかし、米国当局に対しては米国籍放棄の手続きを取っていなかった。

 産経新聞の取材に対し、同事務所は「(蓮舫氏の二重国籍問題の)報道を機に確認したところ、米国で国籍放棄の手続きをする必要があることを知った。現在、米国における手続きを進めている」と説明している。

 法務省によると、二重国籍者について、未成年の場合は22歳の前日までに日本国籍か外国籍かを選び、日本を選んだ際には、国籍法16条により外国当局に届け出て外国籍の離脱に努めなければならないと定めている。

 日本維新の会は9月、蓮舫氏の二重国籍問題を踏まえ、国会議員の二重国籍を禁止する公職選挙法改正案を参院に提出している。

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蓮舫の二重国籍問題はテレビで殆ど取り上げないので沈静化した感がありましたが

昨日の国会予算委員会で日本維新の会が「国会議員の二重国籍禁止」を提案しています。

と言っても、昨日のニュースではあまり触れられていなかったような気もします。

 

また蓮舫以外にも二重国籍国会議員がいるという噂がありましたが

自民党に二重国籍の議員がいる事が判明しました。

この夏の参院選で当選した小野田議員で米国人の父親と日本人の母親とのハーフ。

米国生まれですが1歳から岡山で母子家庭で育ったようです。

 

蓮舫氏は自分の事を台湾籍だ、中国籍だ、華僑だ、17歳で日本に帰化した等々

時と場合により使い分けていた様です。

過去の発言からは真の底から日本人、日本の為に働くと言う気持ちが希薄です。

それに何といっても何度も嘘を付いた事も誠実さからほど遠いです。

 

対して、今回二重国籍だと判明した小野田氏は容姿は米国人にも近いですが

1歳から岡山で、父親の影も薄い環境で育ったようなので心は日本人ではないでしょうか。

これはあくまでも希望的観測ですが。。。。。

 

という事で蓮舫氏と小野田氏を同列に議論するのも酷と思います。

ただ、選挙運動の時にご自身の出自をどう説明していたのか

そして過去に自分の事を米国人だと言っていたのかどうかが問題です。

 

2か月ちょっとの在任期間の新人と12年のベテラン議員。

それも超新人と閣僚経験者で党代表者ですから重さがまるで違います。

 

自民党としてどう判断するのか、

小野田氏が自発的に辞職するのか、

う~ん・・・・・難しいですね。

 

国会議員に二重国籍者がいると言われていますが

南北朝鮮からの帰化人というより、ハーフの議員にいそうです。

白眞勲氏や玉城デニー氏は大丈夫なんでしょうかね。

 

これを機会に全国会議員を対象に二重国籍か否か調べてもらいたい事と

蓮舫氏の国籍問題を有耶無耶せず、彼女の場合は辞職に追い込んでもらいたい、

そう思います。

 

 

 

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第3次安倍再改造内閣発足

2016-08-03 21:57:08 | 自民党

 

安倍晋三首相は3日、第3次安倍再改造内閣を発足させました。

 (官邸HPによると正確には『第3次安倍第2次改造内閣』のようです。) 

あまり目新しさがありませんが、その中で稲田さんの防衛大臣が目立っています。

歴史観、国家観など、しっかりしていますし、何より中国や韓国に媚を売っていないところが期待できます。

ですから、中国や韓国にとっては歓迎したくない防衛大臣みたいです。

 

他に気になる事は拉致担当大臣です。

加藤勝信氏が拉致担当大臣でしたから、加藤氏がそのまま?

兼務が多いから、別の方?

 

色々考えました。

そこで官邸のHPを見ると、ありました。(下記朝日新聞の一覧にもよく見るとありました)

加藤勝信氏に関しては新設の「働き方改革担当」に就任との事ですから

兼任が多過ぎませんか? 拉致問題が疎かになりませんか?

そんな疑問があります。

 

因みに加藤氏は▼一億総活躍担当 ▼働き方改革担当 ▼女性活躍担当

▼再チャレンジ担当 ▼拉致問題担当  ▼内閣府特命担当大臣(少子化対策男女共同参画)

なんと6つも兼任です。

安倍さんは本当に拉致問題を解決する気があるんでしょうか。


そう言いたくなります。

片手間でできるの? と問いたいです。

何が何でも拉致被害者を奪還しようと強い意志があるなら、

専任で拉致担当大臣を置くべきです。

 

「最優先課題は経済」というのはわかりますが、

独裁国家に拉致された国民を奪還する事を蔑ろにして欲しくないです。

 

6つもの担当を兼任するとは、拉致問題を軽視している感じがします。

安倍首相には期待していますが、拉致担当大臣が兼務なのには失望しました。

 

      

 

 

 

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自民党が小池さんの処分を検討だって。 応援しただけで除名だから、やっぱり除名?

2016-08-01 15:00:00 | 自民党

小池氏の処分検討=「反党行為は事実」―自民・下村氏【都知事選】

 東京都知事選で小池百合子元防衛相が当選し、自民党などが推薦した増田寛也元総務相が敗れたことについて、同党の下村博文総裁特別補佐は1日午前の民放番組で「予想以上の大敗だ。謙虚に受け止める必要がある」と述べた。小池氏出馬の経緯に関しては「反党行為だったことは事実だ」として、党紀委員会で処分を検討すべきだとの考えを示した。 

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小池百合子氏が自民党に推薦を要請したのに断ったんですよね。

では、その理由は何でしょう?

 

小池さんが出馬を明らかにしているのに自民党は増田さんを推薦したんですよね。

では、その理由は何でしょう?

 

順番からしたら、小池さんを推薦し、そして勝利し、全て丸く収まったのに。

もう万々歳ですよね。

 

自民党推薦の候補者が都知事になるって、手放しで喜べるし、

次の選挙に影響し、弾みになるのに・・・。

 

でも、そうしなかった。

なぜ?

 

増田氏以外を応援したら除名処分とのお達しが出ていましたが

それでも若狭衆院議員が応援していました。

それも目立つ街宣車上で。

 

小池氏を応援したら除名処分と言いながら、当の本人の処分はこれからって?

小池さんが負ければ、許してやろうとでも思っていたの?

 

よくわからないですね。

ただ、小池さんを除名もしくは離党させたら、自民党支持者はどう思うんでしょう。

自民党支持者の半数以上は小池さんに投票したみたいですが、

その大事な自民党支持者は反発すると思いますが

次の選挙でどうするのか予測しているんでしょうか。

 

都議連の事情が何かあるのか知りませんが、小池さんを推薦しなかった理由がわかりません。

最初から推薦しておけばよかったのに、って素朴に思いますね。

 

※開票後の分析はこちら ↓ 

(都知事選)恐ろしい結果…小池氏勝利で自民・民進衝撃

 

 

 

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