米国務次官補「謝罪することはない」 広島式典に代表団(朝日新聞) - goo ニュース
【ワシントン=望月洋嗣】「我々には謝罪することは何もないが、戦争に影響されたすべての人々への敬意を示す」。米国務省のクローリー次官補は5日夜(日本時間6日午前)、ルース駐日米大使ら米国の代表団が広島市での平和記念式に出席したことについて、ツイッターでコメントした。 大使の出席については「日本との友情の印」とし、「米国は第2次大戦以降に日本の復興を助け、敵国から確固たる同盟国に変えたことを誇りに思う」とした。米国内では、初の米代表出席を「暗黙の謝罪」などと批判的に見る意見が保守層などに強い。同次官補のコメントは、こうした国内世論に応じる一方、日本との友好関係にも配慮した内容になったとみられる。
安易に謝罪や、賠償だと言うべきでないとの認識なんでしょう。
クローリー次官補のコメントに賛同する訳ではないが
国益を最優先に考えるのが外交の常識だと思います。
仙谷氏の思想は個人の左翼思想です。
官房長官としての言葉の重さをよく考えるべきです。
菅氏は早まった事をしてはいけません。
ある面、民主党の危うさ、未熟さを国民に露呈するのには
バカな菅談話の発表も有りかなと思いますが、
それによってどれだけ国益を損なうか考えると、
何としても菅談話を阻止しないといけません。
【ワシントン=望月洋嗣】「我々には謝罪することは何もないが、戦争に影響されたすべての人々への敬意を示す」。米国務省のクローリー次官補は5日夜(日本時間6日午前)、ルース駐日米大使ら米国の代表団が広島市での平和記念式に出席したことについて、ツイッターでコメントした。 大使の出席については「日本との友情の印」とし、「米国は第2次大戦以降に日本の復興を助け、敵国から確固たる同盟国に変えたことを誇りに思う」とした。米国内では、初の米代表出席を「暗黙の謝罪」などと批判的に見る意見が保守層などに強い。同次官補のコメントは、こうした国内世論に応じる一方、日本との友好関係にも配慮した内容になったとみられる。
安易に謝罪や、賠償だと言うべきでないとの認識なんでしょう。
クローリー次官補のコメントに賛同する訳ではないが
国益を最優先に考えるのが外交の常識だと思います。
仙谷氏の思想は個人の左翼思想です。
官房長官としての言葉の重さをよく考えるべきです。
菅氏は早まった事をしてはいけません。
ある面、民主党の危うさ、未熟さを国民に露呈するのには
バカな菅談話の発表も有りかなと思いますが、
それによってどれだけ国益を損なうか考えると、
何としても菅談話を阻止しないといけません。