国と普天間協議前向き 沖縄知事、前原氏と会談(産経新聞) - goo ニュース
前原誠司沖縄担当相(国土交通相)は1日、沖縄県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事と那覇市内で会談した。知事は8月中に設置される方向の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関する国と地元自治体との協議会について、前向きに応じる姿勢を示した。
鳩山由紀夫前首相が移設先を「最低でも県外」としながら、日米合意では同県名護市辺野古崎への移設となったことに対し、仲井真氏は「百八十度考え方が変わった」と不快感を表明。「何ら具体的な説明を受けていない。それをしっかりと説明してもらいたい」と述べ、協議会でも県内移設を前提とした議論ではなく、これまでの経緯説明を求める考えを示した。
前原氏は代替施設の位置や工法を検討している専門家協議の進捗(しんちょく)状況について説明。知事は「さらに具体的に決まることがあれば教えてもらいたい」と述べたが両氏ともに説明内容の詳細は明らかにしなかった。
普天間移設先が「県外」から「名護市」へと180度変わったのなら
政府としてきちんと説明すべきです。
驚いた事に鳩山氏は具体的に説明していなかったとは・・・。
菅氏も首相就任後すぐに説明の為沖縄に行くべきでしたのにまだなんですね。
民主党は、なぜ県外、海外と言い続けてきたか?
なぜ、突然辺野古に戻ったか?
まずは沖縄県民に真摯に説明しないと、県外移設に期待した県民は納得できないでしょう。
その大事な最初の段階を飛ばして、アメリカと工法など協議しても反発が高まるだけです。
あまりにも初動が遅く、真剣さが伝わってきません。
本当に普天間の危険を取り除く気があるのか疑問です。
まさに人任せ、なるようになる。という「いい加減さ」だけが目立ちます。
前原誠司沖縄担当相(国土交通相)は1日、沖縄県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事と那覇市内で会談した。知事は8月中に設置される方向の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関する国と地元自治体との協議会について、前向きに応じる姿勢を示した。
鳩山由紀夫前首相が移設先を「最低でも県外」としながら、日米合意では同県名護市辺野古崎への移設となったことに対し、仲井真氏は「百八十度考え方が変わった」と不快感を表明。「何ら具体的な説明を受けていない。それをしっかりと説明してもらいたい」と述べ、協議会でも県内移設を前提とした議論ではなく、これまでの経緯説明を求める考えを示した。
前原氏は代替施設の位置や工法を検討している専門家協議の進捗(しんちょく)状況について説明。知事は「さらに具体的に決まることがあれば教えてもらいたい」と述べたが両氏ともに説明内容の詳細は明らかにしなかった。
普天間移設先が「県外」から「名護市」へと180度変わったのなら
政府としてきちんと説明すべきです。
驚いた事に鳩山氏は具体的に説明していなかったとは・・・。
菅氏も首相就任後すぐに説明の為沖縄に行くべきでしたのにまだなんですね。
民主党は、なぜ県外、海外と言い続けてきたか?
なぜ、突然辺野古に戻ったか?
まずは沖縄県民に真摯に説明しないと、県外移設に期待した県民は納得できないでしょう。
その大事な最初の段階を飛ばして、アメリカと工法など協議しても反発が高まるだけです。
あまりにも初動が遅く、真剣さが伝わってきません。
本当に普天間の危険を取り除く気があるのか疑問です。
まさに人任せ、なるようになる。という「いい加減さ」だけが目立ちます。