気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

拉致問題解決への本気度

2009-11-15 10:40:58 | つぶやき
読売新聞15日朝刊に『「バラク」と「ユキオ」の違い』という記事がありました。

「バラク」と「ユキオ」の違いの象徴的なのは、北朝鮮問題をめぐる両者の発言だ。
首相は記者会見で「大統領から問題提起があった。密接に協力していきたい」
と述べた。どこか人ごとのような話しぶりだった。

拉致は、首脳会議のたびに日本側が米大統領の発言を引き出そうとしてきた、
いわば「日本問題」である。
それを米国の大統領が取り上げ、日本の首相は触れない。
オバマ発言にはリップサービスの側面もあるだろうが、正直な印象を言えば、
「一体どちらが日本の首相なのか」と感じた。

以上、拉致問題に関する記事の抜粋ですが


本当に鳩山氏はご自分の立場をお分かりでないようです。

「大統領から問題提起があった。密接に協力していきたい」
『どこか人ごと』どころか「あなた、どこの国の首相?」です。

立場が逆です。

おまけに記者会見でこの事実を堂々と言うとは

何もわかっていません。

首相としての立場以前の問題です。

「あなた、どこの国の方ですか?まさか日本人ではないですよね」と言いたいです。

鳩山氏が首相に就任して以来、彼のブルーリボンバッジが気になっていました。

しばらく付けていませんでしたが、拉致家族と面会時に付ける様になりました。

でもそれも束の間、付けたり付けなかったり。

おまけにこのバッジ横田早紀江さんから直に付けられたものです。

人間性を疑います。

バッジを付ける時は関係者との面会時です。

それ以外は気が向いた時だけ。思い出した時だけ。



やっと鳩山氏の習性がわかりました。

相手に合わせて、相手に気に入られるような言動をとる。

相手の気持ちが理解できないし、理解しようともしない


八方美人
て言うんでしょうか?



こんな鳩山氏にこの国の行く末を任せていいのでしょうか。


とっても不安です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日言った事と違うようですが・・・

2009-11-15 10:17:28 | つぶやき
普天間先送り発言、米の鳩山首相不信に拍車も(読売新聞) - goo ニュース

【シンガポール=川嶋三恵子】鳩山首相は14日、訪問先のシンガポールでの同行記者団との懇談で、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について、「迅速な結論」で合意した13日の日米首脳会談から、一転して結論先送りの可能性に触れた。

米側は「首脳レベルでの公約は極めて重い」とみなしており、鳩山政権に対する不信感に拍車がかかるのは必至の情勢だ。
首相は、現行移設先の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部を抱える沖縄県名護市長選(来年1月)の結果を見極めることも、改めて選択肢の一つだと述べた。選挙の結果、移設反対派が当選すれば、現行計画が暗礁に乗り上げる恐れが出てくることを「織り込み済み」と受け取られかねないものだ。
さらに、この問題に関する日米の外務・防衛担当閣僚級の作業部会での協議について、オバマ大統領は首脳会談後の共同記者会見と14日の演説で「日米合意の履行」が前提だと繰り返したが、首相は14日、「答えが決まっているなら、作業部会を作る意味がない」と述べ、作業部会の位置づけについても共通見解がないことが明らかになった。


鳩山氏は非常に軽い。

言動が極めて軽い。

主婦の私が言うのもなんですが、

まるで外交がわかっていません。

首脳会談での発言や国連での公約をどれぐらい重く考えているのか?


来年の名護市市長選で反対派が当選するのを望んでいるようですが

期待通り反対派市長が誕生したら

この移設問題をどうするつもりなのでしょうか。


まさか、その時に考えると言う訳ではないでしょうが、

普天間の危険を早急に除く事が出来る具体案があるのでしょうか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優柔不断?二枚舌?

2009-11-15 09:52:38 | つぶやき
「普天間」早期決着、強く迫ったオバマ大統領(読売新聞) - goo ニュース


13日に行われた日米首脳会談で、沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、オバマ大統領が「時間がたてば、より問題の解決が難しくなる」と発言し、2006年5月の日米合意に基づいて早期に決着するよう鳩山首相に強く迫っていたことが14日、明らかになった。

 複数の関係者によると、普天間問題は大統領の方から切り出した。大統領は迅速な結論を求めただけでなく、「基本は守るべきだ」とも述べ、沖縄県名護市を移設先とする現行案の履行を明確に求めた。首相は大統領の発言に対し、「理解する」と応じたという。
会談後の記者会見で、首相は「時間がたてば、より問題の解決が難しくなるということも理解している」と述べた。ほぼ同様の言い回しをした大統領の要求を反映したものだという。


オバマ大統領は「日米合意は守るべき」

鳩山氏は「大統領の言う事は理解する」 

「時間が経てば解決が難しくなる」
と述べました。

しかしこれは鳩山氏独特の言い回しらしいです。


相手によって言う事が違う。

目の前の相手の言う事に同調するが

別のところでは平気で違うことを言う。


こんな鳩山氏をマスコミはなぜ非難しないのでしょう。


あれ程麻生氏に「ブレている」と非難したのに。


それに今回の普天間移設問題は

定額給付金を「受け取る受け取らない」という

いわば、どうでもいい事ではないのです。


普天間や辺野古、沖縄全体ひいては日本の国防

さらには、米軍のグアム移転にまで影響する重大事項です。


それを、オバマ大統領の前では理解すると言い

オバマ大統領のいないところで違う考えを言う。


これこそ「ブレる」を通り越した、「二枚舌」です。

首相の資格はありません。


与党の皆さん早く鳩山氏を首相の座から引きずり降ろして下さい。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする