気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

安倍晋三氏「誇りある国創り」

2011-02-14 15:21:02 | つぶやき
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110212/hrs11021201220001-n1.htm

■「誇りある国創りへ改憲」

 「建国記念の日」の11日、中国地方でも講演会や式典などの祝賀イベントが繰り広げられた。広島県福山市のリーデンローズ(同市松浜町)で開かれた「平成23年建国を祝う会」(日本会議広島福山支部主催)では、安倍晋三元首相が「誇りある国創り」と題して講演し、憲法改正の必要性を訴えた。

 祝う会には約千人が参加。安倍元首相は尖閣諸島をめぐる問題にふれ、中国が東シナ海や尖閣付近の海底に眠る資源を狙っている現状を指摘し、「日本は国家意志を持たないといけない。そのためにも日米関係を強化する必要がある」と強調。「拉致(らち)被害者の救出も含め、自衛隊が他国と同様に活動するためには憲法改正が必要」と述べた。

 また、福山市議会議長らとの三者鼎談(ていだん)では、子ども手当や経済政策などの問題点にふれ、「民主党政権は、国そのものを危うくしている」と批判した。

 会場からは「もう一度首相に登板してほしい」という“安倍待望論”も飛び出した。




「建国記念の日」なのに、政府としての行事はなかったようです。

トップの菅氏は、終日官邸。訪問者もなし。

なんか寒々とした気持ちになりました。


しかし、地方では各地で記念行事があり、

安倍元首相も広島市で、国家について講演しました。


安倍氏ほど国の事を考えている方はいないでしょう。

ある意味マスコミの餌食となって辞任したことは

残念で仕方がありません。


それに引き替え政権交代後の首相お二人の体たらくさには

絶望と怒りがこみ上げてきます。


国内でバラ撒き政策、外交では思いつきの理念なき交渉。


もう空中分解を通り越し、地獄へ落ちていくような気がします。


民主党政権が後何年も続くようでは国が持ちません。


試しに「民主党にやらせてみよう」と軽い気で投票した方々。

おおいに反省してもらいたいです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【北方領土】軍備増強のロシア、内紛の日本[桜H23/2/11]

2011-02-14 14:57:35 | つぶやき
【北方領土】軍備増強のロシア、内紛の日本[桜H23/2/11]



尖閣から始まって北方領土、竹島・・・・・。

これらの領土に関するいざこざは今に始まった事ではありません。

ある部分うやむやにし続けた自民党政権にも問題はあります。

しかし、決定的に悪化させたのはやはり鳩山の軽い発言、思いつきの発言で

全ての問題が悪化したと言っても言い過ぎではないでしょう。


今までくすぶっていたのを、色々方策を講じて

何とか燃え上がるのを止めていたのに、

油を注いで一気に燃え上がらせたのが民主党政権ではないでしょうか。


鳩山氏は「愚か者」でしたが、菅氏はそれに加えて「チキンハート」です。

「暴挙だ」と相手がいない時に叫ぶ情けなさ。


さすが「4列目の男」菅直人です。


「暴挙だ」と言うなら、メドベージェフが国後に行った直後に言うべきです。

どうして、APECで面と向かって言わなかったんでしょう。

それをビビッて直接言えないとは情けないです。



今回の前原氏の訪露は、行くべきでないという意見も多かったようですが

私は日本で「遺憾だ」といつものように言うより、

日本の立場を言っただけでもよかったと思います。


そして、その考えを貫き通すべきだったとも思います。

経済協力は頑として拒否するべきでした。


北方領土は日本の領土です。

しかし、それにもかかわらずロシアが不法占拠しているのです。

日本領土へ勝手に土足で上がりこんできたロシアの提案に乗るのは

不法占拠しているのを認めたことになります。


また、そのロシアの経済協力の話にのる韓国や中国にも抗議すべきです。


中国や韓国に太いパイプがあるという民主党の言い分も

たいしたことは無いようです。

大風呂敷だったという事です。


民主党支持者は、まんまと騙されたみたいです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一色正春・元海上保安官、外国特派員協会で尖閣漁船衝突事件を語る

2011-02-14 14:00:49 | つぶやき
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110214/crm11021413190010-n1.htm

尖閣ビデオ流出事件について講演を続ける一色正春・元海上保安官(44)は、事件の背景にあった漁船衝突事件に関し、「尖閣諸島に領土問題をつくろうという動きが出てきている」と語った。

 一色元保安官は海上保安庁の業務について「日本は国土が狭いが、排他的経済水域は広く、これを守っているのが海上保安庁。当然、国境警備隊の仕事も兼ねている」と説明。

 さらに、日本の現状に関して、「現在、日本はいくつもの領土問題を抱えています。最近はそれに加え、尖閣諸島にもそういう問題をつくろうという動きが出てきている」と指摘した。

 中国は名指しせず、“その国”と表現し、「“その国”は南シナ海で行った方法で日本に侵略を開始したとも受け取れる行動を取り始めた。その一環が、昨年9月に起こったことで、私が11月に流したビデオを見ていただければ分かる」と話した。




日本の領土であることがハッキリしている尖閣諸島。

しかし、中国はそれを認めようとせず、中国領だと主張しています。

勿論中国の言い分は到底認められませんが、

もしも中国が尖閣に上陸したらどうなるんでしょう。


日本政府は適格な対応を取ってくれるのでしょうか。


現政権の外交能力を見ていると、残念ながら

中国に乗っ取られてしまいそうな気がしてなりません。



完全に近隣諸国に舐められきっている日本。

竹島にしろ、北方領土にしろ日本の領土であるにもかかわらず

彼等に実行支配され、彼等は着々と実績を残そうとしています。


今、まさに私達日本人は真剣に領土について考える時がきています。


そのきっかけが、尖閣漁船衝突事件であり、その映像の公開です。

特に映像を公開した一色氏には感謝したいです。


また今日の講演がどの様に報道されるか注目です。


その報道の仕方で各社の領土に対する考え方がわかります。


それにも注目です。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんでこんなバカが首相だったの?

2011-02-14 10:14:01 | つぶやき
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20110213rky00m010007000c.html

【東京】鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。在沖海兵隊の「抑止力」の根拠の薄弱さを浮き彫りにした前首相の歴史的証言は、県民の反発と波紋を広げそうだ。

 海兵隊の抑止力については「一朝有事のときに米国人を救出する役割だから、存在自体が直接、戦争の抑止、攻撃の抑止になるわけではない。全体として4軍そろっていることが必要で、全て連関している中での抑止力となる」と説明。

 米側とは「県外移設」に向けた具体的交渉はなく、「最後はオバマ米大統領との間でやるような話だったと今、後悔している」と述べた。「県外」困難視の閣僚や辺野古案支持の官僚を最後まで統率できなかったことを力量不足と振り返った。

 訓練区域の一部解除など2010年5月の日米共同声明に盛り込んだ沖縄の負担軽減策は「ほぼ同じものが既に09年12月には(了解を)取れていた」と説明。09年内に「辺野古」決着に一時傾きかけたとも明かした。

 10年5月の2回目の来県で仲井真弘多知事に日米と沖縄で協議のテーブルに着いてほしいと打診したが、知事選を理由に断られたという。県外移設を実現できなかったことに「県民に申し訳ない」と謝罪した。

 新基地の使用期限設定を事務方に指示したことにも言及した。だが事務方は米側が期限を区切ることに強く難色を示していると説明し実現しなかった。「辺野古」回帰に向かう中、元首相補佐官の岡本行夫氏から何度も辺野古移設に向けた説明を受けたという。

 嘉手納統合案を掲げた岡田克也外相(当時)や「県外」困難視の北沢俊美防衛相など閣内不一致だった状態は「大いに自由闊達(かったつ)に議論し合おうと進めてきた」と政権方針で放任していたと弁明。一方、自らが進める「県外」に集約できなかったことに「統率を取ってできなかったのは悔やまれる」と反省した。決着期限の10年5月は、3月の予算成立後で7月の参院選の争点化を避けたタイミングだったと説明。5月の大型連休にオバマ大統領と直接交渉も検討していたという。

 鳩山氏は、1月下旬と2月上旬の2度、計3時間、東京都内の衆院議員会館でインタビューに応じた。




鳩山氏は「国益」を何と思っているのだろう。

自分の立場をどう思っていたのだろう。


本当に情けない方です。

思いつきの行動。

思いつきの言い訳。

物事を深く考えず、保身の為に行動する鳩山。


全てについて軽く、狂っているとしか言いようがありません。

彼の無責任な言動で全てが始まり、全てが破滅への道程です。


首相の立場での数々の背任行為。

もう、犯罪者と言ってもいいぐらいです。


こんな狂った国会議員は不要です。

前首相としての立場で無責任な発言は止めてもらいたいです。


国益の為、一日も早い辞職を望むばかりです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【尖閣防衛】実効支配強化へ、外国漁船被害救済事業[桜H23/2/10]

2011-02-14 01:19:22 | つぶやき
【尖閣防衛】実効支配強化へ、外国漁船被害救済事業[桜H23/2/10]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする