気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

「天下の愚策だ」子ども手当反対5市長 自民・谷垣氏との会談で

2011-02-04 17:14:44 | つぶやき
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110204/stt11020413250005-n1.htm

自民党の谷垣禎一総裁は4日昼、自民党本部で、子ども手当の地方負担に反対する松崎秀樹・千葉県浦安市長や山中光茂・三重県松阪市長ら5市長と会談した。

 松崎氏らは「子ども手当は国が提案した政策であるにもかかわらず、財源が見つからないから国の一方的決定で地方負担を求めるのはあまりに理不尽」(浦安市)とする意見書などを谷垣氏に手渡した。

 山中氏は「(子ども手当関連法案が成立しなければ)混乱するという意見があるが、将来のビジョンなき子ども手当は天下の愚策だ。民主党の脅しに乗らずに、野党の立場として毅然(きぜん)とした対応をいただきたい」と要望。谷垣氏は「そんな脅しに乗るようだと何もできなくなる。よく研究して気合を入れてやらせてもらう」と応じた。



「子ども手当て」の地方負担に拒否する自治体が

増える事を望んでいます。

「子ども手当て」の地方負担は自治体に理不尽な仕打ちですが

それ以上に国民全体にも理不尽な政策です。


谷垣氏は地方から頼られているのですから

今まで以上に激しく政府に抗議してください。


しかし「よく研究して気合を入れてやらせてもらう」

との答え方は、どうしても生ぬるく感じます。


今さら研究しなくても「子ども手当て」は

理念なきバラ撒き政策なのは明白です。


気合を入れて攻めて攻めて攻めまくるだけです。


間違っても民主党の言い訳に同調しないで下さい。

対応を誤ると谷垣降しが始まるでしょう。

そうなると民主に有利に働きます。

くれぐれも攻撃的にお願いします。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マニフェスト 破綻していない 菅総理国会答弁

2011-02-04 16:55:46 | つぶやき
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20110203/Economic_pol_110202_008_4.html
 石井啓一衆議院議員(公明党政調会長)は2日開かれた衆議院予算委員会で政府の23年度予算案について「景気・デフレ対策が中途半端で、財政健全化への道筋が見えてこない、マニフェストの破綻が明確」と指摘。中でも、元気な日本復活特別枠に在日米軍駐留経費や弾道ミサイル防衛(BMD)関連経費などが組まれていること、22年度から廃止すると言ってきたガソリンの暫定税率を当分の間税率として継続させていることなど主要な政策はできていないと政府の対応を批判した。

 これに対し、野田佳彦財務大臣は「元気な日本復活特別枠の中の、国民生活の安定・安全の措置として在日米軍駐留経費や弾道ミサイル費用が相当する」と反論。

 また、菅直人総理は「子ども手当、農業の戸別所得補償、地方への一括交付金など、約束したことは着実に前進している。マニフェストは破綻していない」と語り、政権交代から2年を迎える今年9月に「マニフェストを検証し、変更するところについてはその理由を述べて、国民の理解を得たい」とこれまでの答弁を繰り返した。



菅首相は「子ども手当て」などばら撒き政策が

本当に正しかったと思っているのなら

正真正銘、愚か者です。

真性の馬鹿者です。


マニフェストは破綻していないと断言するなら

菅氏は戦後最大の大馬鹿者で大ペテン師だったと

鳩山と並んで歴史に残るでしょう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「子ども手当て」が間違いだったと認めたら?

2011-02-04 15:55:07 | つぶやき
神奈川の不服認めず=子ども手当で意見決定―政府(時事通信) - goo ニュース

政府は4日、子ども手当の地方負担をめぐり神奈川県が昨年12月、地方財政法に基づく不服申し立てに対する内閣の意見を閣議決定した。同県は2010年度の県支出分を国が全額負担するよう求めていたが、政府は地方交付税で適切に財源を手当てしているとして、「新たな国費による措置は必要ない」と結論付けている。

 これに関連し、片山善博総務相は同日の閣議後記者会見で、従来の児童手当を念頭に「決して(地方に)追加的な負担を求めているわけではない」と指摘。子ども手当の一部として残した児童手当の従来負担分を地方が引き続き拠出するよう改めて理解を求めた。 




「子ども手当て」は全額国が負担する政策だったんですよね。

でも国には財源がないから足らない分を地方に出せって?


地方に一部肩代わりさせるという事なんですね。

それじゃあ、「子ども手当て」は必要のない政策で

従来の児童手当で十分だということです。


それに児童手当だと所得制限もあるから

本当に困っている人だけを助けられます。


該当の子供がいなく、かつ裕福でない国民の税金が

裕福な家庭の子供の為に使うという不条理な事もなくなります。


税金を本当に困っている人の為に使われるのなら

文句は言いません。


民主党は謙虚になりなさい。

早く非を認めなさい。


大事な大事な税金を無駄な事に使わないで下さい。

政権交代の道具にした「子ども手当て」。


ばら撒きで国民を欺き、その結果の政権交代です。


当然、国民に謝罪し、もう一度信を問うべきです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20110203衆議院予算委員会 遠山清彦(公明)  「尖閣の日」無視の民主党

2011-02-04 09:28:08 | つぶやき
20110203衆議院予算委員会 遠山清彦(公明)



また開き直りの民主党です。

先日の「尖閣の日」記念式典に政府から出席がありませんでした。

出席どころか祝電もなかったとか。


招待がなかったと言い訳していますが、

万が一招待がなくても政府の姿勢として出席すべきですし

少なくとも祝電ぐらい出すべきでした。


ちなみに今月22日は竹島の日ですが、

昨年民主党からの出席がなかったとか。


これが領土について民主党の取り組み方です。

真剣さがないということです。


また、諫早湾の事も問題を深く考えない民主党らしさが出た判断でした。

思いつきの民主党。

市民活動家の集団らしい判断の仕方です。

地元無視も甚だしいです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする